紫福庵 — Restaurant in Odawara

2024.1.21 わたしはそもそも他所者で、爾して小田原周辺に暮らして35年近くにもなると、界隈近隣永く続く主だった店々は大抵いちどは訪ねているか、仲間うちで噂にのぼってすっかり行った気になっていたものだw。この屋はわたしにとってまさに後者のひとつ。荻窪の人気店として知人たちの口の端に幾度も上ってきたが、思い立ってきょうの昼、家内を連れて初訪店が叶った。 週末用lunch menuからわたしは石鍋熱飯の'海鮮あんかけ石鍋ご飯'を、家内は同じ中から'豚肉の甘辛あんかけ石鍋ご飯'を所望。別でshareしようと単品で'麻婆豆腐'をひとつ。…ここでふと給仕の若い女性にわたしは「あの、ここまで2人で食べられる量だろうか」と訊いた。すると彼女、「うちの料理はどれも量が多いので」残ったらお持ち帰りになる方もいらっしゃいますよ、とのこと。少し気が楽になった。だがそれも束の間、品々が順に目の前に登場し始めると、あらためて驚きと後悔の気持ちがぐっと高まっできたのである。 …umm.物凄い量だ。'麻婆豆腐'は黒く大きく深い石鍋になみなみ注がれ表面がぐつぐついっている。次にわたしの'海鮮あんかけご飯'も同じ石鍋にたっぷり盛られており、恐るべき総体積を容易に想像させる。家内の'豚肉あんかけご飯'も相当巨大というべきvolumeである。そのほかに玉子スウプと先付け、点心2個ずつ、dessertに杏仁豆腐という陣容。 量に圧倒されつつおもむろに食してゆく。まずは'麻婆豆腐'。あつあつの鉄匙を慎重に口に運ぶと…umm.旨い。そして辛い！花椒と豆板醤などの辛味が渾然一体となって奥深い旨味を生成している。続いて'海鮮あんかけご飯'は大粒のむき海老や帆立貝、白菜などの野菜類、立派な木耳などが瀞み豊富な餡を成して香ばしく熱せられたご飯とmatch⭐︎。uumm.美味。もうひとつ、家内の'豚肉あんかけご飯'はやや強めの醤油醬で豚肉を食べ応え豊かに炒めた品。石焼鍋はちりちりとご飯にお焦げまで生成している。 一所懸命食べ続けたがわたしと家内はついに完食叶わず、容器を貰って残りを持ち帰ることにした。しかしすべて味は抜群の品々である。永く人々に愛され求められる理由がよく理解できる初訪店となった。我々は開店と同時に1番客として入ったがいま気付けば、3-4家族や2人連れ或いは個人客などいつしか店は活況を呈していた。他の卓席に運ばれてゆく注文の品々を横目で追うとやはりどれも立派なvolumeの料理が多い。次回は心して掛かろうと誓ったw。 －...

2021.04.26（月） にぎやかな表通りから一歩入った簡素な住宅地の中にある中華料理店。 この一角だけ別世界の佇まい。 店内に入ると、中国語？が飛び交い異国情緒が溢れていて一瞬外国に迷い込んだようです。 初めてのお店なので「本日のランチ」をチョイスする。

＊本日のコックお泣かせ「日替わりランチ　家常昼菜　790円（869円）」「前菜３品、本日のおまかせ炒め料理１品（豚肉玉子野菜炒め）、ご飯（おかわり自由）、スープ、デザート」

＊本日の料理２種から選ぶ「日替わりランチ　正宗昼菜　880円（968円）」「前菜３品、春巻き、餃子、蒸し点心２品、本日のおまかせ炒め料理２品からお好みの１品（油淋鶏・大連豆腐）、ご飯（おかわり自由）、スープ、デザート」

まずは、前菜から運ばれてきてスープ、ご飯、メインと揃うと豪華で目移りがしてしまうほど綺麗です。 家常昼菜は、豚肉玉子野菜炒めをチョイス、ちょっと濃い目の味付けですが全体的なバランスが良く美味しいです。 正宗昼菜は、油淋鶏をチョイス、他店で食べたものは鶏もも肉を１枚カットしたものでしたが、こちらのお店は唐揚げタイプでジューシーで柔らく甘酸っぱいソースとのバランスが良く美味しかったです。 ただ、メニューにあった「春巻き、餃子」のどちらかが入って...

今日初めて家族3人で訪れたお店！ 友達に 前々から 『美味しくて食べごたえ最高』だよと聞いてきてお昼前に行ってみました。

運良く開店と同時位に入れたので お客さんもまだいなく 注文を済ませて料理を待っていたら 続々とお客さんが入店してきて すぐに満席状態になりました。 やはり人気店はすごいと感じました!!( ; ﾛ)ﾟ ﾟ

友達に進められたのが 海鮮かた焼きそば 酢豚が 激ウマと聞いてきたので 頼みました。

それと餃子2皿 海老ラーメン ランチの石焼き海鮮丼だったかな

始めに 海鮮かた焼きそば運ばれてきて 自分の中の想像を越えてました(...