しつこいようだが飲酒は好まない。 飲めないわけではない。飲もうと思えばいくらでと飲めるのだが、たまに友人・知人との会食で少しいただく程度で、あとはほとんど飲まない。外でそんなものなのだから自宅でなどは、元旦とあと数日くらいで、ほぼ絶無といってよい。 どこが美味いのだ、なにがよいのだ。味がわからなければ価値もわからない。というフレーズを幾度も繰り返しているので恐縮だが、家内が料理に使って到来ものの酒が大吟醸だった、と知人に話したらけつが割れるほど怒られた。お客様から「これ貴重品なんだよ」と下さったものを義兄にあげたら、"百年の孤独"とかいう焼酎だった。倉庫から出てきたウイスキーをやはり知人に進呈したら「これ山崎の◯◯年ものですよ!」という。ヤフオクで数万円で出品されているらしいが、こんな事はしょっちゅうなのだ。 知ったことではないのだ。どんなものでも、価値のわからぬものはこんなものだ。いちいち怒らなくてもよいではないか。 とはいえ日本酒は辛口の方がよいだろう。 …さんざん酒の味も価値もわからぬといっていたものが者が日本酒の甘口辛口について語ることは、笑止以外の何者でもないのだが、気にせず話を進めてしまう。 いや、さすがに日本酒の甘い辛いくらいはわかるのだが、たまに出くわすべたべたに甘い日本酒は閉口だ。そのような作りなのか、添加する糖分が多いのかは定かではないのだが、口のまわりがべたつくようで嫌だ。どうせ飲むならすっきりサッパリのものをいただきたい。 淡麗 というと非酒飲みの私はビールを想像していたのだが、本来は日本酒を表現する言葉なのだそうだ。"味わいや口当たりがすっきり滑らか"という事を意味するのだそうだ。知らなんだ。 私が想定する"淡麗"とは、ほぼラーメンを指す。淡麗系ラーメンとは濁っていない透明スープを用いた塩味さっぱりラーメンのことだ。こってりとは真逆の味わいが好きで、ちょこちょこといただきに行っている。 「阿波家...
Read more背脂たっぷりなラーメンが食べたいなぁ近くでも食べられないかなぁと検索したところ、こちらのお店がヒットしました。 背脂らーめんの塩なんてのがあると。 背脂好きだし塩味好きだし、もうそれで決まりだなと。 あの場所ではしょっちゅう買い物してるし気になっていたお店なので遂に行こうか!と伺いました。 待ってる人が数人、食券を先に買って名前を書くのですね、背脂らーめんと豚らーめん(小)、ねぎチャーシュー丼を購入。 しばらくして味とにんにく入れるか、麺大盛りにするかを聞かれる。 大盛り無料と言ってくれれば、お願いしますと言ってしまいますね...
Read more(投稿1回目) 「阿波家信州始店」さんは「ショッピングタウンあおぞら」の敷地内に所在するお店です。平日の12:20分に訪問しました。混雑時は先に店内の券売機で食券を購入してから、受付用紙に名前と人数を記入して店外で待ちます。訪問時は10名ほどの入店待ちが出来ており、約25分待ちの12:45分に席に案内されました。 今回は「特製阿波家らーめん(塩)」1,030円を注文しました。麺は麺線が綺麗なツルツルストレートの細麺です。スープが良く絡み喉越し良く啜れます。スープは塩ベースで、コク深い味わいを感じる個性的なスープです。出汁感もあり、最後まで美味しく飲み干せるスープです。チャーシューは豚と鶏がトッピングされています。柔らかく煮込まれていて、食感がとても良いと思います。 店内はテーブル席の他にカウンターが5席あります。こじんまりしていますが、カウンターの席幅が広めなので、隣人を気にせずに食事が出来ます。店内は明るい雰囲気があり、店主さんやスタッフさんの接客も丁寧で、気持ち良く食事が出来ます。現在は昼のみの営業で順番待ちが必要ですが、個人でもファミリーでも訪問しやすいお店だと思います。
(投稿2回目) 再訪問です。平日12:30...
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