このあたりには、二子玉川園駅の西方に瀬田玉川神社(毎月行かないと12種類のお守りをコンプリート出来ないと言われている行くのが億劫になるお社)とゆうのがありますが、瀬田玉川さまのほうは、社名に"瀬田"を冠していることから、この等々力(とどろき)のほうのシンプルな玉川さまのほうが、さきに鎮座していたのかなぁ?と思ったりして、共通なのはどちらも最寄駅から坂を登っていくことくらいですね。こちらは、東急大井町線の等々力駅北口に出たら、初めて参る方はやや遠回りになるみたいですけど、目黒通りに出て北進するのが分かりやすい行き方です。地理くわしい方は、用賀中町通りを北進し、等々力駅前交差点(信号機あり)を渡ったら最初の路地を右折して進めば、しぜんと目黒通りに合流してカドの保育園際に鳥居と正面参道が見えてきます。クルマで行かれる方は、目黒通りの下りからの右折はできませんから(手前の等々力四丁目の歩道橋先の右折は工夫が必要)、どのみち坂の下から上がっていく一方通行路なので、さきの等々力陸橋を渡らず、側道から玉川総合支所東交差点を西へ入り、等々力駅前交差点を右折して、目黒通り上り線から進入するのが安全です。境内は広く、クルマは西側から入れます。正面参道から入る場合は、階段登って、社殿前手前で、さらに登ると本殿に辿り着けます。授与所は本殿向かって右手にあり、お守りやお札など、一通り扱っています。このお社は、立地する場所柄、キティちゃんとかキャラクター系お守りを少々揃えておくと、やがて口コミで広がって、遠くからも求めに見える参拝者が確実に増えるタイプです。とりわけ、七五三のセールスポイントは上がります。応対は、非常に事務的で(無愛想とゆうわけではない)、ここらへんがニコニコしてる"瀬田"...
Read more2月の土曜日にお詣りしました。大井町線等々力駅から5-6分程度です。幹線道路沿いではありますが、周辺は静かな住宅地に囲まれており、境内も穏やかな様子でした。境内に入る鳥居がコンクリート造りで大きく力強いのが印象に残りました。
また、お手水舎が人が近づくと2体の龍の形をした吐水口から水が出るハイテクさに少し驚きました。しばらくすると水は自動的に止まります。 通常の神社とは少し違うところは他にもあり、お賽銭前に鈴紐はなく、手でたくさんの鈴がついた楽器?を持って、振り音を出してお祈りをしました。 また、お賽銭箱の横におみくじがありましたので、こちらも引かせていただきました。1人(1回)100円です。
こちらの社務所で御朱印をいただきましたが、金額は決まっておらず、「お気持ち」と言うことで相場が分かりませんが、一冊一人分500円をお渡ししました。(今までの神社仏閣で御朱印をお願いした際には、だいたい300円位をお渡ししております。) 御朱印をいただく際に、「玉川神社参拝の栞」をいただくことができます。栞には、神社の由来と、御祭神、御末社などが記されています。 社務所に人は常駐しておらず、玄関によくあるチャイムを鳴らし、人を呼んで御朱印をお願いしたり、お守りなどを買う形です。 特に初詣やお祭りの時期などではないため、お参りに来られている方は少なめでしたが、常設されている椅子に腰かけられ寛いでいらっしゃる(多分)地元の方な...
Read more2024.6 等々力駅から徒歩約5分。 緑の多い静かな神社です。 拝殿の鈴は一般的な本坪鈴ではなく、手持ちの鈴が置いてあります。 土が露出している部分は非常に滑りやすくなっているのでお気をつけください。 正面鳥居のすぐ右脇にあるクスノキの樹形が特徴的です。 【御祭神】 天照大御神・伊邪那岐神・伊邪那美神・事解男神・大国主神・少彦名神・日本武尊・建御名方神 【由緒】 御当社の創建は不詳であるが、御社号を元熊野神社と申し上げて居りましたが、明治四十年に村内に奉祀されておる、神明社、御嶽社、諏訪社の三社を合祀し、同時に地名を採り玉川神社と御改称致しました...
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