Uo Ichiban — Restaurant in Tokyo

看板は出ているけど、あれ、暖簾がまだだな。

と、立ち止まっていたら店員さんが出てきて、ちょうどオープンのタイミング。 何て間合いのいい日なんだろう。

特上海鮮丼、特上かき揚げ丼、自家製キーマカレー… どれも美味しそうで、メニューを見て一悩み。

決め手になったのは「限定5食」、「原価率に立ち向かいます。」の口上。 よし、海鮮丼にしてみよう。

人気店らしく、料理を待つ間にも予約のお客さんをはじめポツポツと入店あり。 とはいえ、場所柄もあって予約しなければ入れない訳ではない、というのもいいところ。

お、きたきた。 器が大きいので特盛りかと思いきや、ご飯は少量、丁寧に盛られた刺身達。

さぁて、原価率に立ち向かうとは何が乗っているのか。

パッと目につくのはウニ、そして蟹のほぐし身ですかね。 あ、大トロもあるし、真っ白なのは…食べてみたところ鱧のようでした。

帆立は炙り、蛸も美味そうだな。 なるほど、これは普段はほとんど食べないもののオンパレード。

いつまでも眺めていないで、その味を堪能しましょう。 さて、頂きま～す。

まずは赤出汁から。 美味い味噌がしっかり、底には海苔が沈んでいて、この組み合わせがまた面白い味わいに。

豪華なネタの海鮮丼、そりゃ無条件に美味いに決まっていますよね。

見た目じゃわからなかったのが、コリッコリのイカ、プッチプチのとびっ子。 ネギトロや真鯛も、安いのとは一味も二味も違いました。

何と言ってもウニは絶品、久々に美味いウニを食べることができたことに大満足でした。

ランチは土日祝のみというお店。 タイミングが合えば、行ってみる価値は...

Here we go. Found another great local Izakaya. This is a small place, but with a very creative chef trying every possible idea into a great dish to accompany with Sake.

I should have come...

最低な接客態度の嘘つきの店。 事前に電話確認をしたところ、「今日は比較的席に余裕があるので予約しなくても大丈夫だと思います。ラストオーダーは19時半です。」との事だったので、19時過ぎに予約無しで伺いました。まず、私達が入店したのはドアの音で分かるはずなのに、ホールの女性も厨房の男性も反応がなくなんか嫌な雰囲気。 すみませんと何度か声をかけ2名で入れますかと聞いたところ、女性店員が男性店員に確認して帰ってきて「今席が一杯で…。」と。いや、目の前のカウンター3席全部がら空きなのに何言ってんだと思い、「カウンター席全部予約入ってるって事ですか？」と聞いたら女性店員が再び男性店員に確認しにいき、「ご案内は出来るんですが料理の提供に時間がかかってしまいます。」と。 お客さんが少なかったから早めに締め作業して、私達の為にまた厨房準備したりするのが面倒だったんでしょうね。それならそうと最初から正直に言った方がいいですよ。こちらも馬鹿じゃないのでがら空きの席目の前に予約で一杯なんて嘘通用しないです。 何より厨房の男性店員が恐らくバイトであろう女性店員にいちいち伝言させて、使いっぱしりのような扱いをしていたのが不快でした。 以前伺った時とは天と地の差のような印象。お気に入りの店でしたがこんな人が作ったご飯は気分が悪くて食べられないので...