Uobei - Power Mall Maebashi-minami — Restaurant in Maebashi

回転は？

回転しないのか？

視覚でも食す日本人の心は何処にいったのだろうか？

美しいとか 美味しそうとか 愉しいとか 視覚から得ていたお寿司を食べに行く楽しさというのは どこにいってしまったのか？

スタイルなのか コストダウンなのか？

想えば昔はカウンターの中の職人さんの魅せる手捌きや 色とりどりのお寿司がのったお皿が「取るなら今でしょ！」的に廻っているのが美味しさのうち だったのかもしれない

ああ ああゆうのが あったから お寿司屋さんに行って食べるのがたのしかったんだなぁ〜と気付かせてくれた。

学生時代、回転寿司が外食産業の一つのカテゴリーとして確立したばかりの頃にアルバイトをしていた。 喚び起こされた当時の記憶では 私はシャリ切り専門だった 厨房の一番奥で ただひたすら米を炊き 酢を注ぎながら顔の大きさほどもあるシャモジを使い 文字どうり 切るように動かして 酢を馴染ませながら冷ます その連続で 大量の立ちのぼる湯気と酢の刺激に噎せ返る単調な作業の役割で 夏場はキツかった。 当時の回転寿司は ホールの中心に寿司職人さんが入るスペースがあって 裏方の私とは対照的に職人さんは華方であり 社員になれたらいつかは握れる職人になりたいなと思っていた なぜなら「銀座あたりの職人に比べれば 一日に熟してきた数は負けてねえ 一つとしていいかげんなものを握らずにきた 技術で劣っているとは思わねえ 誇りを持って握っているんだぜ」という台詞がカッコよかったからだ

客席に座るとレーンを流れるお皿の向こうの職人さんの巧みな手捌きが目を楽しませてくれた 今日のオススメのネタを声に出しながら 順番に好みを握り差し出すリズムが絶妙で いつも同じ席に座る常連客との阿吽のやり取りは ひとつのエンターテイメントで 見ていて面白かった

もう３０年余り前の事だが あの人は今どこでどうしているだろうか 思い出したら...

この店は寿司にワサビは付きません。パネルでも指定できません。 ワサビが欲しい人は自分でテーブルに置いてあるワサビを使います。 ワサビ醤油派ではない自分には少々面倒に感じられました。

寿司は回転しません。パネルで注文した品が素早く機械で上段もしくは下段に配膳されるだけです。それなのになぜ回転寿司と名乗っているのでしょう。

店内のBGMがうるさすぎたので店員さんにお願いしたら快くボリュームを下げていただけましたが、大きなBGMに負けないように大音量にセットされていたフロア連絡のボリュームはそのままなので頭が痛くなり早々に帰りました。

ネタの鮮度は全般にあまり良くなく、鮮度落ちの少ないマグロや白身魚などを頼むのが安全です。青魚系は避ける方が無難です。値段を考えたらこんなもんでしょうか。

箸はテーブル上の箸箱から各自取り出す方式ですが、プラスチック箸が横置きでまとめて入れてあり誰でも先端に触れる事ができるので不衛生に感じます。大人はまず意識的には触れないでしょうが、児童ならどうでしょうか？ 生ものを扱う飲食店なら使い捨ての割り箸にするか、せめて縦置きにすべきでしょう。

以上、中々ユニークなお店で珍しい経...

初めて魚べいに行きました。アプリで予約をしていたのですが、予約時間以上にそれでも待ちました。 休日は予約が必須だと思います。

お寿司は、ちいさいなぁという印象でした。 シャリがまず小さいです。 それに温かい酢飯で、もう少し冷ましたほうが…と思いました。

びんちょう　厚切りで、きちんと味が解りました。

いか　かたかったです。

煮あなご　つけるタレが液状で、スシローのようにもっと粘度があるといいと思いました。

あじ　あじは良いのですが、ご飯が少ないので押しつぶされていて、アンバランスでした。

いかおくら　嫌な後味が残りました。

明太オニオンサラダ　辛味もなく美味しかったです。 値段の割に量が少ないと思いました。

生たこ　やわらかくて、今回の中で一番美味しかったです。

ポテトフライ　混んでいるので、かなり待たされました。 こちらも値段の割には少ないのですが、マクドナルドよりは食べごたえがありました。

ガリ　無料とはいえ、一回に来る量が少ないです。

少食のお相手と行きましたが、二人で1990円でした。 安いなとは思いますが、シャリが小さすぎです。 他のチェーンのほうが...