I don’t understand why I was not able to get seat in this restaurant. Since I have made reservation yet it could not be confirmed until 3 weeks later since it’s was opened on auto reserve.. After 3 weeks it is now then said “unfortunately you couldn’t made the reservation” .. I was pissed 😡, you know what I felt if you couldn’t confirmed the reservation in the first place, why did you want to open reservations in the 1st place.. ??? Are you pre selecting your customers reservation?? You are wasting my time on my reservation.. I could have reserved at other restaurant!! Do your management realize that!! The wierd part about the menu price is that auto reserve only give me 1 selection of price 15.000 yen per person.. Yet in tabelog, the price went from 20,000-30,000 yen per person!! Can someone explain that?? I really felt kyoto city are racist against tourists.. even the local hotel!! They don’t seem to welcome foreigners if...
Read more本場仕込みの広東料理を京都で頂く幸せ☆
常連枠のみで予約が埋まってしまう予約困難店で人気の広東料理のお店☆
今年は初の食べログGOLDを受賞されて更に手の届かないお店かと思いきや、今年から新規の予約枠も設けるなど、新たな取り組みも行われている素晴らしいお店☆
そんな夢のようなお店に常連さんの貸切会に誘われて初訪問しました(^^)♪
お店は京都の繁華街の喧騒を離れた北大路駅から徒歩25分の住宅街に有る一軒家を改装☆
最近は京都に行っても観光はほぼしなくて、目的地で有る飲食のお店へ向かいますが、この日も同じ様に京都駅から直ぐに地下鉄に乗って北大路駅着☆
京都に来たと言う事を実感する為にのんびりお店まで歩いて小旅行気分満喫(笑)
お店の外観は今時の少し洒落たお店だなと言う印象ですが、お店の中に入ると、春節の赤い飾り付けが目に飛び込んで来て、広東情緒満載の雰囲気に一同まず驚いて思わず写真を撮らずにはいられませんでした(笑)
カウンター8席のみですが、カウンターから見る調理のライブ感溢れる造りは店主自らが監修したものと聞き、食べる前から期待感増し増しw
◯ディナーコース ¥28,500 ◎衣笠茸とモリーユ茸のスープ ◎前菜9品 雛鳥紹興酒 鳥腿広東風 海月 ナッツ 帆立柚子 豚クリスピー焼 上海蟹小籠包 猪焼売 甘酢漬 ◎豆鼓 鱈 ◎鱶鰭 ◎七谷鴨ダック ◎上海蟹の内子、豆腐、黒酢ソース ◎ノドグロの土鍋煮込み ◎ イイダコのおこわ入り地鶏の手羽 ◎鴨そば ☆メロンゴールド ☆月餅 ☆龍の干支饅頭
お酒 □塔牌 陳10年 グラス ¥1,000 □塔牌 陳20年グラス ¥2,200 □仁修樓ハイボール ¥2,200✖️2
お土産 ◯XO醬 ¥3,000 ◯怪味ナッツ ¥900 ◯黒糖ナッツ ¥900
先ずは温かいスープでお腹を温めてからの9品の前菜は手の込んだ料理が色々と楽しめて、紹興酒が進みまくり(´∀`)♪
中華料理と言えば四川料理のお店が最近は続きましたが、と言うか広東料理は初めてと言う事で、かなりのカルチャーショック(笑)
上岡シェフは数々の名店で修行されて、香港の広東料理店でも勤務経験有り☆ 広州など広東省各地へも度々足を運び、現地の料理を吸収したのち2019年『仁修楼』をオープン☆
料理は伝統的な広東料理の完成度を高める方向性で素材の旨味を活かす為に極力、油や調味料の使用は最小限との事☆
料理写真を改めて見ると目を引く派手さは無い様にも見えますが、食べてる時の旨味で至福の時間で有った事は紛れも無い事実で、食べログの評価に偽りなし❗️
何よりも、シェフが調理に向かう真摯な姿勢と気さくな接客の店員さんのサービスで終始満喫☆
シェフの人柄か妙に格式ばった所もなく、本格的な広東料理が楽しめると有って、交通の便が悪い立地でも人気の理由が分かりました(^^)♪
お店に来る時に何故ここまで京都の郊外にお店を出したのか疑問でしたのでシェフに理由を聞いたら、出身地で有る地元でお店を出したかったのと、静かな所で営業したかったとの話を聞いて、妙に納得♪(´ε`...
Read more今夜訪れたお店は京都で以前から来たいなと思っていたお店、 お誘いを頂いて願いが叶ったとても幸せな夜です。 ここは食べログ4.46と脅威の点数を持った予約困難店、京都北大路の広東料理店『仁修樓』さん。
20時スタートのコースは3時間かけて食事をする事になるので到底自宅には辿り着けません。 ですので今夜は京都駅に宿を取って参戦です。本気でしょ?笑
コースが一斉スタートする前に常連さんに教えていただいた『仁修樓ハイボール』¥1100を楽しみながら店主上岡シェフのお料理を待ちます。 仁修樓ハイボールは意外に飲み易くて癖になる味、紹興酒を炭酸で割るのは初めてでしたがクコの実が沢山入ってフルーティー、女性にも楽しめるドリンクです。
特別な【上海蟹のコース】¥28000(税込)、 カウンター越しでライブ感を味わいながら楽しみます。 先ずは体を温める優しいスープと前菜の盛り合わせ。出される器も大変美しく細かな絵付けが施されてお料理の繊細さを引き立てています。 豆皿にちょこんと乗った小籠包や猪の焼売も手抜きなし、パリッパリの香ばしさと柔らかなクリスピーチキンの味は感動の嵐でどれも見事に完成された料理でした。
ここで今回私が楽しみにしていた上海蟹の紹興酒漬けが登場です。 他のレビュアーさんの写真で一目惚れでした。 蟹が入荷した時だけの特別メニューだそうでこれを目当てに来る方も多いとか。 とろりとした身には味が染み込み喩え用の無い美味しさに口の周りを汚しながら殻の隅々まで一心不乱に食べ進めました。
第一印象の上岡シェフは少し怖い方?かなと思いましたが時間の経過と共にじわりじわりと覗かせる魅力にいつしか引き込まれてゆきます。 シェフの腕にかかった最高級の食材たちは己の持つ魅力を全うし美しい一皿となって開花し燃え尽きてゆく花のようです。 実際想像していた中華の強い味のイメージとは真逆でいつまでも食べていたいと思わせてくれる澄んだ味わいでした。
一言で言うなら「ただひたすらに美味しい。」
そして今回特別だったのはデザート。 大きな蒸し器を上岡シェフが蓋を開けると中から大きな桃饅頭が現れ歓声が沸き起こりました。 お誕生日だった常連さんがそれをカットすると中から3人のおじさん饅頭が現れるという素敵なスペシャルサプライズ。 上岡シェフが手で頭を押すと口からカスタードが流れ出て更に大きな歓声が上がります。 向かいにいたご本人も感動のご様子で大変喜ばれていてこちらまで眉が下がりました。
今夜は特別な「上海蟹コース」が頂けて幸せな夜でした。 仁修樓と名の入ったお箸までいただけて嬉しいお土産もありました。
自家製のXO醬やも販売されるそうです。 是非ご縁があればまた来たい、 ごちそうさまでした。
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店舗: 仁修樓 :...
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