(2024年4月写真追加)
本八幡駅北口の通駅前通りの金太楼寿司系列の「すし屋の神田(閉店)」から若いご主人が独立して2008年7月に出店。以降、2〜3ヶ月タームぐらいの間隔で利用しています。
駅からはちょっと遠いですが、平日・休日関わらず、いつも繁盛しているので、カウンター希望の場合は、あらかじめ予約しておいた方がいいと思います(ただし、土祝日カウンターのみ予約不可)。
私は、前のお店の時代から繰り返し利用していますが、ご主人含めた若いスタッフの元気で明るい雰囲気が印象的なお店です。地元に帰ってゆっくり飲みながら、7,000円程度でおいしいお寿司が食べられる、お気に入りのお店です。
○味・料理 他のお寿司屋さんと同様、その時のお薦めのお魚を刺身や鮨ネタで注文すれば、とっても新鮮な魚が食べられます。全般的にシャリは小さめ。ふわっとした感じで握っているため、お米一粒一粒が口の中ではらはらときれいにほどけるところが、私が特に気に入っている点です。いくらネタがよくても、シャリが大きくて固過ぎたりしたら興醒めですから。
つまみも豊富なので、最初はつまみでお酒を飲んで、あとは軽く握ってもらうという、常連のお客様が多いようです。特に最近は、焼き物がうまいですね。
お椀は、あら汁を注文します。これも魚の出汁の効いた、お寿司屋さんならではの味。これもお薦め。アラ汁が重いようでしたら、はま吸い、海苔汁も香り高くお薦めです。
○サービス 若い女性スタッフの元気よいサービスで好感が持てます。
店長含めた二人の板前さんは、秋田出身ということで、秋田美人ではなく秋田イケメン。丁寧で会話もしやすい気さくな方。
○雰囲気 キレイで明るい店内です。 カウンターは、いつもお馴染みさんで賑わっています。カウンターのほか、座敷があり、仕切りを取れば20~30名程度の宴会が出来るのではと思います。
別途6人未満の掘り炬燵式もあり。
一見さんでも、丁寧な対応をしてくれているので安心してカウンタ...
Read more以前から伺いたかったお店、鮨神田さんに平日ランチで伺いました。11時20分位でしたが、先客は2名で、在店中に1名の来客があったのみでした。店内はカウンターと個室が数部屋あって広々とした清潔感のあるお店です。
800円のちらしはどんなクオリティかなと、楽しみにしていたんですが、メニューを見て目が点に…1100円だと?? Google mapsあるあるですが、口コミが更新されておらず、いつの間にか値上げされてたんですね。にしても随分な値上げだなと。
気を取り直して、ランチちらしを大盛りで注文。待つ事5分程で提供されました。ネタは鮪赤身2枚、サーモン、海老、勘八、イカ、下足、卵焼き2個、蒲鉾です。ご飯大盛りでお願いしましたが、大盛り感はあまり感じなかったです。初手下足。程よく茹でられていてぷりぷりした食感で、醤油味がついていてとても美味しいです。続けてシャリをパクり。こちらも程よい炊きあがりのご飯に、これまた程よい酸味甘味のシャリでとても美味しいです。鮪、サーモン、勘八も鮮度が良く、サーモンと勘八は脂がのっていてとても美味しかったです。お味噌汁も、お出汁が効いていて、味噌の香りもよく味に不満はひとつもありません。食べ終わって一服していると、抹茶のアイスが出てきました。不意を突かれてちょっと嬉しくなりました。抹茶の苦味が効いたアイスはさっぱりとしてとても美味しかったです。
接客は、大将がとても元気に挨拶されていて、女性の店員さんも親切でとても感じが良かったですが、一点、息子さん?若い方の職人さんがカウンター内でスマホを弄っていたのは、とても気になりました。その手で寿司をそのまま握るつもりなんですかね?
という訳で、お寿司の味自体は文句なく美味しかったです。800円なら間違いなく⭐️5なんですが、1100円なので⭐️4 ...
Read more3.7 良きことがあった。こういうハレの日は、というかハレになった日は気分も良いし、財布の紐も弛み、腹も減る。 だから、自宅途中のこの店を選んだ。 予約はしていない、入れない場合は相当のテンションが下がることは間違いない。店に入り、まだ準備が完了していない、忙しくしている店員さんに声をかけて、2人と、予約していない旨を告げる。カウンターどうぞ、と開店して間がない入口から一番奥のカウンターに誘われた。座る。生ビールと 熱燗を頼む。昼の生ビールは良いそうだ。さて、乾杯だ。カンパーイ、良かったねぇ、と。巻海老の塩焼、季節は春の天ぷら、ホタテの貝焼き、で、 バラチラシにわたしはおまかせ鮨。 この店は、昼はバラチラシが良いらしく、だからそれを頼んだ。このラインアップは熱燗しか考えられず。で、 やはり熱燗との相性はどれも素晴らしくて、自ずほくそ笑む。美味いなぁ。 巻きの塩焼きなんざ、殻までカラッと だから、あう、合わないわけがない。 ということで、昼からお祝いの散財をし、まあ、この場合、散財とは思わないが、美味しい昼のひと時でした。 ご馳...
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