2020/05/12 23時半来店 ずっと食べてみたかったので10日の同時間に行ったが、勝手に早仕舞していたので本日再度チャレンジしてみた。 余程普段混雑する店なのか、入り口と出口が別れている。 テーブル３卓、座敷２卓、カウンターは８席くらい。 迷わず正面のカウンターに座る。 カウンターは綺麗に整頓されていた。 スタッフは年配の女性が２名、可愛らしい声出しと接客だが特に可も無く不可も無く、特筆すべきものは無い。 声出し、接客態度、スピード、動線、どれを取っても学食のおばちゃんのレベル。 店の名の付いた格別ラーメンとか言う醤油ラーメンをチャーシューメンにして注文、格別セットとやらも付けた。 客はテーブルに３名、カウンターに自分を入れて３名だったが、ラーメンが出てきたのは注文から９分後。 時間と客数からするとかなり遅い。 京都のラーメン屋は九州ラーメンを模した物が多いが、ここのラーメンもストレートの細麺、見た目も食感もマルタイラーメンそっくりだった。 帰ってから分かったが、ホームページの画像にあるような「もやし」は一本たりとも入っていなかった。 匂いはしっかりと豚骨だったが、味は見た目以上に醤油辛い。 ストレート麺にしっかり醤油辛さが絡む程に辛い。 縮れなら食べられないだろう。 スープを飲むのも諦めた。 チャーシューはしっかり煮込んで味が染み込んだものではなく、チャーシュー味になるソースのような物がかかっていた。 チャーシュー単体で持ち帰りも出来るようだが、こんなものは絶対に買わないだろう。 炒飯も比較的くど目の味付け、作り置きしたものに味が染み過ぎたのか？ それなりに美味しく食べられたのは唐揚げだけだった。 意味も無く期待して入った自分が悪かったのだが、とりあえず他にも味噌とか豚骨とかあるみたいなんで、会計時に貰った半額券を近日中にまた使ってみたいと思う。 が、味も学食レベル、フードコートのレベルだったので、次回は１ミリたりとも期待しては行かない。