花丘飯店 — Restaurant in Ichinomiya

愛知県一宮市にある中華料理店、平日の１９時頃に訪問。

テーブル席に案内され、このメニューを注文してみた。

★　麻婆飯　７７０円

〜〜　直感的に感じたお店のポイント　〜〜

△　ランチメニューのみ税込表記

訪問時の状況や料理の内容を簡単にまとめたので、参考にして頂けたら幸いです。

駐車場は店舗東側にあり、店内はカウンター席やテーブル席が並ぶ明るい雰囲気。

先客はおらず終始私のみの店内、夜はお値打ち感がないからか閑散としていた。

一宮市には「花丘飯店」の屋号のお店が２店舗あり、もう１店舗の此方へやってきた。

白旗通店とは全く違う雰囲気で、明るい今時の中華といった感じかな。

ランチは税込と書かれたお値打ちなランチメニューがあるが、夜は単品での注文との事。

そう予期して麻婆飯を頂くつもりだったが、５分ほどで物静かな厨房から運ばれてきた。

器が大きいせいかボリュームに欠けるような見た目だが、それは実際に頂いてみても変わらない。

日本人好みの甘さがあり刺激が少ない味わいで、せめて辛さはもう少しほしいと思ってしまう。

ネギがたっぷり入っており、この餡に絡んだシャキシャキ感は良きアクセントになっている。

付属のスープは醤油ラーメンと同じなのか、このスープでラーメンを食べたいと思ってしまう味わい。

会計時に金額が合わないと思ったら、単品メニューは税抜価格だった模様。

そういう事かと１０００円札を出したらお釣りの計算が狂う。

夜は消費税以外に、サービス料もかかるのかな？

更にお値打ち感が低いと感じてしまった。

同じ屋号でも大違いだし、ランチに訪問すべきだったと後悔。...

一宮市中心部の奥まった路地の中にあります。一方通行が多いので訪問時は注意。 駐車場は店舗東側に数台分ありますが、他のお客さんの車と縦に並べる必要があり、食事中に移動させにいきました。

店内は広くテーブル席やカウンター席が20～30席分くらいありましたが、訪問した12時30分頃は満席でした。

日替わりランチメニューが店舗入口に掲出されていますが、店内には掲出されていません。 常設のランチメニューがテーブルに置かれていますが、カウンター席数席に一つしかなく他のお客さんが食べてるとこまで取りに行く必要があります。

家族で、日替わりランチメニューから麻婆めんセット（880円）と、ランチメニューからほうれん草炒飯セット（650円）を注文しました。また通常のメニューの中から海老焼売をいただきました。

量はとても多く種類もたくさんあって驚きました。 日替わりランチメニューの麻婆めんセットは、麻婆めん、ライス、刺身（サーモン、タコ、カツオのたたきなど）、蒸しエビ付きマカロニサラダなどなど非常にバラエティ豊富です。 麻婆めんも絶妙な辛さで非常に美味しく、スープをほとんど飲んでしまいました。 他の一品料理も丁寧に作られていて美味しかったです。 少し分けてもらったほうれん草炒飯は、やや味が薄めでしたが美味しかったです。

海老焼売は普通かな。

値段がやや高めかなと思います。 ただ非常に分かりづらい立地にも関わらず多くのお客さんがくるだけのこと...

最寄りの駅はJR東海道本線「尾張一宮駅」 約750mで徒歩10分くらい

「エビ春巻＆ホタテクリームコロッケセット（1,000円）」の配膳 ミニサイズだが品数の多さに食欲が増す

ラーメンの澄んだスープは鶏ガラと野菜の旨味が溶け出し、あっさりながら奥深い味わい ささみも柔らかく、シンプルながら丁寧な作りを感じた

麺は中細のストレート麺で、つるっとした喉越しが心地良い

ホタテクリームコロッケはサクサクの衣を割ると、中からとろけるクリームが溢れ出し、ホタテの濃厚な風味がふわっと広がる クリームは濃すぎず、ホタテの甘みがしっかり感じられる上品な味わい エビ春巻きは、外側がカリッと揚がった黄金色の皮が食欲をそそる 一口かじると、プリプリの車海老がゴロッと入っていて、噛むたびに海老の甘みと旨味が口いっぱいに広がる

揚げ餃子は皮がパリパリで、中の餡は肉汁たっぷり 国産豚を使用した餡は、ニンニクと野菜のバランスが良く、ジューシーなのに後味は軽やか

このランチセットは、どれも手抜きのない本格的な味わい 揚げ物のサクサク感と、ラーメンのあっさりしたスープが絶妙にマッチし、食べ終わった後の満足感は格別

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