まず、テーブルにご飯粒と油の跡が残っている状態で席に通される。 麺の硬さを選べると書いてあるのに聞いても来ない。 セットのライスも小・並・大から選んでくださいと書いてあるのに、勝手に小のライスが席に届く。 お子様セットを頼んだのに、スプーンもフォークも取り皿も来ない。3歳児に箸で食えと? 「子供用のフォークください」と言ったら、スプーンとフォークだけがそのまま来た。普通取り皿も一緒に持ってくるでしょ。
気を利かせて?挽回しようとしたのか、私のスマホが落ちた時に席まで来てわざわざ拾おうとしてきた。 足元で屈めば取れる位置だし、プライベートなものなので触らないでほしい。そんな暇あるならちゃんとテーブルの掃除をしろよ。
ラーメンのスープも塩辛いし、正直言って美味しくない。 子供用のラーメンは麺が硬すぎ。半生の麺はアレルギーを引き起こすかもしれないので、しっかり茹でるか硬さを聞いて欲しかった。
伝票を持ってくるスピードだけは天下一品。...
Read more暑さが肌を刺すような真夏の日だった。 水を飲んでも、スポドリを飲んでも、体の渇きは癒えない。 肉体は限界を迎え、心が叫ぶ――「こってりをくれ」。
迷うことなく、私は「ずんどう屋」へ向かっていた。 厨房の熱気と食欲をそそる香りが、扉を開けた瞬間に全身を包み込む。 カウンターに座り、迷いなくオーダーを告げる。
「ちぢれ麺で、脂は――まみれで。」
運ばれてきたラーメンは、まさにこってりの権化。 背脂が表面を覆い尽くし、その下にちぢれた麺が潜んでいる。 一口すすると、背脂が麺に絡み、まろやかさとコクが一気に押し寄せる。 その余韻を白米が受け止め、餃子がとどめを刺す。
箸が止まらない。 気づけば器は空になり、体の奥からじんわりとエネルギーが戻ってくるのを感じた。
「よし、明日もがんばろ。」
そんな気持ちにさせてくれる一杯だった。 夏の疲れを、美味しさで癒したい人...
Read more日曜日の15:00くらいに来店しました。いくら週末でも、さすがにこの時間は空いているだろうと思いましたが、そこそこお客さんも入っています。ラーメンは味玉ラーメン、スープはこってり・麺はちじれ麺を選びました。あと餃子も注文。にんにくのトッピングは無料だったので迷わずお願いしました。テーブルには店員さんがピリ辛の高菜を持ってきてくれた他にラーメンにかけるであろうゴマ(白ゴマ)、紅しょうが、餃子のたれ、ラー油、餃子用の味噌だれがありました。 ちじれた麺はスープと程よく絡まって格別に美味しかったです。途中でにんにくを入れて味変したりすると麺があっという間に少なくなったので、思わず替え玉を頼んでしまいました。餃子は餃子のたれと味噌だれを交互に試しましたが、味噌だれがかなり気に入りました。 ここに来ると何やかんやで結局お腹いっ...
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