This is my favorite temple to explore in Nakano! I went on a weekday and it was so peaceful and tranquil with minimal amount of tourist as it is in a queit Japanese neighborhood. The tranquil atmosphere, relaxing atmospheric music, nice balance of nature and modern allowed me to sit down and be in my zen. Highly recommend visiting this temple off the beaten path and don't forget to getn your goshuin stamp and see the sign where it mentions that this temple was...
Read more後村上天皇の時代(1346年)に現在の埼玉県さいたま市にある武蔵國一の宮氷川神社神社から分霊され、この地に奉奉されたのが始まりとされている。 西武新宿線沼袋駅北口を線路沿いに100mちょっと。西武線の線路脇にあり、電車からも見える。 境内には神楽殿や境内社(天王社、稲荷神社、御嶽神社)、力石等ある立派な神社である。 御朱印も数種類あり、季節ごとの切り絵の御朱印もある。私は12月に参拝したが、冬詣りの御朱印はまだ用意されてなかった。参考のために今日拝受した6種類の御朱印の他に、11月に拝受した秋詣りの御朱印も投稿しておきます。社務所の巫女さんの対応が丁寧で、私の話も嫌な顔もせず、聞いて下さった。 又鳥居は2か所あるが、線路沿いの鳥居(たぶんこちらが表参道の鳥居)を潜ってすぐ左手には中野七福神があり、七福神全てが揃っている。1か所に七福神が揃っているのは珍しいのでは。 因みにこの神社の近くに母の実家があり、私が初めて参拝した神社がこの神社だったと思う。私にとっても縁のある神社である。 追記:令和6年4月より月替わりの絵入り御朱印が切り絵の御朱印になった。今までの季節詣の切り絵の御朱印は今後どうするかは未定とのこと。 追記:季節ごとの切り絵御朱印は、月替わりの切り絵御朱印になったため、四季参りの満願特別御朱印(?)は無くなったそう。その代わりスタンプカードが渡され、月1毎に御朱印を頂くとハンコを押してくれ、2回目で飴、6回目で切り絵御朱印のための御朱印帳、12回目で特別御朱印が頂ける。御朱印の種類は問わないが、月に2回行っても押してくれないので注意。 なお月替わりの切り絵御朱印だが、6月は1日、2日と例大祭が行われるので、例大祭限定切り絵御朱印が6月の月替わりの...
Read more西武新宿線沼袋駅から歩いて程なくした場所にある神社です。
創建は遠く南北朝時代にさかのぼります。貞治元年(1362年)武蔵の国一之宮である大宮鎮座氷川神社の分霊を戴きて沼袋・野方一円の鎮守として奉祀せられました。 文明9年(1477年)4月に関東管領方の太田道灌が関東公方方の豊島泰経と江古田原沼袋の地で合戦の際に当社一帯の髙丘は、太田道灌の本陣でした。道灌は戦勝を祈願し社頭に杉一株を献植します。 道灌はこの合戦に勝利し、豊島氏に代わって武蔵野の支配を確立したのでした。 道灌の植えた杉は、後年道灌杉と呼ばれるようになります。 往時の道灌杉は樹齢数百年にも及び、高さが30メートルにも達する大木でした。惜しくも昭和19年(1944年)に枯れてしまい、今では生えていた跡と根の痕跡と思しき木片が地面に顔を出している程度になります。
写真の通り設備・境内ともに真新しく整備され、御朱印も季節ごとの様々なバリエーションの物があり、何度でも訪れたくなる神社です。
また、3本の願い松の解説にある、古来より「悪しきことはスギ去れ、願い叶うをマツ」と杉の木に願いをかけて、不運・災難から逃れ、松の木に幸福を願うと必ず叶うと信じられてきたという言葉は、松の木がどうして社寺にあり、おめでたい象徴なのかの一端が学べて良かったです。
最後に、ただの願望ですが、井草八幡の頼朝御手植えの松は枯れましたが2代目が頑張っていますので、道灌杉も2代目を植えていただければと個人的...
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