法事で利用。会食場所の２階までは本町通りの入り口からだと階段になります。足の悪い人は裏の通りで車から降ろして貰えば、店舗裏側にエレベーターがあります。会食が何件か入っていたので、案内する店員さんがいて誘導していました。 駐車場は交差点斜め北側のところに美喜仁寿司本店の無料パーキング。 会食場所は、テーブル席。 (元宿の美喜仁館もテーブル席でしたが、会食場所へ行くのに靴を脱いで上がりました) お料理の内容は、まあまあ普通です。 茶碗蒸しは、回転寿司屋より小さい器。 (美喜仁館では、出てこなかったです) 先付け(前菜)、お造り、焼きもの、内容は違いますが、あまり大差は感じませんでした。 天ぷらは、揚げたての天婦羅をお皿へ盛り付けに回るスタイルで、どこの店も同じやり方のようです。海老、海老真丈、旬の野菜天。美喜仁館は、この他にズワイ蟹の天婦羅が付いて４品。お品書きには「揚げたて天婦羅」と書かれていましたが、本店は「天ぷら」。 お寿司は、小さな握り寿司🍣５貫🍣 (フレッセイと比較しちゃうと小さいですね😁ヤオコーサイズくらい) 美喜仁館は「職人手握り寿司」本鮪大トロ・本鮪中トロ・平目・ふぐ・赤貝。 本店は「寿司」鮪・平目・イカ・サーモン・煮蛤。明らかにネタの内容が違いました。 「お肉」は、美喜仁館は牛ステーキ、本店は黒毛和牛の朴葉焼き(お肉は少し) デザートも、ちょこっと。 子供にとって、足りない量です😅 本店も美喜仁館と同じくお品書きがあったので持ち帰りました。旅館に宿泊した時も記念に夕食のお品書きを持ち帰ります。 前回の美喜仁館では「○○家法要会様　特別献立」と書かれていました。頼んだ料理の金額が同額だったそうですが、美喜仁本店では「特別献立」の記載はなく「本日の御献立」でした😅👍 些細なことですがお品書きを印刷する紙質、文字の書体と文字の大きさ、「○○家法要会様　特別献立」と書き入れるなら、もちろん予算金額によるでしょうが、会社全体で統一して使って欲しいです。 記載の仕方も、本店と美喜仁館では違って、本日の献立と特別献立、先付けと前菜、天ぷらと揚げたて天婦羅、寿司と職人手握り寿司、お吸い物とお椀、これだけでもお客様の受ける印象は違ってきます。「特別献立」という文字によるプレミアム感から美喜仁館の料理の印象がより良く残っています。 前回よりもお料理の金額を落とした？と思われたかも知れないですよね。 どんなに腕の良い板前さんの料理を提供されても、お品書きで半減してしまいます。 寿司と職人手握り寿司の記載の違いだけでも受ける印象の違いは大きいです。出来たら、 利用の日付も入れていただけたら良いです。 桐生市内に美喜仁が２ヶ所あって、今回法事で両方を利用したので、比較してしまいましたが、正直な感想です。 １階にお持ち帰り専門店があります。開店と同時に店構えがリニューアル。暖簾がかかっていて、夜は明るい印象になりました。法事の帰りに覗いて見ましたが、全体的に興味を持ちませんでした。店舗前に路上駐車の車を見かけます。交差点の信号から離れていないので、とても危険です。