HTML SitemapExplore
logo
Find Things to DoFind The Best Restaurants

Fujiya — Restaurant in Matsusaka

Name
Fujiya
Description
Nearby attractions
Okadera-san Keisho-ji Temple
1952 Nakamachi, Matsusaka, Mie 515-0083, Japan
サイトウミュージアム
1807-1 Uomachi, Matsusaka, Mie 515-0082, Japan
Former Hasegawa Residence
1653 Uomachi, Matsusaka, Mie 515-0082, Japan
Zenpukuji
701 Hinomachi, Matsusaka, Mie 515-0084, Japan
Matsusaka Castle Ruins
Tonomachi, Matsusaka, Mie 515-0073, Japan
Jukyoji
874 Shinmachi, Matsusaka, Mie 515-0075, Japan
Matsusaka City Museum of History and Folklore
1539 Tonomachi, Matsusaka, Mie 515-0073, Japan
Former Residence of Motoori Norinaga / Suzu-no-Ya
1536-6 Tonomachi, Matsusaka, Mie 515-0073, Japan
Matsusaka Shrine
1445 Tonomachi, Matsusaka, Mie 515-0073, Japan
Nearby restaurants
Wadakin Sukiyaki
1878 Nakamachi, Matsusaka, Mie 515-0083, Japan
Yanagi-ya Hozen
1877 Nakamachi, Matsusaka, Mie 515-0083, Japan
Kairaku-tei, Japanese cuisine
1849-2 Nakamachi, Matsusaka, Mie 515-0083, Japan
Aioi-tei (Japanese restaurant)
2109-3 Honmachi, Matsusaka, Mie 515-0081, Japan
Yataizushi Matsusaka Ekimae
Japan, 〒515-0084 Mie, Matsusaka, Hinomachi, 10
のぼやん
Japan, 〒515-0084 Mie, Matsusaka, Hinomachi, 17 ベルタウン 1F
Irohanihoheto Matsusaka Ekimae
616 Hinomachi, Matsusaka, Mie 515-0084, Japan
Michin Bell Town Ten
3 Hinomachi, Matsusaka, Mie 515-0084, Japan
Taverna Kenta
1826 Nakamachi, Matsusaka, Mie 515-0083, Japan
Uotami
Japan, 〒515-0084 Mie, Matsusaka, Hinomachi, 740-3 37 モンテローザ松阪ビル 1階2階
Nearby hotels
JUSTINN Matsusaka-ekimae
6 Chome-350-1 Nakamachi, Matsusaka, Mie 515-0083, Japan
Konishiya Inn
2160 Honmachi, Matsusaka, Mie 515-0081, Japan
Toyoko Inn Ise Matsusaka Station
514-1 Kyomachi, Matsusaka, Mie 515-0017, Japan
Hotel AU Matsusaka
1 Ku-28-2 Kyomachi, Matsusaka, Mie 515-0018, Japan
Business Hotel Maruyama
Japan, 〒515-0018 Mie, Matsusaka, Kyomachi, 1 区27−1
Frex Hotel
36-18 Chuocho, Matsusaka, Mie 515-0019, Japan
Hotel Route Inn Matsusaka Ekihigashi
1 Ku-35-2 Kyomachi, Matsusaka, Mie 515-0018, Japan
Tabist たつみビジネスホテル 松阪
54-26 Chayomachi, Matsusaka, Mie 515-0077, Japan
The Grand Court Matsusaka
238-2 Miyamachi, Matsusaka, Mie 515-0015, Japan
Related posts
Keywords
Fujiya tourism.Fujiya hotels.Fujiya bed and breakfast. flights to Fujiya.Fujiya attractions.Fujiya restaurants.Fujiya travel.Fujiya travel guide.Fujiya travel blog.Fujiya pictures.Fujiya photos.Fujiya travel tips.Fujiya maps.Fujiya things to do.
Fujiya things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
Fujiya
JapanMie PrefectureMatsusakaFujiya

Basic Info

Fujiya

1900 Nakamachi, Matsusaka, Mie 515-0083, Japan
4.1(449)
Open until 2:30 PM
Save
spot

Ratings & Description

Info

attractions: Okadera-san Keisho-ji Temple, サイトウミュージアム, Former Hasegawa Residence, Zenpukuji, Matsusaka Castle Ruins, Jukyoji, Matsusaka City Museum of History and Folklore, Former Residence of Motoori Norinaga / Suzu-no-Ya, Matsusaka Shrine, restaurants: Wadakin Sukiyaki, Yanagi-ya Hozen, Kairaku-tei, Japanese cuisine, Aioi-tei (Japanese restaurant), Yataizushi Matsusaka Ekimae, のぼやん, Irohanihoheto Matsusaka Ekimae, Michin Bell Town Ten, Taverna Kenta, Uotami
logoLearn more insights from Wanderboat AI.
Phone
+81 598-23-9605
Website
e-228.com
Open hoursSee all hours
Tue11 AM - 2:30 PM, 4 - 7 PMOpen

Plan your stay

hotel
Pet-friendly Hotels in Matsusaka
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.
hotel
Affordable Hotels in Matsusaka
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.
hotel
The Coolest Hotels You Haven't Heard Of (Yet)
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.
hotel
Trending Stays Worth the Hype in Matsusaka
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

Featured dishes

View full menu
レジ袋タイプ
ご自宅用や親しい方へ向けた”レジ袋タイプ”です。お店の味をそのままお楽しみいただけます。
箱入りタイプ
お土産や贈答用に適したギフトボックス入りです。お店の味をそのままお楽しみいただけます。
麺・スープセット
肉や野菜など具材は入っておりません。お好みの具材を入れてお召し上がりください。
みそ中華そば
和風ダシの効いた味噌味です。
カレー中華そば
あまり辛くない和風カレー味です。

Reviews

Nearby attractions of Fujiya

Okadera-san Keisho-ji Temple

サイトウミュージアム

Former Hasegawa Residence

Zenpukuji

Matsusaka Castle Ruins

Jukyoji

Matsusaka City Museum of History and Folklore

Former Residence of Motoori Norinaga / Suzu-no-Ya

Matsusaka Shrine

Okadera-san Keisho-ji Temple

Okadera-san Keisho-ji Temple

4.1

(135)

Open 24 hours
Click for details
サイトウミュージアム

サイトウミュージアム

4.7

(14)

Closed
Click for details
Former Hasegawa Residence

Former Hasegawa Residence

4.3

(104)

Open 24 hours
Click for details
Zenpukuji

Zenpukuji

4.2

(27)

Open until 12:00 AM
Click for details

Nearby restaurants of Fujiya

Wadakin Sukiyaki

Yanagi-ya Hozen

Kairaku-tei, Japanese cuisine

Aioi-tei (Japanese restaurant)

Yataizushi Matsusaka Ekimae

のぼやん

Irohanihoheto Matsusaka Ekimae

Michin Bell Town Ten

Taverna Kenta

Uotami

Wadakin Sukiyaki

Wadakin Sukiyaki

4.4

(865)

Click for details
Yanagi-ya Hozen

Yanagi-ya Hozen

3.9

(54)

$$

Click for details
Kairaku-tei, Japanese cuisine

Kairaku-tei, Japanese cuisine

4.4

(84)

$$

Click for details
Aioi-tei (Japanese restaurant)

Aioi-tei (Japanese restaurant)

4.1

(78)

$$$

Click for details
Get the Appoverlay
Get the AppOne tap to find yournext favorite spots!
Wanderboat LogoWanderboat

Your everyday Al companion for getaway ideas

CompanyAbout Us
InformationAI Trip PlannerSitemap
SocialXInstagramTiktokLinkedin
LegalTerms of ServicePrivacy Policy

Get the app

© 2025 Wanderboat. All rights reserved.
logo

Posts

sanokunisanokuni
中華そば 不二屋 (三重県松坂市/最寄駅:松阪) 松坂駅から徒歩5分、旧伊勢街道の中町交差点を曲がって脇道に入ったところにある昭和4年(1929年)創業の「中華そば 不二屋」。 創業90年を超える老舗で、「中華そば」と「やきそば」の専門店。松阪のソウルフードとして地元で長年愛される人気店で、昼時は行列ができる日も多いそうだ。 創業当時は「うどんの不二屋」といううどん屋だったが、初代の野口榮一さんが先の時代を考えて、うどんに続く商品開発を始めたそうで、関西を中心に食べ歩きを繰り返し、大阪で食べた中華そばに着目し、当時松坂にはなかった中華そばを昭和30年頃から提供を始めたそうだ。 全国的には中華そばと言えば、豚骨や鶏ガラでとった醤油味のスープに、具はチャーシューやメンマが乗るイメージだが、こちらは元々うどん屋だったこともあり、鰹節やさば節、煮干でとった使ったあっさりした和風出汁の魚介スープ。スープで煮込んだ茹で野菜が乗るのも特徴。 また、昭和32年には中華料理の「かた焼きあんかけそば」や長崎の「皿うどん」をヒントに不二屋流にアレンジした「やきそば」が完成。こちらもたちまち人気メニューとなり、現在の不二屋では「中華そば」と並ぶ看板商品として「やきそば」にも熱い支持がある。 その後、昭和50年の店舗改装をきっかけに「中華そばの不二屋」としてリニューアルし、うどんではなく中華そばをメインとした飲食店に変わった。現在は3代目店主である野口克己さんが老舗の暖簾を守り、テイクアウトや通販にも力を入れている。 この日は年末の土曜日の17時過ぎに訪問。店内は入口から続く中央の通路とレジカウンターを挟んで両側に客席があり、ボックスタイプのテーブル席を中心に60席ほどある広いお店。この日は席は半分ぐらい埋まってに賑わっていたが、それ以上にお持ち帰りのお客さんがひっきりなしに訪れていた。 持ち帰りは30年以上前にある常連客から「中華そばを家で食べたいから、鍋を持ってくるのでその鍋に、スープと材料を別々に入れてくれ」と言われたのが始まりだったそう。不二屋で持ち帰りができるという噂がたちまち近所に広まって、みんなマイ鍋持参で来店するようになり、多いときには持ち帰り用の鍋が、厨房の片隅に何十個も積み上がった日もあったそうだ。 ●中華そば 930円 玉ねぎ、たけのこ、キャベツ、もやし、豚肉を魚介のスープでじっくり煮込み、しょう油、塩で味をととのえた和風スープは、野菜の旨みが溶け込んだ不二屋だけのオンリーワンの味わい。かまぼことナルトもトッピング。チャーシューやメンマなどは入っておらず、関東の町中華の「タンメン」に似たタイプ。 味の決め手は淡路産の玉ねぎの甘みで、スープにじんわりとした甘さをプラスしている。とてもデリケートで日持ちもしないが、淡路産の玉ねぎでないと出せない美味しさがあり、創業以来、淡路産が出回る季節には、使い続けているそうだ。 創業以来変わらない和風だしの魚介スープは鰹節や鯖節にイワシの煮干し、サッパ(ママカリ)の煮干しなどを秘伝の割合で絶妙にブレンド。ポイントとなるサッパの煮干しはイワシとは異なる上品な旨味と独特の香りが出るそうだ。野菜は炒めずにスープで煮込み、仕上げ油のラードも少量で全体的に油分が少なくあっさりしているので、最後まで飲み干しても罪悪感がない。 麺は生地から丁寧に仕上げた自家製麺でスルスルとしたのど越しのある中細麺。美味しいだけでなく量が多いのも不二家の特徴で、麺は茹で後で240g、野菜は300gぐらいあるそうだ。 ●五目やきそば 1030円 中華そばと並ぶ二枚看板のやきそばは、ラードで揚げたパリパリの揚げ麺にトロリとした具だくさんの餡かけがたっぷり乗ったかた焼きそば。具材は中華そばと同じく玉ねぎ、たけのこ、キャベツ、もやし、豚肉で、「五目」はそれらに加えてイカ、キクラゲ、玉子(生玉子orゆで玉子)が入る。 餡は中華そばと同じ和風出汁がベースとなっており、旨味たっぷり。片栗粉のとろみが強いのが特徴で揚げ麺によく絡み、見た目以上にどっしりとお腹にたまる。やきそばの麺も自家製で、一人前に揚げられるようになるには数年のし修行を要するそうだ。卓上のウスターソースをかけて味変もできる。 味以外の面でも、接客のレベルの高さにも感動した。個人的な印象として、地方の大衆店で何十年も続いているお店だと、客層が顔見知りの常連客ばかりになるので、接客のレベルがあまり高くない(悪気があるわけではなく、全国チェーンのようなしっかりしたマニュアルに基づいた接客ではないので、飾り気のない野暮ったい感じになる)ことが多いが、こちらのお店ではどの店員さんも接客が素晴らしく、地元の常連さんにも一見の観光客にも分け隔てなく愛想がよく、心地よいコミュニケーションを取っていたのが印象的。 三代目店主も若女将も研究熱心で、老舗の伝統を守りながらも「うちはこれでいいんだ」というような意識は持たないようにしているそうで、他のお店にもよく行って、チェーン店のマニュアルに基づく調理や接客の安定感の長所をしっかりと学んで、それを取り入れるように心がけているそうだ。
ショコラスペシャルショコラスペシャル
かた焼きそば大好きマンです。以前「マツコの知らない世界」にも出演した――かた焼きそば食べ歩きミュージシャンのMARUOSAさんが絶賛するお店ということで非常に楽しみでした。 最初に行ったのは今年の年始だったかな。まだマンボウの最中で、でもお店は営業してるっぽかったのでワクワクしながら行ったら「土日祝はテイクアウトのみ」とのことで撃沈。「県内からならいいじゃんもー!!!」っと悲しみに溢れました。いや、ホームページを隅から隅まで読まなかった私が悪いんやけど、いやでも……もっとでかでかと告知してよ酷いよ――とやさぐれ。 二度目のチャレンジは五月のある日曜日。今度こそリベンジだ――と意気込んで行きました! 駐車場がいっぱいで「やっぱり人気店だな凄いなー」とワクワク。近くのコインパーキングに停めざるを得なかったんですが、食べられるならそのくらい全然構わない! 老舗なのにすっかり近代化したカンジの外装、内装。回転寿司屋によくあるタイプの機械による整理券で待ちます。待機場所も広々としていて待ってる間も快適、流石。多分十分くらいで案内されたのではないでしょうか。 接客も丁寧、店内も座席も清潔で二人席だけどボックスシートみたいになっていて居心地が良いです! さあ、いざ、五目やきそば(こういう名前ですがサクサクのかた焼きそばです)実食! ……ん? うん、麺の太さパキパキ具合、味、大好き!!! あんかけ。 ――え? ――こういうもの? ――今日の人失敗した? いや、そんなわけねえな、こういうものなのか。そっか、うん…そっか。 えっと、好きな人は好きだと思います、だからこそお客さんが絶えないのでしょう。でも私には……料理覚えたて女子が水溶き片栗粉を失敗して入れすぎてドロドロにしてしまったあんかけ――にしか思えませんでした。でも、ネットに載ってる写真と見掛け変わらないし、このお店の完成形がこれなのでしょう。 あんが濃厚なのはパキパキの麺をふやかさないため――みたいにどこかで読みましたが、私のかた焼きそばの楽しみ方は最初のパキパキからの最後のふにゃふにゃまでの過程を場面場面で楽しむのが醍醐味なので、いやそれ以前にこんなドロドロあん、私は無理だ。そして味が薄い。醤油でもかければ良いのかな? ソースしかないな。しょうがないソースでいいか。え、あんかけやきそばって普通塩味が醤油味じゃないのかな。ソースか、うーん、ソース…… なんだろう、悲しい、私の味覚がこのお店に合わなかっただけなのだとは思う。松阪の人はこれが好きなのかな。 単にnot for me だっただけなんでしょうが、私はこれまで全国いろんなお店のかた焼きそば食べた中で、麺は三本の指に入るくらい美味しいけれど、あんかけはワースト1でしたごめんなさい。正直最後まで食べるのが苦痛でした。トッピングをゆで卵じゃなくて生卵にしたら美味しいのかな? でもあんかけに生卵ってどうなんですかね。生卵バージョンでリベンジをする気持ちにもなれませんでした。ホントごめんなさい。味覚のストライクゾーンは広いつもりなんですが、このあんかけ焼きそばが何で人気があるのか私には本気で分かりませんでした。
niwaniwa
やきそばとカレー中華そばをいただきました。 オープン11時の10分前に着き、待ちましたが既に数人が先に待ってました。 開店と同時に30名程が案内されましたが、 半分くらいの人がテイクアウトでした。 待つこと、10分ぐらいでオーダーが上がってきて、待たされた感はありませんでした。 早速、やきそばを先にいただきます。 まずひと口目に思ったのは、中華料理屋のあんかけそばとのイメージと違っていました。 優しい味わいに薄くなく、しっかりした餡でした。 餡の強さを例えるなら、トロ〜リしたわらび餅ぐらいの粘りです。 なぜ、そんなにとろみが強いのか、食べ進めていくうちに理由がわかりました。 それは、バリそばが餡で柔らかくならないためだったんです。 そばが最後の一口までパリパリとした食感が楽しめます。 合わせて、ラード油で揚げたソバは香ばしく、 お肉屋さんのコロッケのような香りが食欲をかき立てます。 途中、味変にテーブル置いてあるウスターソースをかけると、いっそうお箸が進みます。 次にカレー中華そばの感想です。 美味しいのですが、あまり印象に残りませんでした。 と言うのは、和だしにカレー粉を溶いた感じです。 カレー辛くなく、カレーの香りを溶け込ませた感じです。 不二屋さんの特徴なのか、やきそばもそう感じたのですが、 中の具材の味を大切にしてます。 お野菜の味がしっかり伝わります。 そのため、カレーが弱くカレー味を期待するには物足りないかもしれません。 でも、それカバーするかのようにスープに 分かるか分からないぐらいにとろみをつけて、 麺に絡むようになってます。 どちらも大変美味しく頂きました。 人気店なので、休日は開店と同時狙いが良いかと思います。 ぜひ、まずはやきそばをご賞味ください。
See more posts
See more posts
hotel
Find your stay

Pet-friendly Hotels in Matsusaka

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

中華そば 不二屋 (三重県松坂市/最寄駅:松阪) 松坂駅から徒歩5分、旧伊勢街道の中町交差点を曲がって脇道に入ったところにある昭和4年(1929年)創業の「中華そば 不二屋」。 創業90年を超える老舗で、「中華そば」と「やきそば」の専門店。松阪のソウルフードとして地元で長年愛される人気店で、昼時は行列ができる日も多いそうだ。 創業当時は「うどんの不二屋」といううどん屋だったが、初代の野口榮一さんが先の時代を考えて、うどんに続く商品開発を始めたそうで、関西を中心に食べ歩きを繰り返し、大阪で食べた中華そばに着目し、当時松坂にはなかった中華そばを昭和30年頃から提供を始めたそうだ。 全国的には中華そばと言えば、豚骨や鶏ガラでとった醤油味のスープに、具はチャーシューやメンマが乗るイメージだが、こちらは元々うどん屋だったこともあり、鰹節やさば節、煮干でとった使ったあっさりした和風出汁の魚介スープ。スープで煮込んだ茹で野菜が乗るのも特徴。 また、昭和32年には中華料理の「かた焼きあんかけそば」や長崎の「皿うどん」をヒントに不二屋流にアレンジした「やきそば」が完成。こちらもたちまち人気メニューとなり、現在の不二屋では「中華そば」と並ぶ看板商品として「やきそば」にも熱い支持がある。 その後、昭和50年の店舗改装をきっかけに「中華そばの不二屋」としてリニューアルし、うどんではなく中華そばをメインとした飲食店に変わった。現在は3代目店主である野口克己さんが老舗の暖簾を守り、テイクアウトや通販にも力を入れている。 この日は年末の土曜日の17時過ぎに訪問。店内は入口から続く中央の通路とレジカウンターを挟んで両側に客席があり、ボックスタイプのテーブル席を中心に60席ほどある広いお店。この日は席は半分ぐらい埋まってに賑わっていたが、それ以上にお持ち帰りのお客さんがひっきりなしに訪れていた。 持ち帰りは30年以上前にある常連客から「中華そばを家で食べたいから、鍋を持ってくるのでその鍋に、スープと材料を別々に入れてくれ」と言われたのが始まりだったそう。不二屋で持ち帰りができるという噂がたちまち近所に広まって、みんなマイ鍋持参で来店するようになり、多いときには持ち帰り用の鍋が、厨房の片隅に何十個も積み上がった日もあったそうだ。 ●中華そば 930円 玉ねぎ、たけのこ、キャベツ、もやし、豚肉を魚介のスープでじっくり煮込み、しょう油、塩で味をととのえた和風スープは、野菜の旨みが溶け込んだ不二屋だけのオンリーワンの味わい。かまぼことナルトもトッピング。チャーシューやメンマなどは入っておらず、関東の町中華の「タンメン」に似たタイプ。 味の決め手は淡路産の玉ねぎの甘みで、スープにじんわりとした甘さをプラスしている。とてもデリケートで日持ちもしないが、淡路産の玉ねぎでないと出せない美味しさがあり、創業以来、淡路産が出回る季節には、使い続けているそうだ。 創業以来変わらない和風だしの魚介スープは鰹節や鯖節にイワシの煮干し、サッパ(ママカリ)の煮干しなどを秘伝の割合で絶妙にブレンド。ポイントとなるサッパの煮干しはイワシとは異なる上品な旨味と独特の香りが出るそうだ。野菜は炒めずにスープで煮込み、仕上げ油のラードも少量で全体的に油分が少なくあっさりしているので、最後まで飲み干しても罪悪感がない。 麺は生地から丁寧に仕上げた自家製麺でスルスルとしたのど越しのある中細麺。美味しいだけでなく量が多いのも不二家の特徴で、麺は茹で後で240g、野菜は300gぐらいあるそうだ。 ●五目やきそば 1030円 中華そばと並ぶ二枚看板のやきそばは、ラードで揚げたパリパリの揚げ麺にトロリとした具だくさんの餡かけがたっぷり乗ったかた焼きそば。具材は中華そばと同じく玉ねぎ、たけのこ、キャベツ、もやし、豚肉で、「五目」はそれらに加えてイカ、キクラゲ、玉子(生玉子orゆで玉子)が入る。 餡は中華そばと同じ和風出汁がベースとなっており、旨味たっぷり。片栗粉のとろみが強いのが特徴で揚げ麺によく絡み、見た目以上にどっしりとお腹にたまる。やきそばの麺も自家製で、一人前に揚げられるようになるには数年のし修行を要するそうだ。卓上のウスターソースをかけて味変もできる。 味以外の面でも、接客のレベルの高さにも感動した。個人的な印象として、地方の大衆店で何十年も続いているお店だと、客層が顔見知りの常連客ばかりになるので、接客のレベルがあまり高くない(悪気があるわけではなく、全国チェーンのようなしっかりしたマニュアルに基づいた接客ではないので、飾り気のない野暮ったい感じになる)ことが多いが、こちらのお店ではどの店員さんも接客が素晴らしく、地元の常連さんにも一見の観光客にも分け隔てなく愛想がよく、心地よいコミュニケーションを取っていたのが印象的。 三代目店主も若女将も研究熱心で、老舗の伝統を守りながらも「うちはこれでいいんだ」というような意識は持たないようにしているそうで、他のお店にもよく行って、チェーン店のマニュアルに基づく調理や接客の安定感の長所をしっかりと学んで、それを取り入れるように心がけているそうだ。
sanokuni

sanokuni

hotel
Find your stay

Affordable Hotels in Matsusaka

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

Get the Appoverlay
Get the AppOne tap to find yournext favorite spots!
かた焼きそば大好きマンです。以前「マツコの知らない世界」にも出演した――かた焼きそば食べ歩きミュージシャンのMARUOSAさんが絶賛するお店ということで非常に楽しみでした。 最初に行ったのは今年の年始だったかな。まだマンボウの最中で、でもお店は営業してるっぽかったのでワクワクしながら行ったら「土日祝はテイクアウトのみ」とのことで撃沈。「県内からならいいじゃんもー!!!」っと悲しみに溢れました。いや、ホームページを隅から隅まで読まなかった私が悪いんやけど、いやでも……もっとでかでかと告知してよ酷いよ――とやさぐれ。 二度目のチャレンジは五月のある日曜日。今度こそリベンジだ――と意気込んで行きました! 駐車場がいっぱいで「やっぱり人気店だな凄いなー」とワクワク。近くのコインパーキングに停めざるを得なかったんですが、食べられるならそのくらい全然構わない! 老舗なのにすっかり近代化したカンジの外装、内装。回転寿司屋によくあるタイプの機械による整理券で待ちます。待機場所も広々としていて待ってる間も快適、流石。多分十分くらいで案内されたのではないでしょうか。 接客も丁寧、店内も座席も清潔で二人席だけどボックスシートみたいになっていて居心地が良いです! さあ、いざ、五目やきそば(こういう名前ですがサクサクのかた焼きそばです)実食! ……ん? うん、麺の太さパキパキ具合、味、大好き!!! あんかけ。 ――え? ――こういうもの? ――今日の人失敗した? いや、そんなわけねえな、こういうものなのか。そっか、うん…そっか。 えっと、好きな人は好きだと思います、だからこそお客さんが絶えないのでしょう。でも私には……料理覚えたて女子が水溶き片栗粉を失敗して入れすぎてドロドロにしてしまったあんかけ――にしか思えませんでした。でも、ネットに載ってる写真と見掛け変わらないし、このお店の完成形がこれなのでしょう。 あんが濃厚なのはパキパキの麺をふやかさないため――みたいにどこかで読みましたが、私のかた焼きそばの楽しみ方は最初のパキパキからの最後のふにゃふにゃまでの過程を場面場面で楽しむのが醍醐味なので、いやそれ以前にこんなドロドロあん、私は無理だ。そして味が薄い。醤油でもかければ良いのかな? ソースしかないな。しょうがないソースでいいか。え、あんかけやきそばって普通塩味が醤油味じゃないのかな。ソースか、うーん、ソース…… なんだろう、悲しい、私の味覚がこのお店に合わなかっただけなのだとは思う。松阪の人はこれが好きなのかな。 単にnot for me だっただけなんでしょうが、私はこれまで全国いろんなお店のかた焼きそば食べた中で、麺は三本の指に入るくらい美味しいけれど、あんかけはワースト1でしたごめんなさい。正直最後まで食べるのが苦痛でした。トッピングをゆで卵じゃなくて生卵にしたら美味しいのかな? でもあんかけに生卵ってどうなんですかね。生卵バージョンでリベンジをする気持ちにもなれませんでした。ホントごめんなさい。味覚のストライクゾーンは広いつもりなんですが、このあんかけ焼きそばが何で人気があるのか私には本気で分かりませんでした。
ショコラスペシャル

ショコラスペシャル

hotel
Find your stay

The Coolest Hotels You Haven't Heard Of (Yet)

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

hotel
Find your stay

Trending Stays Worth the Hype in Matsusaka

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

やきそばとカレー中華そばをいただきました。 オープン11時の10分前に着き、待ちましたが既に数人が先に待ってました。 開店と同時に30名程が案内されましたが、 半分くらいの人がテイクアウトでした。 待つこと、10分ぐらいでオーダーが上がってきて、待たされた感はありませんでした。 早速、やきそばを先にいただきます。 まずひと口目に思ったのは、中華料理屋のあんかけそばとのイメージと違っていました。 優しい味わいに薄くなく、しっかりした餡でした。 餡の強さを例えるなら、トロ〜リしたわらび餅ぐらいの粘りです。 なぜ、そんなにとろみが強いのか、食べ進めていくうちに理由がわかりました。 それは、バリそばが餡で柔らかくならないためだったんです。 そばが最後の一口までパリパリとした食感が楽しめます。 合わせて、ラード油で揚げたソバは香ばしく、 お肉屋さんのコロッケのような香りが食欲をかき立てます。 途中、味変にテーブル置いてあるウスターソースをかけると、いっそうお箸が進みます。 次にカレー中華そばの感想です。 美味しいのですが、あまり印象に残りませんでした。 と言うのは、和だしにカレー粉を溶いた感じです。 カレー辛くなく、カレーの香りを溶け込ませた感じです。 不二屋さんの特徴なのか、やきそばもそう感じたのですが、 中の具材の味を大切にしてます。 お野菜の味がしっかり伝わります。 そのため、カレーが弱くカレー味を期待するには物足りないかもしれません。 でも、それカバーするかのようにスープに 分かるか分からないぐらいにとろみをつけて、 麺に絡むようになってます。 どちらも大変美味しく頂きました。 人気店なので、休日は開店と同時狙いが良いかと思います。 ぜひ、まずはやきそばをご賞味ください。
niwa

niwa

See more posts
See more posts

Reviews of Fujiya

4.1
(449)
avatar
5.0
44w

中華そば 不二屋 (三重県松坂市/最寄駅:松阪)

松坂駅から徒歩5分、旧伊勢街道の中町交差点を曲がって脇道に入ったところにある昭和4年(1929年)創業の「中華そば 不二屋」。

創業90年を超える老舗で、「中華そば」と「やきそば」の専門店。松阪のソウルフードとして地元で長年愛される人気店で、昼時は行列ができる日も多いそうだ。

創業当時は「うどんの不二屋」といううどん屋だったが、初代の野口榮一さんが先の時代を考えて、うどんに続く商品開発を始めたそうで、関西を中心に食べ歩きを繰り返し、大阪で食べた中華そばに着目し、当時松坂にはなかった中華そばを昭和30年頃から提供を始めたそうだ。

全国的には中華そばと言えば、豚骨や鶏ガラでとった醤油味のスープに、具はチャーシューやメンマが乗るイメージだが、こちらは元々うどん屋だったこともあり、鰹節やさば節、煮干でとった使ったあっさりした和風出汁の魚介スープ。スープで煮込んだ茹で野菜が乗るのも特徴。

また、昭和32年には中華料理の「かた焼きあんかけそば」や長崎の「皿うどん」をヒントに不二屋流にアレンジした「やきそば」が完成。こちらもたちまち人気メニューとなり、現在の不二屋では「中華そば」と並ぶ看板商品として「やきそば」にも熱い支持がある。

その後、昭和50年の店舗改装をきっかけに「中華そばの不二屋」としてリニューアルし、うどんではなく中華そばをメインとした飲食店に変わった。現在は3代目店主である野口克己さんが老舗の暖簾を守り、テイクアウトや通販にも力を入れている。

この日は年末の土曜日の17時過ぎに訪問。店内は入口から続く中央の通路とレジカウンターを挟んで両側に客席があり、ボックスタイプのテーブル席を中心に60席ほどある広いお店。この日は席は半分ぐらい埋まってに賑わっていたが、それ以上にお持ち帰りのお客さんがひっきりなしに訪れていた。

持ち帰りは30年以上前にある常連客から「中華そばを家で食べたいから、鍋を持ってくるのでその鍋に、スープと材料を別々に入れてくれ」と言われたのが始まりだったそう。不二屋で持ち帰りができるという噂がたちまち近所に広まって、みんなマイ鍋持参で来店するようになり、多いときには持ち帰り用の鍋が、厨房の片隅に何十個も積み上がった日もあったそうだ。

●中華そば 930円 玉ねぎ、たけのこ、キャベツ、もやし、豚肉を魚介のスープでじっくり煮込み、しょう油、塩で味をととのえた和風スープは、野菜の旨みが溶け込んだ不二屋だけのオンリーワンの味わい。かまぼことナルトもトッピング。チャーシューやメンマなどは入っておらず、関東の町中華の「タンメン」に似たタイプ。

味の決め手は淡路産の玉ねぎの甘みで、スープにじんわりとした甘さをプラスしている。とてもデリケートで日持ちもしないが、淡路産の玉ねぎでないと出せない美味しさがあり、創業以来、淡路産が出回る季節には、使い続けているそうだ。

創業以来変わらない和風だしの魚介スープは鰹節や鯖節にイワシの煮干し、サッパ(ママカリ)の煮干しなどを秘伝の割合で絶妙にブレンド。ポイントとなるサッパの煮干しはイワシとは異なる上品な旨味と独特の香りが出るそうだ。野菜は炒めずにスープで煮込み、仕上げ油のラードも少量で全体的に油分が少なくあっさりしているので、最後まで飲み干しても罪悪感がない。

麺は生地から丁寧に仕上げた自家製麺でスルスルとしたのど越しのある中細麺。美味しいだけでなく量が多いのも不二家の特徴で、麺は茹で後で240g、野菜は300gぐらいあるそうだ。

●五目やきそば...

   Read more
avatar
3.0
3y

かた焼きそば大好きマンです。以前「マツコの知らない世界」にも出演した――かた焼きそば食べ歩きミュージシャンのMARUOSAさんが絶賛するお店ということで非常に楽しみでした。

最初に行ったのは今年の年始だったかな。まだマンボウの最中で、でもお店は営業してるっぽかったのでワクワクしながら行ったら「土日祝はテイクアウトのみ」とのことで撃沈。「県内からならいいじゃんもー!!!」っと悲しみに溢れました。いや、ホームページを隅から隅まで読まなかった私が悪いんやけど、いやでも……もっとでかでかと告知してよ酷いよ――とやさぐれ。

二度目のチャレンジは五月のある日曜日。今度こそリベンジだ――と意気込んで行きました! 駐車場がいっぱいで「やっぱり人気店だな凄いなー」とワクワク。近くのコインパーキングに停めざるを得なかったんですが、食べられるならそのくらい全然構わない!

老舗なのにすっかり近代化したカンジの外装、内装。回転寿司屋によくあるタイプの機械による整理券で待ちます。待機場所も広々としていて待ってる間も快適、流石。多分十分くらいで案内されたのではないでしょうか。

接客も丁寧、店内も座席も清潔で二人席だけどボックスシートみたいになっていて居心地が良いです! さあ、いざ、五目やきそば(こういう名前ですがサクサクのかた焼きそばです)実食!

……ん?

うん、麺の太さパキパキ具合、味、大好き!!!

あんかけ。 ――え? ――こういうもの? ――今日の人失敗した? いや、そんなわけねえな、こういうものなのか。そっか、うん…そっか。

えっと、好きな人は好きだと思います、だからこそお客さんが絶えないのでしょう。でも私には……料理覚えたて女子が水溶き片栗粉を失敗して入れすぎてドロドロにしてしまったあんかけ――にしか思えませんでした。でも、ネットに載ってる写真と見掛け変わらないし、このお店の完成形がこれなのでしょう。

あんが濃厚なのはパキパキの麺をふやかさないため――みたいにどこかで読みましたが、私のかた焼きそばの楽しみ方は最初のパキパキからの最後のふにゃふにゃまでの過程を場面場面で楽しむのが醍醐味なので、いやそれ以前にこんなドロドロあん、私は無理だ。そして味が薄い。醤油でもかければ良いのかな? ソースしかないな。しょうがないソースでいいか。え、あんかけやきそばって普通塩味が醤油味じゃないのかな。ソースか、うーん、ソース……

なんだろう、悲しい、私の味覚がこのお店に合わなかっただけなのだとは思う。松阪の人はこれが好きなのかな。

単にnot for me...

   Read more
avatar
5.0
3y

やきそばとカレー中華そばをいただきました。

オープン11時の10分前に着き、待ちましたが既に数人が先に待ってました。 開店と同時に30名程が案内されましたが、 半分くらいの人がテイクアウトでした。

待つこと、10分ぐらいでオーダーが上がってきて、待たされた感はありませんでした。

早速、やきそばを先にいただきます。 まずひと口目に思ったのは、中華料理屋のあんかけそばとのイメージと違っていました。 優しい味わいに薄くなく、しっかりした餡でした。 餡の強さを例えるなら、トロ〜リしたわらび餅ぐらいの粘りです。 なぜ、そんなにとろみが強いのか、食べ進めていくうちに理由がわかりました。

それは、バリそばが餡で柔らかくならないためだったんです。 そばが最後の一口までパリパリとした食感が楽しめます。

合わせて、ラード油で揚げたソバは香ばしく、 お肉屋さんのコロッケのような香りが食欲をかき立てます。 途中、味変にテーブル置いてあるウスターソースをかけると、いっそうお箸が進みます。

次にカレー中華そばの感想です。 美味しいのですが、あまり印象に残りませんでした。

と言うのは、和だしにカレー粉を溶いた感じです。 カレー辛くなく、カレーの香りを溶け込ませた感じです。

不二屋さんの特徴なのか、やきそばもそう感じたのですが、 中の具材の味を大切にしてます。

お野菜の味がしっかり伝わります。 そのため、カレーが弱くカレー味を期待するには物足りないかもしれません。 でも、それカバーするかのようにスープに 分かるか分からないぐらいにとろみをつけて、 麺に絡むようになってます。

どちらも大変美味しく頂きました。 人気店なので、休日は開店と同時狙いが良いかと思います。

ぜひ、まずはや...

   Read more
Page 1 of 7
Previous
Next