西宮えびす神社の北西側にたたずむ、知る人ぞ知る「夢楽童子つるちゃん」。
謙虚で勇気のある人でなければ、この門を潜ることはできないだろう。。。
噂では、某ラーメンチェーンのトマトラーメンのレシピはこの店主が開発したレシピだとか。。。
また、某料亭の凄腕の料理人だったとかで、その腕は京都だけでなく、アメリカでも振る舞われたという逸話が。。。
そのアメリカに渡る際にも、通常半年以上かかるビザの発給が1ヶ月で下ろされたスーシェフ扱いの人物だとか。。。
その他にも多くの逸話がある店主。
和歌山や京都、などの遠方をはじめ、夜は地元の敏腕弁護士や企業経営者、夙川や芦屋の奥様やそのご家族も通う、隠れた名店と言えるのかもしれない。
現在、、、
昼はカレーをベースにしたランチ♪ ・カレーライス ・カレーうどん ・カレーラーメン ・カレーナン ※売り切れあり 12:00〜14:00(13:30ラストオーダー)
夜は電話連絡であける従来の居酒屋♪ 18:00〜23:00頃
詳しくはホームページを参考に♪
営業日:木〜火、昼(たまに休み)、夜(18時以降) 定休日:水曜日、年末年始、その他
--下記は2024.03.迄の旧情報--
ラーメンはどれも絶品。
なので、写真や期間限定ラーメンの表示を見て、あなたの食べたいインスピレーションで注文した方がいい。
入店はじめての方への注意事項:① 注文を急かさない!、② 料理が出てくるのが遅くても黙って待つ!、③ 料理が出てきたら刮目して相対す!、④ 食べたもの(材料)がわからなければ質問してみよう! 、⑤...
Read moreネタか何かのゲームのようですが、最近借り始めたアパートからすごく近いこともあって、行ってきました❗夢楽童子つるちゃんに‼️
大通りからすぐ入った処に、手書きでメニューを書いてあるノスタルジー溢れる店構え。 入ってみると、店内もやはり同じ趣きで昭和の懐かしい下町のお店そのものでした。
注文したのは、アンデスの紅塩ラーメン。(食べログで、まろやか目でお勧めとされていた為。) 店主のこだわりある服装や丁寧でてきぱきした挙動を見て、それに加えて何やら美味しい冷水を口にするに付け、期待出来る印象へと変化していきました。
まず、麺から口に運ぶと、極細麺であるのに弾力があって食べごたえがあり、まろやかな塩味の効いたスープとよく合っていました。 スープは、何かはよく分からなかったものの、ただの塩だけではない、あっさりとしていて深みのあるスープで、胡椒が効きつつも、病明けの胃には優しい感じのする美味な逸品でした。 また、薄かったけれども大きなチャーシュー、少量のメンマと刻みネギ、ノリの付け合わせも、よく合っていて美味しかったです。 隠れた名店を発見した思いがしました。某ランキング1位のたんろんよりも美味しかったことは間違いありません。
会計の際に、出し汁について尋ねてみると、全部だと言われて、更に親切なことに調理場の中まで入って、出し汁の大釜の中に、牛骨、豚骨、鶏骨、ネギや玉葱といった野菜を入れる様子を見せて頂きました。10時間以上も煮るそうです。 うどん等と違って、出しに手間が掛かっている上に、お好み焼きのような薄力粉ではなく、倍近く値段のする強力粉を使っている為、ラーメン屋は儲からないとも言われていました。(値段や材料が違うので、この点は繁盛次第のような気もしますが…)。 「また来てね。」との店主からのご挨拶を受けながら、気持ち良く店を後にしました...
Read more2021/8/13 塩らー麺...
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