2018年のリニューアルを機に「郷土館」から「博物館」に名称変更した。教育普及活動に力を入れているようで、平日に訪問したにもかかわらず、複数の学習プログラムを開講していた。
個人的に興味深かったのは、西川材と飯能戦争である。前者は江戸の木材需要に応えるため、名栗地区や吾野地区で伐採した木材をいかだに組んで運搬していたものである。実際の木材を使った体験型の展示もあり、林業を過去の遺産としてではなく、魅力を見直すべき産業として紹介している。
後者は明治維新における官軍と振武軍の戦いであり、渋沢栄一の親族(栄一本人ではない)も幕府方として参加している。埼玉県内唯一の戦闘が行われた場所であり、もっと知られてもよいと思う。
歴史や民俗といった一般的な郷土資料館のテーマのほかに、市内に生息する動植物といった自然分野の展示もある。見学は無料だが、「博物館」としての意気込みが感じられるな...
Read more無料で入れ、飯能の地学と歴史が学べて、屋上から飯能河原も眺められます。がしかし、典型的なバブル期の箱モノの印象です。調べてみると1990年(平成2年)築で、ビンゴ。この時期の建物は、やたらと建築費が高い割に、大雑把な作りで、もうちょっと考えて造ってくれていたらと残念な感じです。展示内容も、物足りなさが残ります。無料だからと言ってしまえばそれまでですが、税金で運営されているのですから、少しずつでも展示を充実させていく運営方法を考えて欲しいです。 入口近くにある麦畑は、かつて飯能では麦の栽培が盛んで、それがうどんが名物になったりした証であるという説明でした。そういう説明文を書いておいて欲しかった。なんで小さな麦畑があるのか意味が分かりません。ちなみに、植えてある麦は、「普通」の大麦と小麦です。古代の麦とかの...
Read more企画展、広島長崎原爆資料展が開催されてます。昭和20年8月6日午前8時15分人類史上最初の原子爆弾が広島の街に炸裂しました。広島原爆資料館から借りた被爆直後の産業奨励館、現在の原爆ドームの写真が原爆の威力の凄さを物語っています。爆心地は原爆ドームから南東160メートル高度600メートル島病院上空です。現在でも島病院はあります。原爆爆心地の碑が立っています。被爆...
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