片山学園からの医学部推薦枠は、即刻廃止すべきだと考えます。 推薦制度とは、医師としての資質を備えた人物を公正に選抜するための仕組みであるはずです。
しかし、片山学園が推薦する人物の中には、学業成績が平凡(いわゆる中堅私大レベル)で、かつ寮で問題を起こし退寮処分になった人間が含まれています。加えてその人物は深刻な虐めも高校時代にしており、被害者は現在もPTSDで苦しんでいます。しかしながら彼は実際に医学部合格を果たしています。こうした事例は、制度の根幹を揺るがすものです。
片山学園は、人物評価よりも“都合の良い人間”を推薦しているように見受けられます。教育機関としての倫理観や責任感は希薄で、推薦枠を「取引材料」として扱っているのではないかと疑念を抱かざるを得ません。特定の家庭が学園に対して継続的な“厚意”を示していたという話も耳にしますが、それが推薦に影響した可能性を完全に否定することは難しいでしょう。
このような不透明な推薦制度を受け入れている大学側にも、国民からの信頼性を損なうリスクがあります。特に国立大学がこのような推薦を容認しているとなれば、問題は私大以上に深刻です。公的機関としての責任を果たすためにも、片山学園からの推薦枠の妥当性と公益性を再検証する必要があります。
推薦制度は、未来の医療を担う人材を選ぶ極めて重要な仕組みです。だからこそ、選ばれる過程が公正であること、そして推薦者が医師としての責任を担える人間性を持ち合わせている人物であることが不可欠です。制度の透明性が守られなければ、真摯に努力している学生たちの信頼も、社会の期待も裏切ることになります。
片山学園の推薦枠は、教育の名を借りた“選抜の形骸化”に他ならず、大学の理念と真っ向から対立するものです。推薦制度が本来の目的を果たすためにも、こうした学園との契...
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