頑固ラーメンは店主が怖いイメージがあったので少し敬遠しておりましたが、とりあえず一回行っとくか、ということで行徳の頑固ラーメンに。
しっかり骨がぶら下がっておりました。 食券制です。初見はやはりノーマルの醤油ラーメンでいかせていただきました。
券売機は札が1000円のみタイプなので、5000円さっぱりしかなく両替をお願いしましたが、優しく対応してくれました。店主優しいですね。
店内はシンプルな作りで、綺麗に整理整頓されております。卓上調味料はブラックペッパー、ホワイトペッパー、唐辛子の3種類です。
水用のグラスは頭上の棚にありますので、そこから取ります。はじめグラスの場所に気付かなかった。 箸とレンゲはラーメン提供時に店主が丼の上に乗っけた状態で提供します。
そのため、テーブルは広々していてむだなものがありません。
ラーメンを作るところを見ておりましたが、実に丁寧に一杯一杯を作っています。 厨房も綺麗に掃除されているので、ピカピカ✨です。
麺を、入れてから上げるまで30秒ほどでしょうか? はやっ!と思っておりましたが、どんなが到着してわかりました。麺がかなり細いです。なるほどなと。 さらにチャーシューは切り置きせず、1枚1枚提供直前にスライサーでスライスしてました。
一つ一つの動作が実に丁寧で、篠崎の勝の店主を思い出してしまいました笑笑。
とまー丁寧に一杯一杯をつくっているのは充分理解できました。
さてさてラーメンの方ですが、こちらも実にシンプルで美味しそうです。 海苔、メンマ、チャーシュー、ねぎとオーソドックスな具材ですが盛りが美しい。 そしてこのスープが実に美味い。背脂多めのこってりでしたが、この醤油とスープとのバランスがすごくよい。麺は細めながらもだれる事なく、歯切れがよい。
これは全体のバランスがすごくよい。 一つだけ麺量が気持ち少ないので、大盛りにしておけばよかったなと思いました。 ただデフォルトのラーメンがこのご時世に850円とくれば文句は全くありません。
このスープにはご飯が合うでしょうから、ご飯を頼んでもよし。大盛りにするもよし。チャーシューを増量してもよしと選択肢がありますからね。
今回は醤油でしたが、これは味噌も気になるので次回は味噌大盛りにチャーシューを増量しようかと企んでおります。
トッピングも50円からと安価ですし、本当に有り難いなと思う一杯でした。 ご馳走様でした!...
Read more貴重ながんこ一条流が食べれる 長年通っている、こちらのお店‼️ アッサリから、コッテリまで選べ、醤油、塩、味噌、更にはつけ麺まで加わり、チャーシュー丼まで出来ている。(だいぶ久しぶりだったので😅) 営業スタンスは変わらず、店主さんワンオペの夕方から深夜営業🈺 店内はカウンターのみのシンプルスタイルで、 若干狭め。 壁やカウンターあちこちに、注意書の添付があり、以前より(来る度)に増えている印象💦 マナー、ルールを守れない人が多いのも事実。 個人店での対応は本当に大変と思われる🙂↕️ 普段は醤油or味噌の交互のオーダーにチャーシュートッピング等からの、たまに小ライス🍚が多い流れだが、今回チャーシュー丼が気になったので、基本に立ち返り醤油中間をオーダー。 先客は同時入店の女性ソロ客。 が、しかしほぼ同時の食券提示に関わらず、ロットズラし、、、😓ちょっと無駄対応に正直感じた。 そこから、ソロ女性の提供が終わってからの こちらのオーダー内容に取り掛かる。 なので、めっちゃ待たされた😠 その後入店者には(常連っぽい)そく作り出す始末。 元々ラーメンが美味ければ特に気にせずといった感じで15年以上定期的に通っていたが、 今回のオペについては、いささか疑問❓と無駄に感じたので、若干気分が悪かった。 内容的には変わらず安定の味だが、最近二郎系や家系を控えており、以前より格段に食べなくなったので、舌👅がリセットされたのか、今までより塩味が気になった😕 一条流は塩味強いの当然だが、こちらのお店はバランスよく、あまり感じてこなかったが💦 チャーシューは相変わらず、スープに浸すと一瞬ホロホロになり、溶け出す🐷 素晴らしい仕上がり😃 結果的に美味かった😋が、、、オペレーシ...
Read moreいゃ〜、懐かしい🥺 約25年振りの訪問。 当時は開店前から行列のできる店で、看板もなく営業中を意味する豚の骨が店頭にぶら下げてあったため「骨ラーメン🦴」の愛称で親しまれるお店でした。 正油ラーメン一本で勝負する男気あふれるラーメン屋でした。
この日は平日19時前の訪問。 お客さんゼロ😭 おいおい、大丈夫かよ…
注文は 正油らーめんコッテリスペシャル 1200円 大盛り 100円 ライス 150円
いかんせん25年振りなのでラーメンの事はハッキリ覚えていませんが、チャーシューを電動スライサーで切る作業は昔と同じです。 値段も確か1000円程度だったと思うので、その点は良心的でしょう。 しかしその後に提供されたライスを見て、このお店が繁盛しなくなった理由が分かりました。 お茶碗半分どころか3分の1しか入っていません。 やれやれʅ(◞‿◟)ʃ いくら物価高とはいえ、こういう所をケチるお店ってのは絶対に繁盛しないんですよマジで。 二郎系であれば豚を、家系ならガラをケチる店は100%流行りません。
このラーメンを好む地元民がいるからやっていけるんでしょうが、新たなお客さんを開拓するような何かを感じられなかったので「元ファン」としては悲しくなりました。
結局、退店するまで私以外のお客は1人もなく、ラーメンをすする私とただひたすらテレビを見ている店主の静かな空間での寂しい食事となりました。
ラーメンの味は決して悪くありません。 昔のように寒空の下並んで、やっとありつけるラーメンに戻ってくれる事を期待し...
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