新函館北斗行 はやぶさ1号 八戸着 9:21 鮫行 八戸線 本八戸着 9:47
2両編成の気動車。 ドアわきのボタンを押してチラ、チラっと粉雪が舞うホームに降りる。 階段を下りると改札口のブースで駅員が切符を受け取っている。 自動改札じゃないんだ! 左側に『「んだすけよぉ」をマスターすれば、あなたも八戸人らしいよ』と垂れ幕。 「んだすけよぉ」???? 北口も南口もしっかりガラス戸で外気が入らないようにしてある。 ここは寒いんだ。 さぁどうするんだ?どこに行けばいいんだ? 改札口の向かいのガラス戸のなかは、待合室のような?小さな商店街のような?スペース。 朝ごはんは新幹線のなかでサンドイッチ。お昼にはまだ早い。どうする? でも・・・小腹が。 「おんでやあんせ」の暖簾にさそわれ、右側のカウンターだけのラーメン屋。 湯気のむこうに真面目な顔をして、おばさん二人がこちらを見ている。 「ラーメンお願いします」「ハイ」 荷物をおろし店内を見回す。 カウンターの右端のお兄さんは、朝定食か? カウンターの向こう側は小さな子をつれた若奥さん。 ここのラーメンは煮干しラーメンと張り紙。 「熱いですよ気をつけて」「ハイ、すいません」 八戸での第一食。本八戸駅「バルーン」のラーメン。 まずスープ。「ん?あ?うまっ!おいしいじゃないのよ!あれまぁ!」 麺。「うん、うん、うまい」 スープ、麺。海苔とメンマとチャーシュー1枚とナルトが1枚入って500円。 「許す!うまい!真面目にうまくて、ちょうどいい値段」 うまいラーメンてこういうのを言うんじゃない? これで充分。 「ラーメン」といいながら近所の爺ちゃんみたいなのが入って来る。 「すいませんね」と言うのでカウンターうえの水のピッチャーを取ってやる。 また「ラーメン」といいながら通りすがりみたいな爺ちゃんが入って来た。 ここの人達は、午前中からなんかのついでにラーメンを食う人達なのか? でもこの味で500円なら、俺もちよいっと寄りたくなる。 荷物を背負いながら北口方面へ。 『「はづのへ弁」の通訳できます。』の垂れ幕。 「はづのへ弁」???? この街は、ちょうどよく真面目で、ちょうどよく面白い街かもしれない。
「んだすけよぉ、バルーンのラーメンはうまいってだけの話しだべ?」 この...
Read moreThis is where you can have your breakfast when you ride highway busses from Sendai or Tokyo. They usually arrive early, 8ish, in the morning at this station. Their noodle soups are light so it wont be too much. Buy order tickets from a vending machine. Water is self-serve. No...
Read moreここの、おばさん達には 嫌な思いさせられました。 近くの店で働いてたけど アクビしただけで当時のマネジャーにチクられました。 ぶっちゃっけ、関係ないし、バルーンのお店には何も迷惑かけてないのに、チクられる意味が分からない。 味がどうのこうのじゃなく、意地悪な人達が作った物を食べたくない。 愛想が悪い人もいるし、いくら代金が安くても利用しないかな。 少し高くても嫌な思いをさせない、お店で食べたい。 投稿できないから、仕方なくつけたけど 星1個も、...
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