中山競馬場に近い住宅地の中に、忽然と現れるたいへん立派な真言宗のお寺。 門前の碑には「長禄二(1458年)創建」とあるから、足利義政の施政下、応仁の乱などよりまだ昔だ。 とにかく、再建・補修部分も多いようだが、山門から鐘楼、大日堂まで、手の込んだ彫刻が見られ、そういうファンなら一見の価値あり。 また境内の石仏や廻国碑には、江戸前期17世紀の年号(延宝など)の彫られたものも多く、歴史があることを伺わせる。
山号の「石動山」は、GoogleMapでは「いするぎさん」とかなが振られている。 「石動山」は、石川県北部にある標高556mの山で、古くから修験道の地であり、平凡社の『世界大百科事典』には「〈せきどうさん〉〈ゆするぎさん〉とも呼ばれる」とある。難読駅名「石動駅」は「イスルギ」である。発音には、揺らぎがあるのかも知れない。 かつてその地には、真言宗の道場である「石動寺天平寺」があり、中世には360坊・3000人の衆徒を擁するほどの大勢力だったが、1335(建武2)年(足利尊氏についた越中守護にやられた)と1582(天正10)年(前田利家にやられた)の二度の全山焼き討ちを受け、トドメに明治の廃仏毀釈によって衰亡し、いまは廃寺となって「国史跡」に指定されている。 明らかに、この寺院との関係があるはずだが、詳しいことはわからない。いつかご住職にでも...
Read more山門の獅子鼻、獏鼻、龍や山門を支えている赤邪鬼(?)すご立派な門を入ると、六地蔵、庚申塔。巡国供養塔等が綺麗に配置されていました。私が読み取れたものだけでも寛永十二(1635)年、延宝七(1679)年、明和九(1772)年、天明二(1782)年と380年~240年前の石造物でした。きちんと花も手向けられていました。その後あたらしい、山門があるのでそれを見学させていただきました。これもすごいな・・と感じました。参拝させ...
Read more初めて参拝させて頂きました。御本尊である、不動明王は私にとって大切な存在であり、タイミング良く拝顔する事ができ大変嬉しかったです。ご住職の方も大変親切にして頂き感謝いたします。またお伺いしたいと思います。本当にありがとうござい...
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