慶州プロデュースのバーガー店と聞いて訪れました!
スタンダードのハンバーガーと、ハンバーガーの定番チーズバーガーがどのようなものか気になったので、スタンダードバーガー(¥1210)とチェダーチーズバーガー(¥1290)を頼みました。
基本セットのみで単品はなさそうでした。 セットにはポテト&オニオンリング or...
Read more近江牛を楽しみたいが、焼肉はちょっと重すぎる。今日は雨の中歩き回って疲れていたので、居酒屋でタラタラ呑まないで、早くホテルで休みたい。Mapを見ていて、目に飛び込んできたのが「COWSCROWN」さん。今の自分のニーズにぴったり。ホテルからも近くが、閉店時間が迫っている。身体にムチを入れて、小雨の中、小洒落たアメリカ調のハンバーガー屋だが、閉店1時間前とあって、人気は少ない。地元のビールもいいが、ギネスがあったのでそれで喉を潤す。疲れた身体に心地よい。洋風のとりあえずは、ギネスになりがちだ。ギネスが半分になるタイミングで近江牛バーガーが運ばれてきた。本格的に各階層に積み上げられたハンバーガーは圧巻だ。ちょっと関係のない話だが、これが京都だったら、頼む気のしない値段だろう。高級バーガーは従来より高価格の値段設定をしているが、昨今の値上がりで値上げを考えると経営的に何が正解かわからない。ひつまぶしで有名な老舗に行った際、国産鰻を諦めて、焼きの技術もひどく、金輪際仕切りを跨ぐことはないと心に決めたことがあった。インバウンド需要に甘えていると暖簾の価値が落ちていく。 気を取り直して、近江牛バーガーを縦に潰して食べるも無理がある。しかも熱い。分厚いベーコンも近江牛に劣らず、存在感を主張してくる。トマト、玉ねぎやレタスが水入りをしてくれる。最初はそのまま近江牛を味わっていたが、そのパテはが見応えがある。近江牛のイメージは柔らかいイメージだが、このパテは結構か見応えがある肉肉しいパテで嫌いではない。あら目のミンチで牛特有の旨味は楽しめる。焼肉店経営のハンバーガー屋なので、近江牛の切り落としを使っているのだろう。ハインツのケチャップ、マスタードで味を変えるとハンバーガーらしくなる。いつも思うのだが、ケチャップをいつも慣れ親しんだカゴメで楽しんでみたい。そんな私の舌がときより要望してくる。食べ終わって、結構満腹になったが、付け合わせのポテトとオニオンを最後にいただいたが、美味しくいただけた。チェーン店だと残ったポテトを最後に食べると少々油焼けすることがあるが、全然そんなことはなかった。最後にコーヒーでも楽しみかったが、閉店も近いので、近くのス...
Read more2024年11月来訪:近江牛の本格ハンバーガー
草津市の草津宿街道交流館にあったパンフレットによれば、近江牛を使ったハンバーガー店が草津駅前にあるとのことで、東海道と中山道の分岐点(=追分)を見学しつつ、陸地化した旧草津川経由で見事にベッドタウン化した現代の草津駅前のハンバーガー屋に行ってきました。
▪️料理・味 ゴルゴンゾーラチーズハンバーガー税込1,595円、ハラペーニョトッピング110円にクラムチャウダー528円(セットで110円引き)で、合計2,233円でした(カード決済)。
価格的にはだいぶ高級なハンバーガーですが、食べログハンバーガー100名店の錦糸町シェイクツリーバーガーも牛肉たっぷりのチーズバーガー1,550円だったので、だいたい同じくらいの価格。さらに近江牛でこの価格なので、価格はそれなりではあるものの、実はリーズナブルなハンバーガーではないかと思います。
さて味の方ですが、ハンバーグの牛肉のざっくり感と牛肉ならではの旨みが十分に味わえる、さすがの本格ハンバーガーでした。ゴルゴンゾーラならではのチーズくさい味がハンバーグに合うし、トッピングしたハラペーニョでメキシカンな辛味も加わり、メニューの選択的には大当たりでした。
クラムチャウダーはこの日は木枯らしの吹く肌寒い日だったので、程よく体が温まり美味しくいただくことができました。
▪️サービス・雰囲気 初々しい学生さんと思われる男子スタッフが給仕(本当は学生か不明)。真面目に丁寧に接客する姿が好印象でした。
店内は、いかにもアメリカンなインテリアで、本格ハンバーガー屋ってみんな同じようなスタイルの店が多いように感じます。テーブル席のみなので、私のような一人利用も四人掛けテーブルになるなど、ちょっとスペース的にもったいない感じはしました。
場所は駅前の角っこの実にわかりやすい場所で、マンションが林立する草津なら...
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