コースでもアラカルトでも天才シェフワンオペの隠れ家フレンチ!
車道駅から徒歩5分、 「ルミエール アキラ」を訪問。
名古屋のグルマンの友人に誘われて平日の19時にお伺いしました。
コチラは野々山シェフワンオペのフレンチです。
コースでもアラカルトでもお客さんの要望でなんでもやってくれる稀有なお店です。
メニューはどの品も仕込みに手が掛かっていて美味しいです。中でも松葉蟹とリンゴのタンバルと“三河一色産”鮃のオーブン焼き ソース・アルベールが一番好みでした。
グラスワインも種類が豊富でペアリングしなくても楽しめます。
最後まで美味しく頂きました。
【本日のメニュー】 ①Amuse-Gueule “ペリゴール産”鴨の生ハムとゆり根 苺のマリネ
②1ère 松葉蟹とリンゴのタンバル オレンジのソース、塩レモンのピュレ
③2ème ハチノスのリヨン風煮込み 黄爵のエクラゼ
④Le Poisson “三河一色産”鮃のオーブン焼き ソース・アルベール
⑤La Viande “三河赤鶏”胸肉のミジョテ グリオットのピュレ
⑥追加 コートレット
⑦追加 牡蠣のアーリオ オーリオ
⑧Le...
Read moreルマルタンぺシュールで働いていたシェフのカウンターフレンチ。店は外階段を登った2階にあり、1階は奥様のお店。お料理はクラシックだけどバター的なしつこさは無い。 とにかく味のバランスが素晴らしい。 キャビアやトリュフ自体の味を上手く活かしており、料理として食べた時に素材としての味を感じられるし、その味も含めて総合的な料理の味として上手く組み合わさっている。 野菜はシェフのご実家や伝手で珍しい野菜がたくさん入ってくるので一皿に赤い大根3種が同じカットで載っていたりして脳が混乱する。 肉料理、魚料理は火入れが丁寧で食感が良く、ソース類には情熱がこもっている。味わいながら製作秘話を聞いてみてほしい。シェフはパイ包が得意な貴重な店(パイは数日前に要予約)。パイは柔らかフワフワ系。焼き色がしっかりしているのにクレープで包んだような柔らかさ。しかししっかり焼かれている不思議パイ。 ワインもハイレンジな物が色々あり、コラヴァンを使って飲むことができる。 イベントも多数やっているので参加して様子見もできる。 ワンオペであるため、カウンター6席しかない。平日とか割と狙い目かも。予約の電話はなかなか出られないためコール7回目からが勝負。 紹介制とかではないのでまずはアラカ...
Read more車道駅から北東にいった、JRの線路より少し西いったビルの2階にひっそりとあるお店です。 たまに、バーアキラとしてアラカルトでオープンするみたいで、それに合わせて訪問してみました。
事前に電話が推奨とのことです。
「ドメーヌ・ヘイワング・リースリング・ドルフ・ヴァン・セック」 適度な甘酸っぱさとフレッシュさが1杯だけちょっと飲みたいときに丁度良い感じです。
「ガーリックトースト」 洋食屋さんの~的なInstagramストーリーでの宣伝に興味津々で注文しました。 一つずつ丁寧に調理されるので時間はそれなりには頂戴します。 しかしながら、ナイフとフォークでいただくガーリックトーストというものを初めて体験しました。 じゅわ~っと溢れるガーリックオイルがたまりません。 二個あって丁度良かったです。
適度な距離感で適度に会話もしてくださり、心地よい時間でした。
チャージで1000円かかります。 月に一度の10000円コー...
Read more