ブログで【なりたけ本八幡店】は、私の味覚で「しょっぱい」って書いたら!?フォロワーさんが…賛同する方々&避難する方々&中立の方々の3パターンがいたんです(^_^;)
中立される方と話してたら
彼「本店と武石インター近くは、多分そんなにしょっぱくないよ?」
みたいに言われて…ん?!もしかして、チェーン展開してる直系で味が違うのかも?と思い“津田沼本店”初めて来ました(^^)v
もしホントなら?自動販売機に例えたら…買う自動販売機ごとに味が違うってことです(苦笑)
それって!ラーメンショップや蒙古タンメン中本、札幌ラーメンどさん子や彩華ラーメンや大勝軒…元祖札幌や等など暖簾分け店の飲食店と一緒ですよね(^^;)
と言うわけで…JR津田沼店に到着、改札を抜けて左手北口へ。閉店したPARCOを横目に見ながら更に北へ。交差点左折…オレンジ色のテントと看板が見えて来ました。
お客様さん達の出入りが見えますが行列は、0。どうやら回転が早そうです。間口は、本八幡店の半分ほど。腕時計の針は、12時40分早速…店内へ。
いらっしゃいませ〜
店員さん3名による元気のいい掛け声がありました⤴入ってスグの右手には、冷水機と券売機と店内での順番待ち席4名が座れる長椅子がありました。迷わず…しょうゆらーめん850円を選択。
座席は、本八幡店のカウンター席をコンパクトにした感じの逆L字型。入口窓側に7席と入って奥に進む縦に8席の計15席。窓側3席が空いてたので奥から3人目に座りました。
スグに店員さんが来られて。12時41分、食券を渡す
店「いらっしゃいませ。味はどうされますか?」
私「背脂多め、味薄め」
すると、店員さんが不思議そうに他の店員さんに話しかけ…再び戻ってきて
店「元々かなり脂が多いですけどギタギタでいいんですか(・・?」
私「はい。ギッタギッタでお願いします」
座席は、左右の間隔がかなり狭いです。例えると…現在建て替え中の弁慶堀切菖蒲園一号店くらい狭い(苦笑)他の店で例えると…博多天神お茶ノ水一号店くらい狭い(^^ゞ
右隣にラーメン女子お一人様が水を持って座られて、水を取ってくるのを忘れてました。座席を立ち入口付近へ行こうとするも…席と窓ガラスの間の通路が狭い上に雨が降ってたので窓に立てかけられた傘とかも邪魔⤵
久しぶりに大繁盛店に来たなぁ~って感じ。どれくらいぶりかなぁ〜?王道家分店・らーめん谷瀬家・○新うまいネギラーメン以来かなぁ?!多分。
繁盛店の厨房は、見ててワクワクします。
私、ラーメンを好きになったのが背脂チャッチャ系の弁慶堀切店がきっかけなんです。30年以上前、あの厨房で…ホープ軒と同じ黄色いシャツの店員さん達が脇目も振らずひたすらラーメンを作ってる姿を見てから、ラーメンの厨房を見るのが大好きになっちゃったんですよねえ⤴もちろんホープ軒千駄ヶ谷譲りのラーメンも旨かったヽ(^。^)ノ
すると先に割りスープが出てきました。いよいよですねぇ⤴ワクワク♪津田沼本店の厨房は、本八幡店の1/3ほど。なりたけは、赤いシャツと赤の三角巾。3人の店員さん達がテキパキと無駄なく動かれてます⤴
すると…ラーメン到着ヽ(^。^)ノ ※12時46分(入店してから6分/食券を渡してから5分でした)
さて、本八幡より味が薄いかどうか…私のバカ舌で確かめてみます。その前に…ラーメンを一口、うんウマい⤴確かに…本八幡より味が薄くて食べやすいかも?!なりたけ出身の亥龍・せきやけ・ごっつ・輝宗に似てる感じ。
それにしても席と席の間隔が狭い⤵私、肩幅が広いので両隣の方々と腕や肘がぶつかり合う⤵(苦笑)
肝心のスープは、・・・違いますね?!本八幡店より薄くて啜りやすいですが…少ししょっぱい(笑)割りスープを先ずは、1/2入れてかき混ぜてみる。さっきより、まろやかですが…もう少し薄める。
まいう~ ホンジャマカ石橋が脳裏で叫んでる⤴
更に少しだけ割りスープを入れてみた。すると…あれ?この味!?創業当初の弁慶堀切の味にそっくり!!超〜ウマい!!
弁慶も最近は、若い方々の趣向に合わせてか徐々に徐々に少〜しずつ少〜しずつ味が濃くなってて…弁慶新小岩は、新規開店から既に3回食べ行きましたけど50代の私にはショッパすぎて食べれない⤵
話が逸れましたが…
フォロワーさんが仰ってた通り津田沼店のスープがしょっぱ過ぎないと言う…都市伝説は、ホントでしたと私のバカ舌は思いました。
信じるか信じないかは、あなた次第です☝
ハローバイバイの関敦…?間違えた!!今は、Mr.都市伝説...
Read moreスープに洗剤が結構入ってて気持ち的に凄く嫌。
お店は深夜3時までなのにのは、その時は2時前から掃除を初めてて掃除しながらラーメン作ってます。
その時は味噌らーめん等を作る時等に中華鍋に火をかけるコンロを洗っていて洗剤の泡が沢山付いていました。
その泡をスープを注ぐ時に使うような小さい鍋を使いお湯で流していましたがその横に寸胴の鍋があり高さ的に流した泡が当たり前のように入る高さしかなく、その鍋の上には背脂を救う時に使う網が乗せてありました。
案の定泡はその寸胴に入っていきました、私はまさか、もしかしてスープの寸胴じゃ無いよな?と思っていましたがスープの寸胴でした...
私はトイレ側の1番奥のカウンターに座っていたので見えたのでしょう、何度も行ってるのに初めて見えました。
掃除に力を入れてる店長なのか店の方針が変わったのか、その後も掃除は続き、今度は別の若い店員がカウンターの掃除を始めました。
そしてカウンターの台拭き始めましたが私の正面の台は段になって高くなっており、ちょうど私の身体の真ん中あたりに段がありました、その台をきっちりと私の横から拭いて来たので、店員の腕も物凄く近く迄来てとても嫌でした。
私が食べているラーメン丼のすぐ横にはその彼が拭いたラー油やらお酢やらの小瓶が乱雑に並べられており、とても不愉快になりました。
そして寸胴の彼の方に目をやると、お次は中華鍋を水溜にして今度は茶色いタワシのような物で麺を茹でる網を洗っていましたが、その水もバシャバシャとスープの寸胴に入っていましたし、その中華鍋で料理をしたり水溜にしたりとしていました。 これらの作業は会社の指導通りなのでしょうか?
そもそも寸胴を置く場所が2つありましたけど何故なんでしょう?
左にコンロがあり真ん中が小さい寸胴、右が大きな寸胴と並んでいます。
左の寸胴はコンロの真横の寸胴よりも高さがあるので、その寸胴ならまだコンロの真横にあっても平気そうですし、そもそも2個あるなら真横に蓋を開けっぱなしにするスープの寸胴を置くのもどうかしてると思います。
私が寸胴を見つめていたのに気付き気不味そうな顔をしたので、彼自身お客に気付かれたくない行いだと認識してると感じました、なので会社の指導、若しくは社員の指導でやってるだけかも知れません。
なので、ただ何も気にならないバカな店員が頭空っぽでやってるのでしたら、「あぁこの人はバカだから仕方ないんだな」と店に行かなくなるだけですが、この店には背脂が流行っていた20年くらい前から行っていますし、今までこんな所を見たことも無かったし(たまたま見なかったのかは分かりませんが)どうにかしてもらいたいです。
とにかく、洗剤の泡とタワシでワシャワシャした水が入ったスープで作られたラーメンを食べたと思ったら気持ちが悪くて吐きそうです。
この営業スタイルが変わらないのならこの店舗だけでも潰れて欲しいです。
とにかく何でわざわざ真横に小さい寸胴を置いて掃除するのかの意味が分かりません。
「ご馳走様でした」と言わずに店を出たのは初めてです。
ただ、味はいつも通りに美味しかったのがと...
Read more新幹線と在来線を乗り継ぎ4時間ほど。 数年ぶりの再会に、心が躍っていた。入り口の僅かな段差につまずき体がよろめいた。店員に私の不安が悟られたようで少し赤面した。 心は確かに踊っていた。しかし同時に、少しの不安を感じていた。 この数年間、全国の美味しいラーメンに数多く出会ってきた。そしてこの数年のブランクは、店の味が変わるには十分な期間だ。この店はまだ私の一番なのだろうか、そんな不安が心を占めていた。 店内は相変わらずの混雑ぶり。一つだけ空いた席に縮こまった肩をはめ込んだ。 店員さんが脂の量を聞き終える前に、少し食い気味で常套句を発した。 水を飲んで心を落ち着けているうちに、味噌ラーメンが出来上がっていた。 テーブルに置かれたラーメンを見て、ふと友人の顔が頭に浮かんだ。彼もまた、遠く離れた場所から一途の愛を貫く男だ。元気にしているだろうか。彼のためにスマホで写真を撮った。本当はこんな事はしたくなかった。元常連として、初めて来たような振る舞いはしたくないというプライドがはたらいたからである。しかし、それを押し殺し友人に写真とメッセージを送った。 ギタギタに光った器に箸とレンゲを乗せかき混ぜると、懐かしい味噌風味の湯気が顔を包んだ。 私は元常連だから知っているのだ。ここのラーメンは超熱い。脂が多いからだ。しっかり冷まさないとガッツリ火傷をしてしまう。それを知っていながらも一口目をすぐ口に運んだ。 相変わらずの狂った量の脂とまろやかな味噌の味に口元が緩んだ。麺にはギタギタの脂と学生時代の思い出がよく絡んでいて、するすると体に入っていった。 二日酔いの昼、誰もいない店の前で絶望し向かいのセブンで唐揚げ棒を買って帰った水曜日、坂道発進に失敗して自動車学校の教官に怒られた日の帰り道、今の自分を作った思い出の数々が、チャーシューの肉汁と共に溢れ出てきた。 誤解を恐れずに言えば、衝撃的に美味しいラーメンではない。むしろ、『脂なんて多ければ多いほど美味いっしょ』という自炊中の大学生のような適当さすら感じる。 しかしそれが良いのだ。言葉では言い表せない良さがここのラーメンにはある。だからこそこんなに多くの客に愛されるのだろう。 あっという間に平らげ席を立つと、店員が愛想よく挨拶をしてきた。「ありがとうございました〜!」 こちらのセリフである。 唇をテカらせながら店を出て、しばらく歩くと西陽が差した。道に落ちた影は、いつもより手を大きく振って動いていた。
来週からまた、忙しくなるだろう。そろそろ先輩なんて呼ばれてもおかしくない歳になってきた。きっと役職も増えて、責任も大きくなってくる。 またいつ千葉に来れるかもわからない。 でも必ずまた、ここに帰ってこよう...
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