此方の展望台には過去に何度も訪れていて、その当時は周辺に木々が邪魔してけっして遠くが見通せる場所ではありませんでした。ところが昨年11月に放映されたブラタモリの映像では木が邪魔している様な様子はなく、もしや自分の記憶した見渡せる景色が一変しているのかもと期待して、本日令和7年8月下旬は数年ぶりに訪問しました。ちなみに、石清水八幡宮は自宅から遠くない場所でもあって月に数回は参拝に来ていますが、本殿近くの駐車場に車をとめて本殿へまわるルートからは外れる場所にあるこちらの展望台(ケーブルカーの駅舎から歩いて本殿に向かう場合は少し寄り道する程度の距離)は、景色を観ても大したことないとの先入観からいつも必ず素通りでした。 展望台入口には、「京都随一の景色」と書かれた看板が立っているのを見掛け、そんなに大層な景色であったかなと、宣伝の文句に大袈裟な印象を持ちながら、いざ先に進むと、目の前には、先ほどの看板の文句がけっして大袈裟な宣伝ではない事が一瞬でわかるほどの絶好のロケーションが展開していました。数年ぶりなので自分の記憶は怪しいですが、こんなには見渡せなかったはずです。西は大山崎から、東は、宇治や城陽までの京都盆地の景色を、何も遮る物が無く、鑑賞できる場所に(以前は樹木でみえなかったとの私の記憶が正しければですが)様変りしていました。現地に設置されていた説明看板に「令和7年3月」と記載がありましたので、ごく最近に環境整備的な取り組みがなされた様子が窺えました。ブラタモリの放映が前述のとおり昨年11月で時期的には近いので、もしかするとブラタモリのロケも切欠になって周辺を綺麗に整えたのだろうかと想像が膨らみます。 景色はと言うと、巨椋池の干拓地を中心として、木津川大橋の付近から淀へと繋がる旧木津川の流路跡の全景が、克明に確認できます。また、宇治川の上流を遡っていくと、淀、伏見、宇治へと目を移しながら、この場所で営まれた中世から近世までのいにしえの景色を想像する歴史教材としても格好の場所だと思いました。巨椋池を中心として、景色を見渡せる高台の観点からは、南端を男山に充てると、北は、豊臣秀吉が築いた「指月伏見城」の跡地が絶景のポイントになると思われますが、此方は公務員住宅の敷地になっていて自由に立ち入りが出来ませんので、男山展望台はその意味でもわたしの勝手な解釈でしかありませんが、京都随一の...
Read moreThe best place in Kyoto in 2024 I was visited this historical place OTOKOYAMA observatory I was really surprised and impressive to see this place in autumn season everybody please come this place in autumn October November December this time this place is very wonderful and wow also please subscribe my channel Ripon...
Read moreCool lookout point with a pretty cheap and convenient cable car, cute date spot, not too crowded (there are stairs though, even...
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