麺匠 風流 — Restaurant in Chiba

○こってり豚骨魚介¥690.- あっさり、こっさり、こってりと濃さや塩、醤油、豚骨、豚骨魚介、豚骨海老などスープに鶏、豚チャーシューなど、選択肢が沢山あるお店です。 土曜日の午後１時半頃、初訪すると前客4と立地を考えるとまあまあの客入りかと。 入店後、カウンター上の小さな券売機で標記をポチッとし、セルフサービスの水を持ってカウンター席へ。 女性の店主が手際よく調理しており、５分強で着丼しました。 トッピングの海苔がまるで家系のようなビジュアルですが、こってり感は背油から来るもので味はやや平坦な感じです。 トッピングは、海苔1、豚バラチャーシュー1、ネギは小口切りと斜め切りの2種類がたっぷりと載った丁寧な仕事です。 麺は、低加水率の黄色の中太縮れ麺で、家系にあるような感じです。 卓上調味料は、一味唐辛子、胡椒、すりおろしニンニクとすりゴマ。 家系と思えば何となく物足りなさを覚えますが、メニューはまだまだありますので期待してまた訪問したいと思います。

○こってり豚骨醤油(特製参)¥690(+¥300) 再訪。土日はメニューが限定されているようです。店内に入って、カウンターにある小さな券売機で標記をポチッとし、店員さんに渡します。特製で千円未満ならばそこまで高くはないような…慣れですかね。 土曜日の昼過ぎですが、先客4とやや空いており、女性店主の相変わらずスピーディーな調理で、待つこと約５分で着丼しました。 トッピングは、多量のネギとメンマに味玉、赤身の豚チャーシュー３枚に小さめの鶏ロールチャーシュー３枚。300円分豪華な仕様となっています。 麺は、やや加水率低めの中太で、ややウェーブがかかっていますが、家系の麺よりは黄色くはなく、小麦の風味が強く感じられます。 スープは、背油が沢山浮いていますが、見た目ほどくどくはありません。 テーブルのすりごま、擦りにんにく、胡椒と...

入店前手書きの看板見上げて。

お店の立ち上げから軌道に乗るまで、色々ご苦労があったことと察します。

初訪で何を頼もうか？しばし券売機の前で迷いました。 本来なら定番メニュー、オーソドックスなものを頂くのが 王道かもしれませんが少し冒険したくなり、背油煮干しを。

細麺が背油スープによく合っていました、おいしい！ スープの第一印象は若干生臭いかなぁ？ 食べ進めるうちに気にならなくなる位のレベルですが、 八千代は東西、煮干しに特化したお店がありますし、 隣市の船橋でも人気老舗店が。 煮干しの効かせ方など、厳しいようですが、どうしても比較してしまいます。

背油系は煮干し以外に醤油ベース等あるようですので 食べ比べしようかな。

ここのお店がいいなって思うのは、 細かいニーズに応えてることだと思います。 麺やスープの選択肢然り、近隣の学生さんも気軽に立ち寄れそうなメニュー構成然り。 豚骨出汁のラーメンもあっさり系も、きっとおいしいかと 期待します。 少食なほうですが、ミニカレーくらいのサイドなら 量的にいけそうです。 ラーメンスープでつくるカレーなら是非たべてみたいな

女性店主さん？？？かな 忙しい中でも明るく一人一人のお客さんにお声がけ。

この日厨房では若い男性スタッフさんと二人体制でしたが、 お昼時に続々お客さんが来訪するなかで、慌てることなく スタッフさんへの指示、言葉遣いも丁寧、連携も出来ていて とても素晴らしいと思いました。 優しくてほんわか。

お店の雰囲気も味のうち。

こんなあたたかみを感じるお店、大好きです。 ...

買い物帰りに偶々見つけて入りました。それがここ最近ではトップクラスの当たりで感激しました。 牡蠣と極鳥塩、ハーフカレーを注文。 牡蠣はスープが泥系で、ガツンとオイスターしております。それでいて完璧なまでにラーメンとして成立している唯一無二の味です。中太麺が最高な食感で、牡蠣和え玉での追加はニンニクと一味を入れて頂くとガラリと味が変わって、一風変わったジャンクな泥系が楽しめました！ 極鳥塩は見た目が底が見えるかと思えるほどにクリアな黄金スープで、味はこれ以上になくあっさりしています。しかし、ちょい呑みのお店として〆は勿論、普通にランチとして頂いても、がっちりと塩と鳥の旨みが確かに味わえる極みの名前に恥じない逸品です。 ハーフカレーは100円で、本当にちょい欲しい時にラーメンとの相性が抜群のカレーでした。豚骨を下味にしているとの事で、これまたここでしか味わえないカレーかもしれません。 お店から僅かに離れた所に五台から六台程度停められる小さな駐車場があります。少しだけテクニカルな駐車を要求されるの場合がありますので、そこだけ注意が...