【注文したメニュー】 とんかつ (九州産豚ロース200g) 1900円 エビフライ 一尾 1100円 クリームコロッケ 550円 ライス 200円 赤だし 150円

【メモ】 近鉄 瓢箪山駅より徒歩10分。 国道170号線沿いにあり、店舗前には数台、隣にも数台停めれる無料駐車場が完備されてる。 車で行く方が便利。

13時くらいに到着し、2組ほど待ちがあり、5分ほど待ち入店。 店内に入ってスグは、調理場を囲むようにL字のカウンター席と、テーブル席があり、庭が望める。 奥には座敷席などがある大部屋が2部屋あり、全部で80席近くあるみたい。 年季の入ったテーブル、椅子、照明、壁紙と、昭和レトロなノスタルジックな店内で、どこか懐かしい気持ちにさせてくれる。 丁寧な対応の店員さんがお出迎えしてくれて、清掃が行き届き、清潔感があり気持ちよく食事ができるのがまた嬉しい。

定食で食べようとしたら、200gのとんかつは定食がなかったため、単品にライスと赤だしを追加。 カウンターの上で、丁寧に盛られていくのを見て待つ。一気に並べられて盛り付けられていくのは圧巻の光景。

18分ほどで出てきました。

大きめの皿に全部盛られて出てきました。 付け合わせはキャベツとポテトサラダ、エビフライ用のタルタルソースと、サラダ用のサウザンドドレッシング。

とんかつ たぬき色に揚げられた、やや細かめの薄めの衣で、持ち上がれると剥がれてしましそうになる。 肉厚にカットされており、脂の甘みをほのかにあり、肉肉しい肉の旨みがバランスよく合わさる。 下味が強めで白胡椒の辛味を強めに感じる。

先代から伝わる秘伝のソースが何よりの特徴的で、フルーティーな甘みとトマトの酸味がバランスよく絶妙。 とんかつに付けると一体感が出て、肉の脂と衣の旨みが一層引き出さる感じがした。

エビフライ 大きめの有頭エビ。身はギュッと詰まった甘みのあり、薄めの衣と一体になる。 タルタルソースの酸味が合わさり、美味しかった。

クリームコロッケ 海老やキノコなどの具が沢山入っており、甘めなシチューのような贅沢コロッケ。

昔ながらの揚げで、長年東大阪の地で愛されてたんだろうなと思えるような味でした。 ご馳走様でした。