TON TON RAI — Restaurant in Kyoto

2024年2月上旬に来店。 午後7時ぐらいに来店しましたが店内はガラガラ、私たち以外にお客さんが1組いた程度。 家族で行きました。私はそこまでお腹が空いていなかったので、チャーハンをちょっともらったぐらい。席について思ったのが、テーブルの色で、青緑を薄めたみたいな色。病院で使われる服みたいな色です。もうちょっと良い色なかったんですかね？いきなり元々少ない食欲を奪われました。しかもテーブルの上になんか、プラスチックみたいな薄い板？（伸縮性◯）がありました。これもなんか汚れてて、言葉にならない不快感を生みました。 さらに極め付けは、薄暗い。そういう雰囲気作りを意識してるのかもしれませんが、マシな廃墟ぐらいの暗さ。どことなく怖い。 料理は1000円台以上が当たり前。単品料理なら話は別ですが、定食など大人一人が満足できそうな量の料理は全て1000円以上。なかなかお高いですね。チャーハンも食べたんですが、味が普通。変な話、チェーン店のチャーハンと同格です。 しかも接客もBAD。愛想はなく、テキトーに言われたからやってますオーラが溢れていました。暖簾を挟んだ先のキッチンからは声。しかも明らかに業務連絡に必要な内容ではなさそう。接客も雰囲気も良くありません。 私たちが食べてる途中から来店したのは男二人組。会社帰りなのかは知りませんが、そこそこのボリュームで談笑を繰り返し、ちょっとうるさかったです。夜はサラリーマンの溜まり場になるのかわかりませんが、とにかく別のお店を選んだ方がいいとだ...

町中華でも大陸系でも高級店でもファミレス系でも昭和レガシー系でも意欲的な若者が頑張って逸品に拘ってる類でもなく、それでも割と不特定多数の人流に対応できる手堅い75点以上の中華飲食さんって、結構根強く需要があるのだと思います。 そのような中華飲食さん、典型的に駅ビルや駅近の立地が多く、私の周囲では「駅ナカ系中華」とカテゴライズされてますが、こちら東東来さんもその範疇と思います(勿論、ラクト山科って駅ビルではないですが、遠からずではあります)。

で、実際に食事してみて、想像以上に美味かったです。 先ず生ビールから頂きましたが、ちゃんとした飲食さんの生ビール品質でしたし、青菜炒めの食感鮮度、鶏カシューの具材油通し具合、これらに文句タレる方々は飲食さんを論評してはイカンとすら思いました(日毎のバラつきは致し方無いとして)。

しかし、メニュー点数が多くは無く、価格も安くない、というあたりでこの飲食さん、営業マインドが高くなさそうとか評されるのは否めないとは思いつつ、けどそれって、お店についたお客さん次第、みたいなとこもあって、この立地の飲食さんに過剰なコストパフォーマンスを求められまくったり、比較的お得なセットもんばっかりの注文が積みあがったら、駅ナカ系中華さんとしては本領発揮できず、経営均衡の為に身を屈めるものと思います。 鶏と卵、みたいなハナシでもありますが、客側が我利我利亡者では文字通り草も生えないです。ちなみにラクト山科4階の飲食さんコーナー、ゆっ...

数年前から何度かランチに酢豚が食べたくなるとこちらへ 甘めで脂身の美味しい酢豚だったように思うのですが…久しぶりに行ったらお肉が変わったのか、少し癖のあるベーコンのようなお肉…？ 残す訳にはいかないので全て食べましたが、とってもガッカリしました セットのラーメンというか中華そばはノンフライ麺なのかツルツルで、あっさり醤油味です デザートは杏仁豆腐…杏仁寒天？です 値段は...