初めての来訪、店内は昭和の雰囲気一色で、趣を求めて来る人には良い店だと思います。
コロナ対策としては、入店時のアルコール消毒があります。
今回は、鶏肉が一人前しかないということだったので、親子丼と他人丼、肉そば2つとさばにぎり4つを注文しました。
さばにぎり…ちょうどよく酢締めされた鯖が握られたごはんとの相性も良く美味しかったです。(写真無し(泣
お店の看板娘?のおばあさんと息子さんだと思いますが、とてもよい接客をして頂きました。近くに来た時はまた寄らせてくださいと言ったところ、ぜひまたおいでくださいと言ってくださいました。
ごちそうさまでした(^^)
コロナ禍において…
残念だったのは、店の中央にあるテーブルで談笑していた3人の男女…マスクもせず店内に響き渡る大声で話していました。 話の流れから、関東方面の人だと判明(新幹線に乗って2時間とか聞こえたので)
コロナ禍の中、現在までコロナを他県に振りまいている自覚はないんでしょうね。
ほんとに残念でした。
(●...
Read more「鳥喜多本店」から徒歩でほどなく「中島屋食堂」に着いた。まだ昼の11時40分。開店前だ。店の前に五分ほどひとりで並んでいると、店主が「入ってお待ちを」と中に入れてくれた。そして、日本酒とつまみを頼むだけの旨を告げると、すぐに用意をしてくれるという。嬉しいフライングだ。貸し切りの店を遠慮なく三百六十度見回すと、まさにザ・昭和。御食事の暖簾、レトロビールポスター、味自慢の置物、ひょうたん飾り、国鉄時代の看板、扇風機、パイプ椅子…。それらの昭和のゴチャゴチャ感が、この店の宇宙観となってよい味を出している。すぐに七本槍のひやと、あゆ煮姿が出てきた。ここ湖国の日本酒は、やはり味わい深い。湖北の米と麹と水の編み出した芸術品だ。あゆ煮姿も、とてもやわらかく、ほろほろと口の中でとろける。どうやって鍋から皿に移したのだろうと思うほどだ。もちろん頭から尻尾まで、全部きれいに食べることができた。12時ちょうどになり、店の開店時間となった。混む前に次の店に行くことにした。レトロなザ・昭和に似合わず、支払いは意外と電子マネー対応。私のスマホが小さく「ペイペイ」と鳴き、お会計820円ナリ。センベロ二軒目、無事終了。続きは...
Read moreReally retro antique diner, mainly noodle. Variations on toppings. Yomogi herb udon noodle was good! And...
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