敦煌 — Restaurant in Gifu

〓❖　各務原・敦煌　❖〓 お店は、岐阜県各務原市にあります。 「敦煌」と書いて、「とんこう」と読みます。 敦煌は、中国北西部にある都市の地名で、昔は、シルクロードのオアシスとして栄華を誇っていたそうです。

1988年「敦煌」という映画が上映されていたので、この店名に、自分は懐かしくて、共鳴しました。 35年も前…バブル経済まっただ中のとき、西田敏行さん、佐藤浩市さんが出ていた映画で、映像から、シルクロード、敦煌の情景が、いまでも記憶に残ってます。

そんな懐かしさにつられたのと、お店の外観に魅せられて、 「WA・中・房　敦煌」さんに、入店しました。

お店があるのは、名鉄の沿線の南側… 幹線道路沿い…というわけでもなく、どちらかという地元の方の抜け道に建つアパートの１階にあります。

店舗外観からすると、雰囲気があって、大人の中華料理を楽しめそうな感じです。

店名も 「WA・中・房」とあるので、 それぞれに意味が込められていそうで、こだわりと繊細さを感じますね。

〓❖　店内の雰囲気　❖〓 敦煌さんの入口を入ると、「小上がり」があります。 靴を脱いで、お店の中に… そんなところが、昔、名古屋市中川区の住宅街の裏路地にあった中華料理「無名塾」を思い出させます。

板張りのフローリング 木のテーブルが４台 そして、カウンター６席があって、靴を脱いでいるので、とっても寛げる、アットホームな感じ… そして、間接照明が、さらに落ち着いた雰囲気を演出しています。

カウンター越しの厨房で料理をする大将と、接客担当の女将さんのふたりでお店を切り盛りされていて、満席時は忙しそうですが、地元の方が集まるお店なので、気さくに声掛けをしてくれました。

〓❖　奇をてらわない、安定の中華料理　❖〓 敦煌さんで、提供される料理は、中華の定番メニューが多く並びます。 奇をてらわずに、安定した味をしっかり提供している…そんな感じです。

注文したのは、 五目チャーハン チンジャオロース（青椒肉絲） 貝柱入り自家製焼売 の３つ

五目チャーハンは、パラパラ系で、油切れがあっさりしていて、卵とお肉の具材の風味が、ふわっと口の中に広がって、とっても美味しかったです。

チンジャオロースは、野菜がシャキシャキしていて、塩加減が絶妙◎

貝柱の焼売は、調理した蒸し器で、そのままテーブルに運ばれます。 黒酢を漬けて食べると、噛むごとに、餡のジューシーさと、黒酢の...

I found this restaurant during road trip back to Nagoya down town. It’s so great, I like dishes and feel so comfortable. Gyoza, fried rice and Mapo Tofu are very delicious. It’s so sad that I have to drive the car so I can’t have beer with those dishes. If next time I have chance, I would like to visit again...

今日も、美味しい中華を堪能致しました。(≧∇≦)b 今回は、石焼き麻婆豆腐＆皿うどん＆餃子を注文。石鍋のおかげで熱々麻婆が丁度良い辛さで、美味しさを堪能。お野菜が麺より多いのでは？と思える皿うどん。揚げ麺がこれまた美味しい。本日も楽しめました。(#^_^#)

余りの美味しさにリピートです。(#^^#) 本日は、前回美味しさに感動した “五目塩ラーメン ￥８００” と、 “海老とチーズの春巻き ￥６５０” “青椒肉絲 ￥１０００” とライス ￥２００ を注文。流石、和食の職人さんの造る中華(^^)b 他では味わえない此方独自の美味しさです。やっぱり “虜” です。

今日は、満を持してディナーで中華を堪能(#^_^#) 五目塩ラーメン 炒飯 餃子を注文。塩を謳っているものの一口食べると塩を超えた絶品タンメンです。大ぶりの海老＆烏賊＆キクラゲ＆野菜が入って、あっと言う間にペロリと食べてしまいました。そして、和風の出汁の旨味を感じるしっとり系の絶品炒飯、王道の旨々餃子、全てが優しい味わいながら旨味たっぷりの絶品中華です。私、虜になりました。リピート致します。

「私の知らずの名店」(^o^) 今回私は中華を求めて来店。(^^;) しかし、ランチでは日替わり弁当(今日は、和食でした。) ￥１０００ との事。(自分のリサーチ不足に落ち込みました。) しかし、ランチ登場で “落ち込み“ は “喜び” へ (☆。☆) 。今日は、お魚の旨々な甘酸っぱい餡掛け、煮物,和え物,佃煮の小鉢、お刺身、茶碗蒸し、どれを頂いても日本人で良かったと思える “逸品” でした(食後に、珈琲 or 紅茶 付 (^O^)v)。是非、中華料理も頂いてみたいと強く思いました。次は、ディナーでお邪魔致します。(入れるか不安ですが・・・(^^;) ) ...