(以下長文全て個人の感想(体験)です)
平日は無理なので土曜日に早起きして大津から車で訪問。 7:30到着。
駐車場あるのはGoogleMAPの情報で分かってたけど場所知らないのでとりあえず店の前の歩道に軽く乗り上げて停車し、パーキングの場所の案内がないか確認。 [Pあり]と看板あるけど場所がわからない。
店内から出てきた常連さんみたいな人に車の中から声かけて場所を尋ねると「今満席や」と冷たい返事。 店の前には[終了しました]の立て看板。 たまたま出てきた店員さんであろう人に声かけたら無視。 挙げ句にその常連さん風の人に「迷惑や!!」と怒鳴られました。 そりゃ歩道に乗り上げて停車してましたが交通の妨げにはならず数秒でしたけどね、
営業時間はまだまだだし終了(満席)というけど遠いとこからここだけのために来たのにこれでは帰れないと思い 恐らく隣にある駐車場だと思って一旦退避。 けど場所の表示がないのでどこが店の駐車場かわからない。 とりあえず空いてるとこに停めて店に聞きに行きました。
ここから凄い対応をされるのです。
まず扉を開けて駐車場はどこですか? と聞いてるだけなのに 「いっぱいや!」とか「停められへんわ!」とか怒鳴りちらかされながら駐車場の方に案内されたのですが、 あまりに酷い対応だったので なんなんですか?さっきから?と言ったら 更にキレられ、店にUターンされて入口扉を凄い勢いで閉められましたよ。
帰ろうかとも思ったけどね、ここで引き下がったらバカみたいだからもう一度店内に入って場所聞いたら 「んな待たれたらお客さんが落ち着いて食えへんやろ!」とか「今入ったばっかりで1時間2時間も待つんか!」と怒鳴られ、 待ちます。と答えたら 「こっちから3番目と4番目や」 と、やっと返答。
駐車場は西側隣の左(東)側から3番目と4番目です。
ちょっと待ってたら3分ほどで1台出ましたよ。 (騒ぎを見て出てくれたのかも)
やっと入店。 確かに満席。 (他のお客さんに)気を使わせないように店の隅っこで目立たないように待ってたら年配の女将が「お兄さん、空いたよ」と声かけてくれました。 普通の対応になぜか感激。
既に食欲は失せてましたが豚汁とご飯小をオーダー。 ーーー(ここから食レポ)ーーー ご飯小はやや大きめの茶碗にしっかり一杯。 豚汁は恐ろしく豚沢山。 豆腐一欠片とタマネギ数片あったけど後は椀を埋め尽くす量の豚。 超アツアツ。 ミソがかなり濃い。煮詰まってるのかな? ほぼ肉(豚)しか入ってない。 そういうのが好みの人はいいでしょうが、もっと野菜色々入ってる家庭で作る豚汁の方がきっと美味しい。 ーーー(食レポここまで)ーーー
ご飯と豚汁と一品頼むつもりでしたが(他の口コミにあったように)値段が分からない。 食欲も失せたしこの流れでなんか食べたらいくら請求されるか怖かったので食べられませんでした。
いや、ほんとね、 親の仇かっていう対応されましたよ。 初対面の人に。 今まで生きてきて初めての体験でした。 他人からあんな狂気じみた応対されたの。
(たまたま)店の隅っこのテーブルで食べてたけどなんか涙でてきそうでしたよ。 アウェイ感も半端なかった。
どんな店でも☆4つで口コミ書いてきましたがさすがに☆1です。
多分女将さんは創業夫婦の奥さん、そしてアレは息子さんかな。40歳前後くらい。(怖くてしっかり見てない)
長年地元の人に愛されてる地域密着の定食屋さんって感じ。 最近ネット記事見て私みたいな一見さんが増えたのでしょう。 常連さんが車停められないとか満席だとかでこんな事になってるのかな(想像)。
軽い気持ちで行ったら大火傷しますよ。 私はトラウマでしばら...
Read moreつい先日、悪寒が酷かったので、会社を早退しました。これはインフルエンザかも知れない。その蓋然性を否定出来るのは何人たりとも存在し得ない。朝6時出勤なので、最寄駅に帰り着いたのはまだ8時。しかしこの寒気は本物だ。松屋で豚汁の朝定を食って寝よう、とその瞬間に、悪魔の囁きが聞こえたのです。 「ぶたじるならあの店あるやん!」と。
この時間ならやってるぞ。こんな機会またとない。そもそも夜型の俺がこんな仕事やってるから不調を来たすのだ。気付いたらバスに乗って西大路九条。歩いて国道171号線、通称イナイチを西南に向かいます。 うわやってる…。この店の営業中初めて見た。 もう渋い、というか濃すぎるんだよ。そして午前中に閉まるのでハードル高すぎなんだよ。
いそいそと入ると、凄まじい光景が広がってます(写真は他の方の見てね)。聞きしにまさるディープ食堂です。市内随一ではないか…? 凄い広い。先客は3組。2人のオジサンはメシをモリモリ食してましたが、やっぱいたわ、この時間から飲んでる夫婦。 大阪の西成ではフツーだけど、京都ではさすがに見かけたことない。七条七本松のあの店でもこんなことが起こってるのか…? しかもこの人たち、これから仕事あるみたい…? 自営業としか考えられん。
私はさすがに飲める気分ではないけど、なんか腹は減ってる。どうもサンプル見る限り、メシは「小」でも当たり前の店の大盛のサイズ。まあイケそうなので、メシ小とぶたじる普通を頼みます。そして大量に並ぶおかずを精査。塩鮭は要るでしょう、あのメシなら。 ところがいざ目の前に出されると、最近目にしたことない凶悪な量の白飯に恐怖を覚え、思わずイカの塩辛を追加。これなら太刀打ち出来るだろう。 いやさすがに写真撮りましたけど、あれは実際に目の当たりにしないとこの感覚は分かりません。 いざ食い始めると、なんせ米がやらかくて旨い。そしてぶたじるですよ。なにこれ。 ほぼ豚バラしか入ってへん。もうぎっしり。 あとは玉ねぎと豆腐のみ。しかも味濃い!! 鮭も塩辛も私的には頼んで正解でした。いやメシが旨い。そしてキュウリの糠漬け。間違いなく自家製です。こんなクセ強い漬物は初かも。最初ちょっとエグかったけど、3切れ目の時分にはハマってました。何なんこの店…。
結局、ペロッと完食。旅先ならこんなこともあるけど、地元で感動的朝食を頂きました。どこが病人やねん、ということで、すっかり回復した私は、家で少し休んだ後、夜の京都の町に飲みに繰り出したのでした。
京都駅近くのホテルにお泊りの際は、早起きしてJR京都線で一駅乗って、西大路駅で降りれば徒歩10分くらいで辿り着くので、この京都最ディープ食堂で朝めし食って下さ...
Read more言わずと知れた名店です
豚汁(とんじる)ではなく、“ぶたじる” がいただけます
朝早くから、朝めしを食べる常連さん達で 賑わっています
お店に入ると、まず『注文はお決まりですか?』と訊かれますので、ぶた汁の大か小か、めしのサイズはどれか を早目に伝えます それがスタートです ここで気を付けたいのが、めしのサイズ 小 でも、普通のお店の大盛りくらいだと思って下さい! 小食な方なら、めし の “小々” でもよろしいかも ただ、このお店のぶた汁をいただくのに、めしは いくらあってもいい のですが。。。(笑)
他の方のクチコミにもある通り、ぶた汁が、驚くほど強烈に濃くて塩辛い味付けなので、めしが どんどん無くなるのです たまらなく、美味しい! 朝の眠気も瞬間に覚めてしまいます 具は、豚バラ肉と豆腐とタマネギだけですが、これは汁じゃなくて鍋料理か!? と思うほどたくさん入っています そう、 これが、メインおかずなのです
おかずは、作り置きのお皿や冷蔵の小鉢なんかが並べてあって、お好きなものを選んでいただきます 美味しそうなお魚の塩焼きなんかもありますが、値札が付いていないので、お会計の際にビックリしないように。。。
だし巻き玉子をいただきました ぶた汁と違って、これはいかにも関西・京都のお料理らしく、上品な薄味で、ほどよい柔らかさの繊細な味わい めちゃくちゃ絶品です! と言うか、ぶた汁が塩辛過ぎるので、口の中を中和してくれるように優しい美味しさでした めしの付け合わせのキュウリのお漬物も、ほどよい塩気の美味しいもの
お茶は、ほうじ茶 が、空きペットボトルの容れ物で出されます なかなかユニーク
喫煙可能店です 灰皿が あります ありがとうございます お嫌い な 方は ご注意 を 子供は 入れません
食べ終わったら、お店の方を呼んで 席でお会計してもらいます ぶた汁(普通) と めし小 と だし巻き玉子で、880円 (2023.04現在) だし巻き玉子は300円でしょうか
朝6時から午前中の営業だとの事ですが、どうやら状況によっては早仕舞いされることもあるようですので、なるべく早目の訪問をおすすめします
“P有り” との表示がありますが、2~3台分だけらしいので、周辺のコインパーキングを利用しました お店南東のパーキングは、ゆっくりと食事しても...
Read more