UCHIDA‐TEI — Restaurant in Kawasaki

酢豚の概念が覆る？！アラカルトもコースも楽しめる、実力派中華料理屋さん！

こちらは、武蔵小杉にあるお店 友人のおすすめで初訪問！

この日は、11,000円のコースに酢豚を追加しました ▶︎前菜盛り合わせ 青森240kg超本鮪/太刀魚/ 三元豚と鶏レバーのパテ/焼豚/蒸し鶏 ミニトマトの杏露酒/白子の紹興酒漬け

鮪の脂ノリが良くて美味！ 太刀魚の皮目を炙った香りも良かったなぁ 焼き豚が絶妙な甘さと照りで、もっと大きいの食べたかった！

▶︎フカヒレの姿煮 とっても香りが豊か！ 配膳された瞬間、中華らしい良き香り 後味に魚介の味がして美味〜

フカヒレが大きくて食べ応えある◎ これをあんかけご飯とかにしたい、、

▶︎北海道産ズワイガニの卵の炒め物 予約時に蟹玉食べたい、ってリクエストしたら 予想を遥かに超えた良きお品が！

雌蟹の卵を使った蟹玉。なんて贅沢、、 インゲンの食感がアクセントになってる！

▶︎山口県産/甘鯛の鱗揚げ ホタルイカ/桜海老/トマトのソース 人参/筍/ズッキーニ/インゲン

筍が美味！不思議とポテトみたいなお味

パリパリの鱗がとても美味しい〜 何よりソースがエビの香りがすんごくて好きすぎた、、

▶︎香港風キンキのガーリック蒸し キンキが脂のっててとても美味しい、、 ふっくらしていて柔らか〜

スープはなんだか懐かしいお味

春雨はもう少し柔らかくて 味染み染みのほうが好みかなぁ

▶︎土佐あか牛ほほ肉の唐辛子炒め お箸で切れるほどトロッと柔らか！ 牛肉で1番好きなあか牛が食べられて嬉しい

唐辛子や花椒の辛さが牛の脂を中和して良き〜 ニンニクのパンチも効いてる！

▶︎ 松坂ポーク/ヒレ肉の黒酢酢豚 これね、注文必須！絶品！

ヒレ肉自体もお出汁のようなお味がして 何もつけなくても美味しい、、 しかもすんごい柔らかくて弾力ある！

トマトの酸味もお口直しになって良かったなぁ

黒酢とお肉が和えられてないから 衣がずっとサクサクで嬉しい◎

▶︎焼豚炒飯 ガッツリ系のしっとり炒飯 小さく刻まれたお肉たっぷりでボリューミー 〆もかなり量があって満腹

▶︎ココナッツ団子/杏仁豆腐 お団子がほんのり温かくて柔らか 黄身のような甘さが程よい！

杏仁豆腐もコースとは思えない量で◎ 最後にジャスミン茶も頂けて大満足 店内は、カウンターとテーブル席、 奥に小さな個室があります

個室は黒基調のシックな空間で いろんな場面で使えそう

コースやアラカルトなど、 お料理のお値段がとても安くて 希少なお酒も沢山あるから満足度高め！

ランチは2,000円〜セットがあるから まずはランチでも良さそう

重たくない中華が好きな方におすすめ！ この日頂いたメニュー/お気に入りに◎ プーアル茶800円 ディナーコース11,000円 ・前菜盛り合わせ8種 ・フカヒレの姿煮 ・ズワイガニの蟹玉 ◎甘鯛の鱗揚げ ・キンキの蒸し物 ・あか牛ほほ肉の唐辛子炒め ◎松坂ポーク/ヒレ肉の黒酢酢豚2,200円(追加) ・焼豚炒飯 ・ココナッツ団子/杏仁豆腐 ・ジャスミン茶 【食べログ】3.62 【営業時間】11:30〜14:00/17:30〜21:30l.o. ※月曜ランチはお休み 【定休日】日曜/祝日 【事前予約】必須 【予算】☀️2,000円〜🌙8,000円〜 【住所】川崎市中原区新丸子東2-897-31 最後までお読み下さり有難うございます。 投稿がお気に召したら、 いいね・フォロー頂けると嬉しいです！

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10年ぶりに5月の最高気温が16℃を下回った肌寒い日で、職場からは少し歩く距離でしたが、日頃お世話になっている職場の女性陣とランチ会ということで、女性陣にもウケが良さそうなこちらのお洒落な中華に招待しました。初めて伺うのでGoogleマップを見ながら向かいましたが、目立つような看板等は無く、目の前に来て、ようやくお店を発見。黒基調の佇まいにウッドの入り口、一見すると中華料理店には見えません。期待が高鳴ります。お店に入ると、カウンター数席とテーブル席が数席見えます。事前に４人で予約していたことを告げると、その席ではなく、お店の一番奥にある個室に案内して頂きました。予約の時には特に何も告げていませんでしたが、女性陣を招待していることもあり、これはありがたかった！個室も黒を基調にしたモダンな作りで、お洒落な雰囲気。部屋にはジャズが流れていて、テーブルには黒と茶の格子のクロスとワイングラス。ますます中華料理店とは思えません。お店の女性の方からグラスにお水を注いでもらい、この日のランチメニューの紹介を受けます。ランチは1500円と3500円のコースがあり、この日は1500円のコースに。前菜は蒸し鶏のサラダ、スープがザーサイのスープ、メインは長崎県産イサキの辛子炒めで、これにご飯(お代わり可)と杏仁豆腐、コーヒーが付きます。プラス300円でご飯を炒飯に出来るとのことでしたが、この日はご飯のままで。しばし歓談してると、前菜到着。透明の平皿が綺麗でヤッパリ中華には見えません。（笑）シーザー風味のドレッシングが美味しく、鶏はとても柔らかくジューシーです。とっても美味しいですね。食べ終わった頃を見計らってお皿を下げてもらいます。この辺のタイミングは素晴らしかったです。続いてスープ到着。中華っぽい（笑）白いスープポッドに琥珀色のスープがウマそうです。スープは熱々で、ザーサイと様々なスパイスの風味で味わい深い美味しさです。ポッドの形で保温力がいいのか、スープは最後まで熱々でした。そして、いよいよメインディッシュ登場。イサキを揚げてからキャベツ、玉ねぎと炒めてあります。辛子と山椒が効いていてピリッとした豆板醤ベース？の味付けが食欲を掻き立てて、ご飯が進みます。当然、お代わりを頂き(女性陣も1人お代わりしてました)、揚げてあるので外はカリッと、中はフワフワのイサキを堪能しました。最後は、これまた中華っぽくない細長いガラスの容器に入った、甘さ控えめの杏仁豆腐を頂き、コーヒーで締めました。コーヒーも香り良く、かなり本格的。これで1500円ならかなりリーズナブルです。会計の時に厨房を見ると、厨房にはご主人らしき方が一人。素晴らしい仕事ですね。職場からは少し離れていますが、また伺いたいですね。帰りはお店の目の前にある京濱伏見稲荷神社に寄ることをお勧めします。この神社は一見の価値ありで...

新丸子の「UCHIDA TEI（ウチダ...