Sugō Shokudō — Restaurant in Kuroishi

Dining here is like stepping into your grandmother's kitchen and eating home cooked food. A single old lady took our orders and cooked for us. Ordered their yakisoba (soup) and some udon in beef innards soup; both had unique flavors not found in commercialized restaurants. Owner didn't speak English but could still order with pictures and pointing at menu using translator. Do watch out for the low beams at...

2023.09.29 ・黒石駅前にある1912年（大正元年）創業の食堂です。ちょっと傾いていますね、多分。 ・老舗感満載の玄関。180cm位でぶつかってしまう玄関です。 ・昭和の名残が感じる店内。 ・つゆ焼きそばは揚げ玉とネギが乗っかった、いかにもソースっぽい色のスープです。黒石つゆ焼きそばは、「焼きそばをかけそばのようにしたもの」、「かけそばのソーススープ」という感じです。 ・ここのつゆ焼きそばは、やや平麺気味の蕎麦です。津軽蕎麦と称されるこの地域の蕎麦が少し細めなのと比べると食べ応えはあると思われます。 ・スープは、一口飲んでみて「ん？」って感じがします。おそらく普段食べ慣れていないので、一般的なつゆの概念ではなく、やはりソース味に驚かされます。 ・ここ（すごう食堂）のつゆは、なんとなくミネストローネを想像させるトマト味を感じることができました。（ミネストローネよりはうすく、物足りない味付けですが） ・好みは分かれるところです。食べ慣れていない私の感想は、「わざわざかけそばのようにしなくても・・」「そのまま焼きそばの方が・・」というのが正直なところです。Ｂ級グルメとして登場してきた歴史的な背景はわかりませんが、昔からこの地域で食されてきたのであれば、尊重しなければならな...

まず、入るときに網戸をどうしようかと悩む。そして、巨人(180cmくらいかな？)は入口で頭ぶつけるだろうと想像しながら店に入る。 そうすると、金ゴテで撫でたであろうコンクリートの床と、食堂には似つかわしくないフカフカの真っ白い布が掛かっている椅子が待っていた。 まさに昭和の気品そのもの。

津軽そばが気になりつつも、つゆ焼きそばとおにぎりをオーダー。 つゆ焼きそばを一口。 汁を飲むと思ったのは和製ミネストローネ(？) 焼きそばソースがスパイシーでコクが有り甘さよりキレ。 麺との汁のバランスは若干違和感有るが、駄菓子のどんど焼好きならたまらない逸品。ただし、食べ方間違うと野菜が邪魔してくる。

おにぎりの具は「梅」 米がもう少し固ければ、抜群の相性。 つゆ焼きそば、おにぎりで合わせて950円 なかなか...