つけめん 無名狼 — Restaurant in Mito

お昼は別名で濃厚なラーメンを、夜はこちらの店名でつけ麺を提供されているお店です。

カウンター7席で中待ち5席をマスターひとりで丁寧に捌いている為、メニューも手のかかるつけ麺ですし、混み合うと食べられるまで少し時間がかかることはしょうがないと思います。

駐車場は敷地内と少し離れたところにあります。 適当に停めたりするとお店に迷惑がかかりますのでちゃんと停めましょう。

頂いたのは、おそらく基本メニューの昆布水醤油つけ麺を大盛りで。

ビジュアルも整った綺麗なつけ麺です。

お店の指南通り、まずは麺だけを頂くと、昆布水の旨みと軽い塩味を纏った小麦香るツルツル麺です。期待値が上がります。

その後は藻塩で頂くと、塩味と昆布の旨みが増して、そのままいっぱい食べちゃいそうな美味しさに。

でもそこはグッと堪えて、鶏肉沢山のつけ汁につけてみると、これが甘塩っぱくて旨みに満ちた幸せな味わい。 茨城の人には馴染みのある、大好きな味がパワーアップしたような感じだと思います。

途中でトッピングの紫蘇の実を麺と食べてみたり、ゼンマイはつけ汁につけて頂くと季節を感じます。 はじかみの甘酢漬けは口の中がサッパリしてまた新たな口で頂けます。

1番手頃なメニューでも1,000円からなのでちょっとお高め？って思っている方も、今のご時世と商品の構成を考えたら、完全に満足度の方が上を行くお店だと思います。

個人的に最近は夜にこの周辺に伺うことが難しくなってしまいましたが、また時間を作って...

不味くは無いが、リピするほどでもない。 麺は美味しいが、つけ汁が、、、

昆布水つけ麺が好きで、水戸に出来たとの事で楽しみに行きました！

私は昆布水醤油、夫は鯛だしを注文。

店員さんは一人、待っている間に厨房を見てみると気になる点が、、

シンクと壁の間に包丁が刺して収納してあったり、シンク上に歯磨きセットらしきものが置いてあったりして、そこに不快感を感じました。

あと、つけ汁をレンジで温めていた。 そういうお店もあると思うけど、レンジが真正面の棚の上というよく見える位置。せめて見えないところで温めてと思いました。 そして温まったものをスプーンで味見して、提供。

夫の鯛つけ汁は温めすぎたのか、マグマみたいにボコボコしてました笑

麺はまず藻塩で頂きました。 麺はさっぱりツルツルでこしもあり、レアっぽいチャーシューも柔らかくて美味しかったです！

つけ汁は、鶏肉入り醤油汁って感じで、家庭の味。うまみや出汁の味が感じられず、、、鶏肉かたくてパサパサ。 鯛の方も鶏肉が入っていて鯛の香り、お出汁の味も探しましたが感じられず、、 鯛を期待して注文するとがっかりします。

そして、少し塩っぱすぎました。 割り出汁ってあるんでしょうか？？

夜営業しかしない、カウンターのみのこだわりの昆布水つけめん！ 口コミもいいし、これは絶対に美味しい！ と、期待...

店員さんの元気な声で迎えてもらえて元気が出て、食欲も湧き立ちます。紙エプロンが必要かどうか、優しい笑顔で聞かれて気配り上手なママさんがいらっしゃいました。 店内はカウンターが8席のみでした。 こんぶ水煮干しつけ麺　を注文。 藻塩と穂じそとレモンで食べる麺は、今まで食べたことがなく斬新で驚きな味でした。麺は中華麺を太くしたような見た目の麺でした。ツルッとしていて、歯応えのある喉越しのいい麺でした。 ここまでは、とても美味しく感動的でしたが、つけ汁が煮干しというか醤油強めな味で、驚きやパンチはありませんでした。 小麦多めのもっと太いザ・つけ麺の麺をイメージしていたので、自分の感覚との不一致があったので前もってもっとリサーチしてから行けば良かったと少し後悔しました。 しかし、あの麺でのラーメンはとても美味そうなので次はラーメンを注文してみたいと思います。 つけ麺は、思い描いていたものとは違いましたが、ラーメンに期待を込めて星４にしました。

帰る時に外までお見送りしてくれるママ...