【すし博】 • 結 8800円 (ランチコース料理) • 玉子焼き 660円
『料理長おまかせの満足度の高い寿司ランチコース料理』 千葉県鎌ヶ谷市にある寿司専門店。
新鎌ヶ谷駅から徒歩約5分の場所にある 「すし博」さんに行ってきました! 今回は料理長おまかせのランチ コース料理の結を電話で予約しました。
◼️結 8800円
結は小鉢、にぎり 12貫、お碗、デザート という構成で、天然物に限定して その日の朝に豊洲から仕入れた魚介類を 使用した料理長のおまかせコース料理です!
《小鉢 能登 岩もずく》 こんなにシャキシャキ食感のもずくは 初めてで、山芋が良く合っています!
《小鉢 北海道 タコ》 タコは肉厚でとても柔らかく 擦りたての山葵が乗っています!
《ガリ》 目の前でスライスして提供されます! 普通のガリより厚めで繊維を残して スライスしているようで抜群の食感と 絶妙な甘酸っぱさがクセになり 2回もお替わりしてしまいました!
《にぎり 北海道 ヒラメ》 ヒラメを3日間寝かせているそうで 身の旨味が濃く感じられました!
《にぎり 福岡 白イカ》 白イカを細切りにして塩が振られ コリコリとした食感と甘みがあり 口の中で白イカを存分に楽しめます!
《にぎり 苫小牧 ホッキ貝》 こんなに柔らかなホッキ貝は 初めてで噛むとジワッと甘みのある 旨味が滲み出てきて美味しいです!
《にぎり 佐渡 本アラ》 ムチッとした弾力のある食感で 生山椒のアクセントが絶妙です!
《にぎり 塩釜 漬けマグロ》 まぐろの赤身の酸味のある旨味と 漬けダレの味わいが相性抜群です!
《にぎり 大トロに近いトロ》 包丁が入れられることで身の柔らかさと 脂の旨味の伝わり方が増されていて 口に入れた瞬間の幸福感といったら!
《にぎり マアジと海老のおぼろ》 厚みのあるマアジで甘めに味付けされた 海老のおぼろを挟んでいて口の中で 味わいが合わさって面白かったです!
《にぎり 小樽 海水ムラサキウニ》 ムラサキウニの濃厚な旨味を塩や山葵が 引き立てていて抜群に美味しいです!
《にぎり 千葉 藁焼きカツオ》 鼻を抜ける藁焼きの香ばしさが堪らなく カツオの美味しさを堪能出来ます!
《にぎり 鹿屋 鯛》 コリッとした食感で新鮮さを感じます!
《お椀 鯛と金目鯛の出汁 翡翠茄子》 お出汁の風味がしっかりと感じられ 柚子皮の風味となめことオクラの とろみが合わさり、トロトロ食感の 翡翠茄子との一体感がすごいです! お出汁に心から癒される一杯です!
《にぎり 松輪 金目鯛島寿司》 少し甘めのタレで漬け込まれていて 旨味が濃く金目鯛ってこんなに 美味しいのかと驚かされた一品です!
《にぎり 富津 江戸前穴子》 厚めのふっくら柔らかな食感で 大きく食べ応えも抜群で最高です!
《デザート ほうじ茶アイスもなか》 サクサクのもなかにとても風味豊かな ほうじ茶アイスが相まって美味しく 締めくくりにふさわしいデザートです!
◼️玉子焼き...
Read more【新鎌ヶ谷】”すし博”(sushi hiro) 珍しくこの日は千葉県にある新鎌ヶ谷のお寿司屋さんへ。 新鎌ヶ谷駅徒歩4分ほど。マンションの一階にあり移転されたばかりだそう。 カウンターは広めでゆとりがあります。 今の段階では解放されておりませんでしたがカウンター個室も!!
この日はお昼は握りメインのコース(8,800円)をいただきました。
“ミズダコ 柔らか煮” 握りの前に一品料理が提供されました。 ツメ(?)が塗られた大ぶりに切られたタコは、柔らかく、且つ弾力も残っており好み! 今まで食べた柔らか煮で一番好きかも… これをいただいた時点で勝利を確信しました。
握りは12貫。 北海道の平目から。1日寝かせたもの。 大きめの握りでシャリも最高に美味い! 赤酢3種と米酢をブレンドされているそうです。
“アカイカ” イカの耳が入っていて面白い食感。
“中トロ” 口溶けよくシャリとのバランスも最高。
“小肌” 江戸前小肌。間にはエビの朧。
“ムラサキウニ” 軍艦スタイル、ですが海苔は細いもの。 これだけでも十分海苔が香る香る。
“金目鯛 漬け” 脂乗りが良くて間違いない握り。上には長葱。
大きめの握りでおつまみに12貫、お椀、デザートで一通り。十分お腹いっぱいになりました。
都心で同じものを食べればランチでも1万円以上してもおかしくないクオリティだと思います。
(というか正直、東京で以前伺った客単価3万円のお店より美味しかったです) ここはなんと夜のコースでも1万円台後半!
握りは勿論、“ミズダコの柔らか煮”をいただいた時点で、もっとおつまみもいただきたいー!と思ってしまいました。 次回はディナーのおつまみから握りのフルコースでお伺いしたいです。 千葉周辺にお住まいの方には心からおすすめしたいお寿司屋さん!
【お昼おまかせコース】 •ミズダコ 柔らか煮 •平目(北海道) •アカイカ(神津島) •トリガイ •べったら漬け •縞鯵(山口) •中トロ •小肌(大阪湾) •ムラサキウニ(余市) •鯛 酒盗 (明石) •平貝 間に海苔(愛知) •金目鯛 漬け (勝浦) •鯵(鹿児島) •蛤...
Read more太鼓判! オススメ江戸前鮨!
鮨を食べたいなぁ・・・と思い、書店で以前見た雑誌を思い出した。
鎌ヶ谷のお店“すし博”。
カウンター8席のみのお店、とあったから、一応予約の電話を入れた上でうかがった。
ランチのコースは、おまかせで、握り8貫・10貫・12貫と、3種類ある。握りの数で価格が変わるが、数だけでなく内容の違いの方が、大きな差なのかな?・・・という感じだ。 どのコースにも、同じように「小鉢」「お椀」「デザート」が付く。 お好みにも可能な範囲で対応してくれるみたいだけれど、ワタシは“おまかせ”するのが好きなので、今回は10貫でお願いした。
◻️煮蛸(小鉢) 柔らかく煮た蛸を山葵と柚子の香りでいただく。 ◻️ヒラメ(以下は全て握り) ◻️サヨリ ◻️赤貝ひも コリコリ食感が心地良く、胡麻と海苔の香りに大葉の清涼感が・・・堪らなく旨かった。 ◻️中トロ 今回は大トロに近い部分で、そのままだとスジがやや目立つため、極薄切りの3枚重ねで握っているそうだ。確かに、スジなんてまったく気にならず( ^ω^ ) ◻️コハダ 酢と塩で締めたコハダには、海老のおぼろで甘味を添える。 ◻️雲丹軍艦 山葵と塩でいただくウニ。いゃ・・もう(≧∀≦) ◻️クエ ちょうど1週間寝かせて、うま味の増したクエ。 ◻️鰤 薄切り2枚重ね。・・・旨い! 「脂が乗ってると、噛んでいるうちに少し臭みが出てしまう・・・気がする」と大将は言う。そのための薄切りらしい。あくまで個人的な感覚と言うが、ワタシは激しく共感できた(- -)(_ _) ◻️お椀 蛤出汁のお椀。落とし卵の椀は、初めていただいたが、卵を割ってトロッと出てくる黄身が・・・なんかイイなぁ( ^ω^...
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