A seafood restaurant on a tiny island. "Thai-meshi" Red snapper rice is super. The facility is very old but spacious (I hope they will continue the operation for more years to come). The view from the restaurant is really nice and relaxing. Low-key, casual setting (sitting on Tatami mats). Place to relax with family and close friends and enjoy the warm summer lunchtime, before heading to a...
Read more確実にここオンリーで、なおかつ最高と言える鯛めしが食べれる場所。 旅館の歴史は古く1853年とあるが、それは多分四国本土側の北条店のことで、この鹿島の海に突き出した鹿島店がいつからあるのかははっきりとわからないが、1947年の航空写真にはこの突き出した部分だけだがすでにそれらしきものが写っているし、65年にはすでに今の形で写っているから相当年季の入ったものだ。 子どものころ、ここで食べた鯛めしに痛く感動し、病みつきになった記憶がある。 愛媛の鯛めしと言えば昨今、宇和島式の刺身を載せたものが幅を利かせ、ここ中予地方でもまるでそれが愛媛の鯛めしであるかのように人気を博している。 しかしあれは日向飯と呼ばれる南予日振島の郷土料理の延長で、魚に鯛を用い始めたのは戦後の発明品に過ぎず、こちら本物の炊き込み鯛めしの2000年に及ぶ歴史的郷土料理とは全く異なるものである。 しかしそんな鯛めしのなかでもここ太田屋のものは格別である。 具は鯛のみ、色は白米のごとし、まるでそこらの薄茶色い一般的なものとは見た目も香りも異なる。色は特製の白醤油を用いるからであり、強すぎない味付けから、まるで鯛とご飯そのものだけを食べていると錯覚する。これに並ぶ鯛めしは他にはどこにもない。 鯛めし自体は本土側の旅館でも食事で食べれるが、是非島に渡って食べてもらいたい。3面海原に面した大座敷で、五感で海や風、そして料理を食べることではるかにおいしく感じることができる。 ここは4月~11月までしか営業していない。 既にかなり古く、海に突き出している事から老朽化も著しい。 90年前半には台風で入り口付近のコンクリートの床が抜け、海が見えたこともあったと記憶しているからすでにこのようなものがここに半世紀以上あり続けていること自体がすごい。 昔この隣に建っていた国民宿舎も今は跡形もないように、鹿島自体昔より訪れる人も減っていると思う。いつどうなるかもわからないから行ける人はぜひ行って本物の...
Read more過去にテレビで芸能人が鯛めしを紹介した店。東京オリンピックの開会セレモニーに出演した大女優も訪れていた。 建物は昭和の雰囲気というよりも、ザ・海の家!だ。細かいことは気にしないのが大事。 鯛の天ぷらは珍しい。 壺焼きのタレが美味しい。 鯛めしは塩味、さっぱりしているし香りも良く大変美味しい。大盛りが出来ないので個人的にはボリュームが足りない。 あら炊きはご飯がなくても完食できる味付け、美味しいけれど提供されるまで時間がかかり過ぎる、せめて20分くらいにしてほしいものだ。 潮風を感じながら海の家で食事をする贅沢な時間を過ごすことが出来る。細かい...
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