I was truly psyched up for this top ranked beef restaurant in Matsusaka. It's Matsusaka beef! Yum! Pulling up to the restaurant it was no disappointment! The restaurant is in a multi level building all to itself, and hostess was attentive and came out to the road to show us the parking lot, the reception was grand, the individual rooms made us feel like we were all VIPs, and the charcoal furnace, the pink marbled beef all left us in anticipation of a meal of a lifetime.
And it was that, just anticipation. Cooked in Kansai style, the Sukiyaki sauce was prepared step by step, sugar added to the beef, followed by a secret soy sauce and dashi stock added after that. It looked awesome. However, from the first bite, the beef was too well done, and dare I say it, even with all that marbling, it was... Tough. The sauce was way too heavy and the homey taste of what beef should be, was drowned in the dark concoction. It's been 1 hour since we left, and I still have that sauce taste lingering in my mouth.
For USD140 per pax (the most expensive set), I probably had expected something that was quite extraordinary. But it was ordinary. Ordinary good, as expected of most ordinary average beef restaurants with Sukiyaki on the menu. It wasn't bad at all. But the anticipation was really much more than the...
Read more和田金(わだきん) (三重県松阪市/最寄駅:松阪)
JR松阪駅から徒歩10分、旧伊勢街道に面した5階建ての立派なビルで高級旅館のような佇まいの老舗料亭「和田金」。
明治11年の創業以来、長い歴史に培われた伝統を守りながら、日本三大和牛のひとつである「松阪牛」の味を世に広めてきた名店。
創業者である松田金兵衛が東京深川の料亭「和田平」で修業を積んだ後に松阪に帰郷し、明治11年(1878年)に精肉店を開業したのが始まり。開店から5年経った明治16年(1883年)にすき焼きを出す料理店にした。当時の松阪では初めてのすき焼き料理店だったそうだ。
金兵衛は「いい肉で貫け」を家訓に定め、「悪い肉を売るくらいなら、商売などやめてしまえ」と口癖のように言って聞かせたという。当時としては珍しく精肉部門ではロース、バラ、ヘットなど部位ごとに名前を付け、肉質の良し悪しで値段を変えるという販売手法を導入した。
当時の牛一頭の相場は12円~15円だったが、良質の牛を見極めて20円で買い取ったので、松阪近隣の地元農家の間では、肉質の良い牛を肥育すれば和田金が高く買ってくれると話題になり、肥育技術を向上させる農家が増加したことで、「松阪牛」が日本屈指の高級ブランド牛となる礎を築いたそうだ。
昭和39年(1964年)には牛肉の安定的な仕入れとさらなる肉質の向上ため、松阪市の郊外に自社牧場の「和田金牧場」を開設。現在では常時約2000頭の雌牛を飼育し、和田金独特の方法により、丹念に特別肥育している。
自社牧場では、兵庫県産の純但馬血統の黒毛和牛の中から優秀な雌の仔牛を厳選して仕入れを行い、肥育、出荷に至るすべての過程において専門家の目の行き届く、安心・安全な環境を整えている。
和田金の三代目店主が、牛が食欲をなくした時の食欲回復法としてビールを飲ませたり、出荷前の牛をリラックスさせて肉質を柔らかくするために、牛にマッサージを行ったりしたことがメディアでも取り上げられて注目を集め、日本各地の牧場にも同様の手法が広まっていった。
以前、寺門ジモンさんが原作の漫画「ネイチャージモン」を読んだときに、「和田金」のことを“宇宙一美味しい、すき焼きの頂点”と紹介していたことで、長年行ってみたいと思っていたが、今回年末に伊勢方面に旅行することになり、念願の訪問。
1階の豪華なエントランスには大きな吹き抜け、足元には赤い絨毯が広がっており、まるで高級旅館のような雰囲気。2階から5階に40の部屋があり、全て個室のお座敷となっている。仲居さんが丁寧に出迎えてくれ、エレベーターを上り、個室まで案内してくれる。
部屋の中は輪島塗の朱色の円卓があり、重厚な南部鉄のすき焼き鍋、樫の木の菊炭など、一流の品々で極上の松阪牛を最高の状態でいただける。焼き加減、味付けはすべて熟練の仲居に委ねる非日常的で、特別感のある体験。地元でも憧れのお店として、成人や還暦のお祝い、両家顔合わせなど人生の節目のタイミングで利用するお客様が多いそうだ。
メニューは「寿き焼(すきやき)」「あみ焼」「ステーキ」「志を(塩焼き)」などがあり、単品料理とコース料理がある。松竹梅で値段が異なり、提供されるお肉の部位が変わる。すき焼きの場合、松竹梅の全てロースだが、一番高い「松」はリブロースの中でも最もすき焼きに適しているという肩側の部位になるそうだ。
●寿き焼コース(松) 19600円...
Read more2023/06/05(月)に訪問。松阪市に店を構える松阪牛を使った料理の名店。 予約を入れていた13:00に店の前に到着。堂々とした佇まいの建物に気圧されながらも入店。 入店後、眼前に広がるのは赤い絨毯が敷き詰められた豪華絢爛な正面玄関。全身ユ○クロ 人間である自分の場違い感に思わず笑いが出る。 そうしているうちに食事のお世話をしてくださるという仲居さんが登場。その方に連れられて食事をする部屋へ。 通された部屋は趣のある雰囲気の和室。個室なので居心地は抜群。
…さて、着席した所でそろそろ料理の注文に移りたい所だが実は予約の際に既に寿き焼 松のコースとあみ焼き...
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