Gyoza no Osho — Restaurant in Inazawa

タイ料理が餃子の王将で食べられる！ こんな話を以前から教えてもらい、ずっと行ってみたかった。今日、たまたま近くに用があり、やっと来店チャンス！お昼前にもかかわらず、めちゃ混んでいます。

店内に入るととても綺麗な店内が印象的。 床面がタイルカーペットで、王将の雰囲気とは少し違う。目に入ったサラダバー。サラダバーのある王将は初めて見た。

テーブル席にご案内頂きました。 席に常備されているメニューを見ると、本当にありました！タイ料理メニュー。

王将でタイ料理…。 オモロイ…。

ここで天津飯をオーダーしたら、ズコッてなりそうですが、タイ料理のメニューの中から、いくつか選択しました。

●パッカパオ　セット　790円 ●カオマンガイ　700円 ●トムヤムクン　570円 ●生姜餃子　220円 ●サラダバー　400円

以前はカオソーイがあったようですが、メニューから消えていました…。 カオソーイ食べたかった…。残念…。

スタッフさんがサラダバーのお皿を持ってきてくださいました。 早速、サラダバーへＧo！

実は、お店に入った時に、サラダバーに甘酢あんの料理が置いてあったのを見逃しておりませんでした。 正直、サラダバー自体はたくさん並んでいる訳ではありませんが、一品だけ料理があるようです。 野菜を少なめに取り、お皿の半分はお目当ての料理。 それは酢豚でした。ラッキーッ！

パッカパオ。 豚肉とピーマンを独特の味付けで炒めたもの。 辛さもあり、とても美味しい！ セットのライスは目玉焼のせと書いてありましたが、実際は温泉玉子。でも、その方が辛さをまろやかにしてくれて逆に美味しい。

トムヤムクン。 酸っぱさはそれほど強くなく、パクチーの香りがスッキリとした美味しいトムヤムクンです。 えびもプリッとして美味しい。

カオマンガイ。 ジャスミン米（タイ米）が使用されていて本格的。 パクチーの香りと美味しいタレでとても美味しく食べやすいカオマンガイです。

生姜餃子は初めて食べましたが、ニンニクの代わりに生姜が使われている餃子。スッキリとした餃子です。

なんだかんだでまた満腹…。 王将でタイ料理、不思議な体験ができました。 人気なのも良くわかります。 帰る頃にはウェイティングの方々がたくさんみえました。

レジの上に何やら書いてあります…。

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※タイ料理のある王将

もうかなり昔からある餃子の王将稲沢店。 以前は金がなかったら食べた後の食器洗いをすれば、金がなくても食事出来るとか、トゥクトゥクが飾ってありタイ料理を出す王将とかで、度々メディアにも登場した店です。 前は改装した直後の5年前の訪問で久々に訪問です。 今日は暑い…（汗）。 メニューの選択はタッチパネル式に変わってました（涙）。 メニューを見てみるともう冷やし中華メニューがある。 店内も暑くてどうしても食べたくなり、2種類ある冷やし中華のうち辛くない方の「冷やし中華」（税込748円）とここに来たら食べたいタイ料理の「パッタイ（パクチー入り）」（税込660円）。嫁さんは餃子、ミニチャーハンがついた忘れられない中華そばのキャッチフレーズがらあった「中華そばセット」（税込1,174円）を注文してメニューを待ちます。 しばらくこない間に早い安いのイメージだった王将の値段もかなり上がっていてびっくりです（涙）。 結局、タッチパネルに嫁さんの中華そばセットメニューがなく口頭での注文になりました。 メニューは5分かからず嫁さんのメニューから配膳されました。 餃子は1個だけもらいいただく。にんにく抜きですがまずまずジューシーな餃子で美味かった。 チャーハンもパラパラでまずまずです。 私のメニューはまず冷やし中華。 極めてシンプルでマヨネーズめた辛子もなし…。 これではさみしいし、味も極めて普通でがっかりです（涙）。 続いてパッタイも登場。 パクチーは得意ではないがそんなには気にならない量。 春雨みたいな麺が今日は柔らかすぎ…。 玉子ともやしがからみ、量的にもあります。 プリプリ海老も入りこの値段なら嬉しい。 タイ料理でも辛くなく味もいいのでここではパッタイは食べてしまいます。 2品食べ食べすぎました（（笑））。 かなり高くなりびっくり…（驚）。 忘れられない中華そばは背脂入でスープも美味しかったんで、次回は中華そばをからめた定食にしてみます...

『王将の“トムヤムクン”は香草の風味が容赦なく襲いかかる、そして虜になる（個人差）』

餃子の王将のフランチャイズ店は独自メニューを置くお店が多い だが全国的に見ても「タイ料理」を提供するのは他に無いだろう しかもお値打ちに提供されるので試さない訳にはいかない

11:00お店到着 餃子の王将らしくないカラーである

カウンター席に座りメニューを開ける グランドメニュー中ほどにタイ料理 藤岡弘も召し上がられた「トムヤムクン」を候補にする

トムヤムクン以外は ・パッカパオ ・ガイトーカティブリックターイ ・ヤムタレー ・パッタイ ・カオパットムヤムクン ・カオマンガイ

･･･わからん 「トムヤムクンスープ定食」をごはん大盛りでオーダー

まだお客さん少ないのでカウンター席撮る 座敷席も撮る テーブル席も撮った

オープンキッチンは見ていて飽きない タイ語（たぶん）と日本語が混在する厨房の活気が気分良い

「トムヤムクンスープ定食（1,188円、ごはん大盛り）」配膳 見慣れた餃子と唐揚げに香草の香りが強い 事前期待通りのカオス状態だ

具材は沈んでいるがエビ・豚バラ・きくらげなど豊富 ひとくち飲んで香草の風味に容赦なく襲われる 今まで口にしてきたトムヤムクンの中で一番容赦ない その容赦ないのがオイラを虜にする

口の中では辛くないのだが食が進むにつれ顔面からの発汗が止まらなくなる 体内で威力を発揮するタイプのようだ

餃子と唐揚げを食べて現実に戻る

他のメニューを...