福岡市城南区鳥飼5丁目エリア〜地下鉄「別府駅」徒歩8分!閑静な住宅街のアパートメント1階に新装オープン!近隣に駐車場が少ない!など諸問題はあるが・・・惜しまれながら閉店された「榎田」から再オープンとどのような新展開をされているのか楽しみでもあります。
前情報で整理券を配られるてからの入店と聞いたので11時30分オープンに対して11時に行ってみると1巡目に入れず18番の「12時10〜以降に来店してください」とのご案内でした!その際に「1000円」のデポジットとなり〜指定された時間に行ってみるとデポジットされた1000円を返金され券売機で購入とするという流れ〜「塩」「醤油」2択のどちらかを選択して着席!店内オープンキッチンのカウンター6席と小ぢんまりとしたお店ですが「ラーメン」の為の「らーめん」に集中できる店主&お客といった感じです。
頂いたのは初日「高坂鶏の塩らぁめん」2日目「高坂鶏の醤油らぁめん」を頂きました「一人一杯」が原則のようで・・・店主の一挙手一投足を拝見できるライブ感もイイね!先ずは丼を「温め」計量器に丼を移動させ「塩ダレ」を軽量器で測りながらレードルで投入!そして次の「計量器」に移動させ「香味油」と火にかけていた「スープ」を投入するといった具合で全てが計量器で測りながらのルーティンは感覚に頼らない仕事としてGooD評価です!
そして「麺」と「具材トッピング」が完了して配膳となります!先ずは初日「高坂鶏の塩らぁめん」のスープから・・・う〜ん今一歩!「高坂鶏」など動物系の旨味はアメリカンといった感じで深い旨味と濃くを演出してくれるのかなってね想像していたから少し期待ハズレ〜ただ「塩ダレ」の使い方は絶妙でした!「塩ダレ」がイイだけにもう少し動物系の出汁が出ると美味しいラーメンになると思われます。
「自家製麺」は流石です!「スーパーはるゆたか」「春よ恋」「キタホナミ」などをブレンドして作られた中太平麺は素晴らしい〜麺線は長めとコレもスープとの絡みを考えて作られているのでしょう!トッピングは「低温調理された豚ロース」と「ボイルされた豚バラ肉」とコレはこれで悪くない!その他「白ネギ」「スプラウト」「筍」など他店にない組み合わせは面白い。
2日目は1巡目に入りたかったので10時30分にいってみると・・・先客に先を越され2巡目に!まあしょうがないとね〜しかしながら駐車料金もバカにならない!初日「城南区役所駐車場」に停めて660円!とコレもしょうがないけどね〜でわ2日目「高坂鶏の醤油らぁめん」スープから・・・う〜ん!「塩」と同じ「ベーススープ」にこだわりの「かえし醤油」が計算されて配合されているであろうがイマイチです!ミシュラン級の高いレベルの「醤油ラーメン」を期待していたからかもしれないが・・・「香る醤油」や「旨味と濃く」をまとめ上げ「醤油本来」の美味さが足りない!一重に「醤油」を変えれば問題は簡単に解決するがアップデートはあるのであろうか。
総評して1度はいってみてもイイであろう!ただ12時くらいにのこのことお店に行くと食べれるのは13時過ぎとなるでしょう〜1巡目に食べたければ10時に行くのが必須となりますが「せっかちな博多人」は待てるかな?周りは暇潰しするところなど一切無いし雨など降っていれば最悪です!ご参考に。
ごちそうさまでした。
Enjoy...
Read more全国でもトップクラスに女性客が多く、また洗練された味と店内の雰囲気が素晴らしいお店。豚骨至上主義の福岡県において、いわゆる非豚骨のお店として初めてラーメンWalker福岡でグランプリに輝いたレジェンド店。
念願の初訪問となりました!
店頭に記帳台があり、名前を書いて近くで待つスタイル。
外観からお洒落で素敵ですが、店内は更に洗練された割烹料理店か高級寿司店の様な雰囲気♪
「シフク」がカタカナ表記だったので「もしかしたら…?」と予想していましたが、BGMはやっぱりMr.Childrenでした(^ ^)
注文は食券制で席はカウンターのみ7席ほど。
席からは大将ご夫婦の手際の良い調理風景がLiveの様に楽しめます!
少数ロットで一杯、一杯、丁寧に調理されている姿が印象的♪
麺はテボに入れて茹でられていますが、一杯分の麺を2つのテボに分けて茹でていました。
麺を美味しく茹でるための工夫だと思いますが、他のお店ではあまり見ない光景で、こだわりの強さを感じました(^^)
麺線を美しく整え、トッピングを乗せ、鶏油を注いで、着丼です!
塩らぁめん(全部入り)1,300円
海苔は後から配膳されました。
彩り鮮やか、繊細で美しいビジュアル!!
鶏油の煌めきが眩しい♪
そして鶏の良い香りが丼から立ち昇っています。
「芳醇」という言葉はこのスープを表現するためにあるのではないかと感じるほどの、濃厚な旨味と香り!!(´Д`)
カドのない円やかな塩ダレは高坂鶏の旨味を最大限に引き出している感があり、
口の中で高坂鶏が羽ばたいていきます!!笑
合わせる自家製麺は北海道産小麦を3種類ブレンドした平打ちのたおやかな自家製麺。
スープに寄り添うしなやかさ、小麦の風味、食感の良さが秀逸で美味しい!
トッピングも独創性を感じさせる色鮮やかなラインナップ。
これだけ豪華なトッピングでありながら一つも無駄が無く、相乗効果でスープが更に美味しくなります!
特にエリンギは感動を覚えるレベル。
キノコの旨味の相乗効果、そして香りの良さが引き立っています。
このスープで食べるエリンギが1番美味しいエリンギの食べ方なんじゃないかと思えるほど。
素晴らしい食材を素晴らしい職人が手掛けるとこんなことになるのか、と感動する塩ラーメンでした!
ふと周りを見るとカウンター席は私以外はみな女性でした。
他のラーメン店ではあり得ない光景です。
新時代のラーメンがしっかり定着しているんだと感じました♪
帰り際、ぶっとび亭Tシャツを着ていたのに店主さんが気づいてくださってお声がけいただきました!
@lp60s さんや @takashi.ishikawa.0808...
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こちら2021年6月!榎田から移転してきて2年が過ぎました〜オープン当初は来店客が多く整理券に「1000円」のデポジットが必要でしたが、久しぶりに訪麺すると混み合うこともなく1巡目で入店できました。
しかしながら、近隣に駐車場が少ないなど諸問題はあるので、車でいらっしゃる方は予め要チェックが必要です!店内はカウンター6席と「ラーメン」を作る為に設計された、小ぢんまりとしたシックなお店ですが、作り手もお客様も「ラーメン」に集中できるプチ「ラーメン劇場」のような雰囲気があります。
頂いたのは、初日「冷やしらぁめん」2日目「鶏白湯らぁめん」に「高坂鶏そぼろ丼」を頂きました!相変わらず、店主の丁寧な作り込みがライブで拝見できるのもイイですね!計量器に丼を移動させ「かえし」「脂」などを測りながらレードルで投入!全てが計量器で測りながらの周知徹底は美味しいラーメンを作る鉄則です。
先ずは「冷やしらぁめん」スープから〜昆布水と醤油のバランスが絶妙で美味しい!とろ〜っとした昆布水ベース出汁に「伊吹いりこ」はあまり感じないけど、乾物系魚介のいいお出汁が最高です☆サラッとした脂の使い方もバッチリ!付け合わせの「レモンと生姜」を合わせてみると、また一つギアが上がる美味しさに驚いたわ〜このクオリティは今夏!福岡「冷やしらーめん部門」トップクラスです!あと残すところ何日かで冷やしが終了する可能性があるので、気になる方はお早めに行かれることをお勧めします。
「麺」は中太平麺!加水高めなチュルチュル&シコシコした食感は、スープとマッチして美味しかった!トッピングは、低温調理された豚ロース、鶏ハム、ミョウガとカイワレといった構成でした。
続いて「鶏白湯らぁめん」スープから〜しっかりと炊き上げられた鶏白湯スープは、中濃タイプで意外とあっさり!スープは出てるけど「かえしと塩分」のバランスが今一歩合ってなく、旨みのベクトルがバッチリと決まってないのが気になりました!あと何ミリ?かプラスすれば、どのような旨みが現れてくるのか試してみたい感はあります。
合わせる「麺」は低下水な中太平麺で、インスタント麺のようなボソボソとした仕上がりはイマイチ合ってないけどな〜カップ麺を食べているような感覚になります!麺はすぐ伸びるし、この麺のメリットを感じることはできませんでした。
「高坂鶏そぼろ丼」は、キレある醤油で少し甘めに味付けされた「高坂鶏ミンチ」なんだけど、ここまで味付けしたら「高坂鶏」らしさを感じない!薄口醤油で味付けし、高坂鶏らしさが全面に出るような仕上がりにした方が美味しくなると思いました。
ごちそうさまでした。
Enjoy...
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