正延寺は京成西船駅から徒歩2,3分位のすぐ近くにあります。 かつてこの周辺にあった「正覚寺」と「延命院」の二つのお寺が合併して、それぞれの一字から「正延寺」となったようです。駐車場に「木造五智如来坐像」に関する掲示板が設置され、次のように説明されています。 「県指定文化財(有形・彫刻) 木造五智如来坐像 所有者 正延寺 大日如来は、太陽の光をさらに上回る智慧の光明を持つ仏という意味で、密教では最高至上の絶対的な存在と考えられています。5つの「智」を現す五智如来は、大日の慈悲を説く胎蔵界、知恵を説く金剛界の両界にあり、大日如来を中心とした五仏で構成されます。胎蔵界と金剛界では、大日如来と他の4如来の構成がそれぞれで異なっています。正延寺の五仏は胎蔵五智如来で、大日如来を中尊とし、東方に宝幢如来、南方に開敷華王如来、西方に無量寿如来、北方に天鼓雷音如来の4如来を配しています。材質や構造、作風から、もともと一具の胎蔵五仏として同時に作られたと考えられています。中央の大日如来の像高は59cm 、他の4体の如来の像高は41cm 前後です。大日如来と如来3体はカヤ材の一木造で両脚部を矧ぎ付けており、如来1体は近代の後補です。像はいずれも丸い体つきで、豊かな量感を保ち、彫りは浅く、丸顔の優しい目鼻立ちをしています。これらの特徴や構造からみて、10世紀末から11世紀(平安時代)に制作されたと考えられ、市内最古の仏像であるとされています。また、胎蔵五智如来の像は類例が少なく、特に平安時代制作の像が現存することは全国的にもとても貴重です。なお、正延寺は明治41(1908)年に正覚寺(現 西船2丁目)と延命院(現...
Read more京成電鉄西船駅から徒歩2〜3分。真言宗豊山派、植え込みや石灯籠が美しく整備され、本堂も立派。フォトジェニックな景色が切り取れるお寺だ。 境内には「新四国お砂踏み霊場」が設けられている。四国八十八ヶ所霊場の「お砂」が収められた石塔が並んでおり、順に拝して歩けば、四国をお遍路したのと同じ功徳があるというのだから、休みの取れない仕事現役世代にはありがたいことである。
WEBサイトによれば、「正延寺の歴史はそんなに古くありません」。 明治41(1908)年に、「正覚寺」と「延命院」が合併し、「山野村」の名をとって山号を「山野山」としたとのこと。 御本尊は「胎蔵界五智如来」。江戸時代に、合併前の正覚寺の地中から発見されたという、ドラマチックな来歴を持っている。損傷が激しかったが、近年の学術調査で10世紀末から11世紀の作と判明したとのこと。土中にあって腐朽しなかったとは、よほど好条件が揃っていたのだろう。「秘仏」であり、飛び込みで訪れても拝観はできない。正月の元日護摩法要のときのみ開帳しているとのことだが、写真だけなら、駐車場に立てられている、船橋市教育委員会の説明看板に載って...
Read more旧山野山にある真言宗豊山派のお寺。 出入口の左側にご住職が有名人などの名言を毛筆で書かれ、これを掲示してあり、定期的に変わるので通行人からも楽しまれてます。(心から納得する名言なので‼)
お寺の敷地内に入ると左側に『新四国八十八ヶ所』お砂踏み参拝所があり、コの字形の通路に入ると地面の砂は赤色、そして左右に新四国八十八ヶ所が記された石塔が立ち並んでますから上部を左側は左手、右側は右手で触りながら一周すれば四国に行かずして八十八ヶ所の礼所を巡礼したことになるんです。(四国は遠いから有難いですね) コの字形通路の中央に弘法大師の像がありますから直ぐに分かります。 御神木はクスノキやタブノキが多いようですからこの...
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