廣河ヌードル — Restaurant in Hakodate

お得な平日セットメニュー

1．中華飯、マーボ中華飯、天津飯、ホイコーロー飯のいずれか 2．塩ラーメン、醤油ラーメンのいずれか

以上、1＋2で1100円というメニューから、塩ラーメンとホイコーロー飯のコンボをいただく。

知人がこちらの塩ラーメンが好きということで訪れてみたのだが、セットメニューの価格破壊力にノックアウトされついつい注文。結果→想像以上のボリュームにノックアウト。味はともかく量が予想を超えすぎていてエネルギー充填120％。晩飯に障るほど腹が充填され、ヤマトが発進できるくらいカロリーが溜まってしまった。 二度とセットで頼まんぞー！ と、その時は心と腹に誓ったのだが、なんかまた、今度はマーボ中華飯がいいかもとか思ったりして。平日セットメニュー恐ろしい子！

実食。

・塩ラーメン 衝撃の出会いだった。 ビジュアルがスゴイというか丼でかすぎ。盆からはみ出そう。となりのホイコーロー飯(普通サイズ)がミニサイズに見える。 でかい丼にたっぷり注がれたスープの湖。対して具はかなり少なめで丼は摩周湖状態。カルデラ湖の水面に漂うネギ、麩、メンマ、チャーシューのシルエットが哀愁を誘う。そういえばもうすぐ冬だなー。 まあ、このスープ量だ。少なめの具がさらに少なく見えるのは必定だ。 丼小さくしてみてはいかがでしょう？

肉々しさも感じられるスープは、なかなか奥行きのある３次元テイストがグッド。グルタミンさんやイノシンさんたちにカガクのチカラを感じてしまうがノープロブレム。美味しければ正義なのだ。 塩味ははやや強め。旨味も強いので塩っぱさを感じないが、量的にも塩分濃度的にも飲み干すのはムリ。意外と脂多めなところは好き。

麺はコシのある今風ツルツル麺が美味しい。やや硬めの茹で加減もナイス。10分経っても伸び切ることのない令和最新麺に隔世の感を禁じ得ない。すぐにフニャフニャになった昔の函館ラーメンが瞼に浮かぶ。昭和は遠くなりにけり。思えば遠くへ来たもんだよ。

総評。これを単品750円の対価と云われるなら、旨味と塩味をもう少し控えめに、あと具材の彩りと、できればボリュームアップもお願いしたい。せっかくの美味しいスープ。できれば全部飲み干したいではありませんか！

・ホイコーロー飯 第一印象は溶岩に覆われた孤島群。茶褐色したマグマの如きアンのインパクトがスゴイ。飯は意外と少なめで推定180グラム前後。単品で考えればアンバランス＝少なめだけど、セットメニューの片割れとしては正解だと思う。実をいうとワタシ的にはこれでも多いくらい。

具はキャベツ、肉、玉ねぎ、ピーマン。野菜は少なめだが肉は意外と多めなのがちょっと嬉しい。 うっすら甘みを感じるコクのあるアンが美味しい。塩味もちょうどよく、ご飯とアンがバランス良く減っていく。トレビアンだ。アンだけに。

ワタシ的には、アンはもうちょっと少なめ、ご飯も少なめ、おまけに具材が多めだったら文句なしだけど、とにかくアンが美味しいのでノープロブレム。やっぱり美味しいは正義なのである。

接客はいかにもベテランと言うか繁盛店の貫禄。常連客も多いようだが初見にもアウェー感はゼロ。スムーズかつ適度な放置プレーで心地良いランチタイムを過ごすことができた。 総じてザブトン4枚(★★★★)を謹呈。ごちそうさまでした。 異様に広い通路ス...

数年前来店時に店内喫煙可能だっためタバコ臭くて食事できたものではないと行かなくなり、店舗が新しくなってから数年後に久しぶりに訪問。 昼時に伺ったがたまたま客はチラホラ程度で店内はキレイで禁煙になっており落ち着いて食事ができると思って食べていたところ、やたらとタバコの臭いが店内に充満！ え、なんでだと思ってもしやとお会計するところレジ奥の厨房から凄くタバコの臭いが！！ ここは感覚がぶっ飛んでますね。作り終わって一服ですか？笑 グローブもせずその手で調理してるんだろうね。 店舗は目新しいが長年なにも考えずに惰性でラーメン屋を経営している場末な店です。 厨房内でタバコ吸って、客は分かってないとでも思ってんのか！！ も...

つけ麺がうまい　厨房と客席が近いのでピーク時は排気が追いつかず煙と匂いがただよってくるので自分の食べ物と他人が注文した匂いのきつい炒めものの匂いが交じるのがマイナスポイント せっかく美味しいのに残念な結果にならないようオフピークで完全に排気されたあとに時間をずらしたほうがよい 服にも匂いと大気中の油が付くのでアウターは車の中においておくほうがあとでファブリーズしなくてすむ シャツは帰宅後即洗濯機にぶち込む　女性客が多いのでもう少し排気システムを改良したほうがよい 駐車場は６台ぐらいしか止められないし間隔が狭いので大型２枚ドアクー...