I needed to stop by Fukushima for a quick dinner. Because it was January 2nd and most places were closed, I had to look for quite a while before I was able to find this place, which happened to be open.
Let me get down the good points first. The noodle was fantastic: very chewy and likely hand made. The stock was pretty good too. The service and atmosphere were decent, more or less what you expect from a family run ramen shop with an open kitchen.
I was not super happy that the chasu on my plate was from a plastic container that sat at room temperature. While they were neatly placed on my plate, it was not hot like the noodles, and the taste was mediocre. I would recommend passing on the extra protein and only getting...
Read more福島市への気紛れ旅は初めて。 今、さっき、んまい酒と料理を楽しんだ後、イ〜気分で、ぶらり福島駅東口周辺を徘徊。 で、こちらの黄色のテント製のフードと言うんですか?こちらのラーメン屋さんを発見。 見た目は平成前期辺りの昔からやってます風のチョイ小汚くなってきた洋食屋だが 何だか良くわかんない飲食店の印象。
店名は「丸信ラーメン」……?東京屈指のラーメン激戦区、荻窪で 昔「丸信」って店でラーメン食べて、美味かった記憶あるな〜? まだあるのかな?そことは全く関係無いのかな?無いよな。きっと。
店頭のメニュー写真を注視してみる…。 あっ!脂身が見える小さ目のチャーシュー!透き通ったスープにピロピロ手打ち麺! これ、どこかで食べたラーメンだ。
そうそう、埼玉県北部の行田市と言うスリッパとかサンダル製造の関東平野ぺったんこの町の 片田舎にあった「丸信」を思い出した! そこは、お母さんと近所の奥さん女系のラーメン屋と同じで屋号まで同じ。
これは、ただの推測だが、どっちかが元祖で、どっちかが暖簾分けか、 勝手に独立しているかだろう。
うん、何かググったら同じく埼玉県北西部の黒磯にも同じ店名で、 そっくりなラーメン屋さんもあるようだが、そこは行田の店とは関係無いと言ってる模様。 まぁ、他人は細かい事に首を突っ込むのは止めて、迷わず店内へGO!
店内は左手にコの字カウンター席が20席位?外観より左に奥行きがあります。 良く見たらコの字カウンターの左奥窓際にテーブル席も2卓ある感じ。良く見えない。
発券機は無く口頭で注文、キャッシュオンリーの後払いのようです。 金曜夜はホロ酔いリーマン率が高いッスね。
ここの店の話じゃなくて申し訳ないんだけど、行田の丸信のチャーシュー、 脂と醤油ダレの染み具合が絶妙で、手打ちピロピロ麺は佐野ラーメン系より、更にアルデンテ寄りで ド・ストライクの好みだった記憶。前の会社で車で埼玉県の営業担当の時、何回か食べに行ったなぁー。 あのラーメンと同じタイプの味と再会出来るのか?期待で胸が高鳴る。 しかし、只今、ダイエット中故に、チャーシュー麺は我慢して、オーダーは普通のラーメンで…。
店内はオヤジさんらしき人と息子?と背の高い金髪のバイト君?の3人体制で回す。 お客も引っ切り無しで入って来るが回転が速いので、並ぶような事はなく、良い感じの6部ぐらいの入り。
で、思いの外、速くラーメン登場。 おおっ!このビジュアル。間違えない!行田で食べた奴と同じだ。 透き通ったスープ、小さ目のチャーシュー、ピロピロ手打ち麺…。 では、まずはスープから。んまい!やや塩が強いが後から旨味が口の中に広がる。 確かにあの時の好みの味。
ピロピロ麺すすります。不揃いの断面がスープを引っ掛け口に運びます。 うん、アルデンテに近い硬さ。小麦の香りも鼻を抜けます。 あ〜。これ、これ、これですよ。私が脳内再生した味は!
最近の脂っ濃くて塩っぱいジャンクな味。都心を中心としたやたら高級感な材料に拘った 意識高い系の勘違いの味とは無縁の懐かしく、庶民的な味で美味いッス。
しかし、ピロピロ麺美味いなぁー。福島と栃木辺りはピロピロ系の手打ちが主流なのかな? 私、こういう洗練されてない原始的でハンドメイド(或いはハンドメイド風)なラーメン大好きです。 で、小さめな喜多方風のミニバージョンみたいなチャーシュー、頂きます…。 ぐぁ〜っ……。醤油ダレと豚肉の脂のバランスが絶妙で柔らかい〜。たまらんな〜。 この後、夢中で食べました。
ん?あれっ?いつの間にか、最初は佐野ラーメン風の透き通った塩が強いスープが 良い感じの醤油スープに変わってる!これ、丼の下に醤油ダレが沈んでたのかな? 麺を引き上げる度にかき混ぜられて、スープ全体の味が変化したのか! いやいや、気付かなかった。こりゃ1杯で2度オイシイ! 普段、高血圧予防でスープ残すんだけど我慢できずに、あ〜…、全部飲んぢゃった〜。満足しました〜。
最後は現金払い「新1000円札」で払うぜ。ジョニー・ウィンター(古すぎて知らんだろ?) みたいなバイト君、釣銭は…、キッチリ返してね。
いや、いや、しかし、福島であの行田の懐かしの味に再会出来るとは思わなかった〜。
しかも、自動味変するさり気なくトリッキーなのもイーね。 今回の福島気紛れ旅は当たりだなー。福島東口で飲んだら、ここで〆ましょう。 私みたいなオッサンはきっと好きな味です。オッサンにオススメ。
あ〜…。忘れかけてたけど、行田の方にも再訪してみようかな〜。懐かしの若き日のあの味を求めて。
でも、最後にチャーシューもっと食べたかったな……。 やっぱり、チャーシュー麺にすべきだった……。と、ちょっと後悔。 初見は是非チャーシュー麺で!
では、サンルートに泊まりまぁ〜す。 ちょっと遠いけど。
福スマ美味し...
Read moreI lived in Fukushima in 2000/2001 and this fine establishment was our go to place for ramen. Plus great hospitality from the charasmatic and welcoming Genghis. Such good memories of nights spent in here. Ramen and Gyoza are sensational!! Genghis, if you read this review get in touch with me as a I have a video of you, Kachin, Dane and myself going to a motorcross event that I can...
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