Eraiken — Restaurant in Chiba

昭和が終わって35年超ですが、簡単に昭和にタイムスリップすることができるお店。昭和好きにおすすめの中華料理店です。 総武線緩行線と京成千葉線の幕張本郷駅から、北側に徒歩5分ほどの住宅街にある長屋の一角にあります。平日の13:20に入店しました。 先客0、後客0。ピークタイムも過ぎ、今年初めての猛暑日ということで、皆さん外出自粛中なのかもしれません。 店内レイアウトはＬ字型カウンターにテーブル席が二つ。深夜２時まで営業しているようで、どちらかと言うと夜に力を入れているお店なのかもしれませんね。 こちらは大盛チャーハンで有名なお店ですが、28種類もの麺類メニューがずらり。ご飯ものはチャーハン、キムチチャーハン、カレーライス、中華丼とライスだけ。全て100円で大盛りにしてくれるようです。 辛いもの好きとしては、「辛味噌ラーメンには中辛と大辛がありますので、お好みで召し上がりください」との注意書きがとても気になってしまいます。 店主にカウンター越しにどれだけ辛いか尋ねると、「結構辛いよ。俺が辛いものが好きだからね。でも唐辛子を使っていないから。うちは豆板醤だから」とのこと。 一瞬悩みましたが、唐味噌ラーメンの大辛1,000円にしました。 待つこと5分で着丼。 真っ赤なスープと真っ白なもやしのコントラストが映えます。もやし以外にもにんじん、ネギ、コーンが結構な盛りで載っています。麺は細麺ストレートながら、見事な茹で加減で程よいコシ。 肝心のスープはそこそこの辛さ。なるほど、店主の言うとおり、唐辛子の刺激的な辛さと言うよりかはまろやかながらもしっかりとした辛さを主張してくる感じです。スープの出汁が効いていて、とても美味しい。 ボリュームもかなりあり、大盛りにしなくても十分にお腹いっぱいになりました。 店内はえぇっ！と驚くような水槽（グッピーが元気に泳いでいる）があったりして、何だか冒険しているようなお店でした。 時間と体調を良く調整して、評判の大盛チャーハンにチ...

2024年5月訪問。 デカ盛りのチャーハンが頂けると聞いてずっと行ってみたかった町中華です。 中に入るとThe・昔ながらの町中華。決してお世辞にも綺麗な店構えとは言えませんが、こーゆーのがいいんだよこーゆーのが、 という感じで私はゆっくりと食事をすることが出来ました。口コミでは不衛生すぎる、汚いという声がとても多かったのですが、私はそこまで汚いとは思いませんでした。卓上の調味料もしっかりと整頓されていて全然普通だと思います!! ではでは早速炒飯を(大盛りを頂きました。) 「炒飯大盛りお願いします!!」と言うと、私が女性だからか店主はとても驚いていました😂 「え??!!結構量あるし、持ち帰れないよ??｣と警告を…笑 全然構いません。ぺろりです。と私は返答しました。 炒飯が提供されるまで8.9分ほどかかりました。町中華にしては少し待った方かも。丁寧に作っている様子がうかがえました。 いざ着丼。パラパラ系の炒飯。味は薄くも濃くもなく本当に丁度いい。絶品でした。1.5kgくらいは余裕であった気がします。 紅しょうがとスープはおかわり自由とのこと。 私ら紅しょうがのおかわりをしました。 このボリュームでお値段なんと800円(私は大盛りを注文したので普通サイズであれば700円です。) コスパ最強。これはお店やSNSで拡散されれはバズること間違いないと思いました...

深夜２時まで営業と店内にも張り紙がありますが、ラストオーダーは深夜１時みたいですね。 住宅街の中にある古い中華料理屋さん。 肉入りつけ麺はご飯も付いてきます。 「ご飯は最後にスープに入れてね。」と、受け取る際にご主人が教えてくれます。 中華鍋で大火力で炒める野菜はシャキシャキで、味付けも万人に受けるような優しい感じです。 450円のラーメンに、カレーライス等々ついつい通いたくなってしまいました。 ご馳走さまでした！ ※2019.10/2再訪 450円のラーメンが700円に値上がりしていました…。なにがあったのでしょう？ 便乗値上げとしてもやり過ぎでは？ 450円のラーメンに対して星を評価しているお客...