駐車場がわかり辛いです。 車だと153から直南下では入れないのね。美術館Pへは何度も行っているので近づいたら案内看板などで分かるかな?と思ったら甘かった。美術館P東側交差点から北へ向かい、なんだか細い道をくねくね、案内板等が足りなかったり小さかったりで分かりづらかった。 P自体に入ってしまえば停めやすいです。電気自動車用スペースがやけに多かった。
昔の住宅の茅葺き屋根や梁、柱が魅力的。庭は木が沢山植えられていてこれからもっと素敵になりそう。小川はアオコ?藻が酷くて少し残念。
Pトイレが使用してはいないがとても綺麗でした。中をちらっと覗いたら白くてピカピカで眩しほどでした。
隣の美術館の景観と調和していて、高さを揃えてあるのかな?よく考えられていると思います。高橋節郎館前の木立ゾーンがそのまま伸びて見事に博物館側へつながっていて感動しました。美術館Pに止めて散歩がてら歩くと気持ちよさそう。
建物へ入ってすぐ豊かな木の香り。少年自然の家に入った時を思い出しました。券売所の場所はこの時点では分からず。
入場してすぐの'市民の記憶'は内容に興味はあるが、薄暗い中書きなぐったような字を読むのは目にしんどく、わびしい感じがした。直筆なのが肝ではあるだろうが、もう少し丁寧に書けないか? 若い世代ならば、手書きに加え、スマホで入力した物を来館時に投稿して、許可されたものだけ後日反映させるなどの工夫もあるとよいかも。 ただ、博物館に入って真っ先に読みたいものではないので、出口付近への設置が相応しと感じました。そちらの方が明るさもあって良いと思います。劣化はしやすくなるでしょうが。
また、展示物近くの映像展示の喋り声が演技がかっていて音量も大きく落ち着かない為、見る気にもならなかった。
その先の触れる物、嗅げる物、引き出し等は楽しいです。
そしてジオラマの芸が細かいこと!人も樹も動物もとてもリアルで愛を感じました。ものすごい職人技ですね。電車が走っているのも楽しい。
町営飛行機はもっとアピールしても良い様に思います。そして伊保からは特攻隊も飛び立ったと。。
また、近代の産業とくらし発見館の内容や暖かい雰囲気がもう少し移っているかなと期待していましたが思ったより少なかったです。2階にはあったのかな?
豊田市産の材料が使われている醤油入れ、ガラス瓶底の表示などは意外で面白かったです。
壁面展示は、高い所の物は見えないが、他の方のレビューで2階から入って見られるそうですね。全然気付かず、2階はただ見下ろせるだけかと思い行かず、勿体なかった。動物の剥製の状態が良く可愛くてとても気になりました。でも動物は動物で1箇所にまとめた方が良いような?違うのかな。
1階しか見ていませんが展示物やショップの配置が今一つ。和食の特設ショップが真ん中にでーん。チケット売り場も前に買っている方がいなければ一見わかり辛い。水素関係の展示物は端に追いやられているように見える。順路がなく好きに見て回れるのは良いですが、建物の形が独特で中の配置に苦労があるのでは?それにしても動線とか、何処に何がというわかりやすさなどが来館者の目線に立った作りではないように思う。
公式サイトも同じく。いちいちポチポチしないと中を見られない。スクロールで済ませられない。
カフェはアレルゲン表示がHPに無いため食べ物はいただく機会が無さそうです。ポテトなら行けるかな⋯表示義務がないとはいえホヤホヤの公共施設でこれはどうなのかな。映えよりもより多くの人にとっての安...
Read moreThis place offers a great interactive experience! You can learn about Toyota City’s history, nature, and culture in an engaging way. The exhibits are well-designed, making it easy to explore the city’s past and how it has evolved over time. If you’re driving, visiting here is much more convenient, as it gives you the flexibility to explore at your own pace. Plus, the surrounding area has some interesting spots to check out, so having a car makes the trip even...
Read more織田信長像と長篠・長久手合戦図屏風を観にいきました。かつて織田信長像は豊田市美術館で、長篠・長久手合戦図屏風は豊田市立郷土資料館で観たことがあるのですがまた観られて嬉しいです。 旧浦野家所蔵の長篠・長久手合戦図屏風はよくよく観てみると、色彩が鮮やかで人物だけでなく山や岩などの風景もとても丁寧に描かれていると感じました。この屏風は渡邉家から浦野家への嫁入り道具として伝わったそうですが、そのために渡邉家のご先祖様である渡邉半蔵守綱(かつて大河ドラマ「どうする家康」で木村昴さんが演じていた人物です)が複数描かれています。気になる方は探してみて下さい。 織田信長像に関してですが、撮影禁止なのは仕方がないとしても、なにか撮影スポットのようなものを設けるといった工夫や配慮が無かったのは残念でした。また以前屏風が公開された時にミニ屏風を販売していましたがもしかしたら今回もそれがあるかなと期待していたのですが、それもありませんでした。それも残念でした。 2025.6.12
特別展「和食」を観にいきました。この展示は元は東京オリンピックに合わせて開催される予定だったのですがご存知のようにオリンピックがコロナで延期になったのでこの展示も延期になったのでした。そして東京での展示の後に全国を巡回していてようやく愛知に来たのでした。実は私はこの展示は2年前に東京上野の国立科学博物館で観たのですが、面白かったのでまた観にいったのでした。内容は和食の歴史だけでなく、琉球料理、アイヌ料理、全国のお雑煮など料理の地域性、更には野菜や魚介など食材にまで踏み込んだとても興味深い内容となっています。また会場が豊田市ということで、常設展示のコーナーには豊田市のお雑煮や郷土料理、人気の給食メニューについての展示もあります。それによると、豊田市では「納豆あえ」という給食メニューが人気だそうです。これは文字通り納豆とチーズを和えたものです。私は愛知県の稲沢市というところに住んでいるのですが、そんなメニューは見たことがありません。給食にもそれぞれの地域の特徴があるようですね。そういう点でもとても楽しめた展示でした。 2025.3.15
開館記念展「旅するジョウモンさん」を観にいきました。今回は4月に開館した豊田市博物館の初の展覧会です。北は青森から南は鹿児島まで色々な地域、時代の縄文土器が展示されていました。縄文土器と言えば火焔型土器が頭に浮かびますが他にも様々な様式があるのだなと改めて感じました。我が東海地方の縄文土器も展示されていました。火焔型土器と比べると東海地方の土器は他からの影響も受けながらかなり落ち着いた雰囲気が感じられますがそれは新潟や長野と比べてこの地方は気候が温暖だったからかかなと思ったりもしますがどうでしょうか? それにしても火焔型土器や王冠型土器の隙間も無いほどに装飾されたあれらの文様は一体何を意味しているのでしょうか?まるで隙間を嫌うかのような造形です。縄文人があれらに込めた思いとは一...
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