追記 下記から10か月。気が付けば寒い季節もなんのそので通っている。そして毎回大満足で帰る。もう「味の再現」だの「キムチの味が…」だの考える事はない。ここは「芳華」で僕が最高に好きな冷麺が食べれるお店です、とだけ書いておけば良かったのだ。下のエラそうな書き込みが恥ずかしい限りだが、自分への戒めとして残しておきます。
津留のお店の時は年3~4回行くぐらいで常連ではなかったですが、20年以上食べ続けてはいました。 まずいいたい事としては、大変美味しい!旧芳華閉店後、冷麺のお店はあちこち試しましたが、やっぱり芳華の名を継ぐこのお店が一番おいしいと思います。ただ多くの人が求める「芳華の味の再現」という点では満点ではないです。 初回訪問時は追加等なしでオーダーしましたが、キムチの味の存在感がなく不満でした。再訪してキムチ増量にしてもらったところキムチの漬け汁も多くなり、「ああ、これだわ」と以前のお店の味が脳裏によみがえる思いがしました。味の再現を求める方には「キムチ増量がマストですよ」と声を大にして申し上げたい。 キムチの味はやはり以前とは違うのですが、おばちゃんのキムチを再現するのが至難である事は想像に難くありません。あくまで個人的な意見ですが、白菜が溶けかかるくらい熟成されたキムチと酸味の効いた漬け汁がまじり合ったスープこそが芳華の味と思っています。 もう食べれないとあきらめていた味を引き継いでいただいた事に深く感謝いたします。以前のキムチの味に近づいていく事を願いつつ...
Read more私が気付いた「先代」の小野節子さん時代との違いに関して…
・麺の固さの選択肢は無くなりました。かつての「ふつう」相当一択ですかね。(「かため」はグキゴキ麺で歯ごたえ充分!でした) ・スープの味はそのままで、コクと塩加減が強くなりました。昔はちょっと薄すぎたのかも? ・チャーシューは処理が改善されてます。昔は「まぁそーなりますわな」と白い脂が付いていて固めでしたが今はホロホロ食感。肉の種類自体は同じだと思います。 ・ダブルサイズの量が減少。昔は4玉と聞いた記憶があり、30年前の食べ盛り時代でもラグビー部の友人が隣で苦戦していました。今のダブルは自信のある方(私含め)が空腹なら、問題なく食べ切れる量です。 ・最強の超激辛?の内容が変更。昔お話しした際「スープが無くなって唐辛子ソースだけになる」と恐ろしいことをお聞きしましたが、今は唐辛子ソースが増えるだけでした。充分に辛いですが。 ・オデンが無くなりました。まぁ、私は食べたことないのですが… ・芳華チゲ等のご飯メニューは食べたことが無いので分かりません…(最近、同行者の分を味見しましたが美味!) ・営業時間。1時間早く開店し、夜の部は無くなりました。 ・営業日程。前は木曜休日だったのが、日曜休日に… また、企業が経営しているおかげで、かつての夏季休暇のように「砂漠でオアシス枯渇」みたいなこと(お盆休...
Read moreかつてあった伝説の冷麺屋さん芳華を数々のラーメン屋を手掛けるヤマナミ麺芸社さんが復活させたお店のようだ。
以前のお店は熱烈なファンが多い様子で、生半可な再現度では許されない。大分市にあっては冷麺のお店は少なく、別府まで行かなくても良いのは嬉しかったはずだ。
私は以前のお店を知らないので、新鮮な気持ちで味わうことができる。別府では六盛や胡月、一休の泪は美味しく味わえた。
お店に入って思うのが店員さんが若い女性のみということだった。失礼かもしれないが、あ〜。システム化されたお店なのかなと思ってしまった。
メニューはよくわからないので、ノーマル冷麺を注文する。量と辛さを選べるのは良い。冬は温麺を注文する人が多いのかな?
スープを一口飲んで思うのが魚臭い感じということ、キムチを一口食べて思うのが酸っぱいということ。元祖の店の味を知らないが、かなりクセの強い冷麺だと感じた。
麺はボリュームもなかなかで、かみごたえのある麺はそんなにクセはない。
ライスを頼もうと思ったが、一杯200円するので躊躇してしまった。ここでは100円のおにぎりを注文するのが吉か。
元のお店の味を知らないので、差異については言及できないが、中華料理ややラーメン屋が乱立する古国府にあって、このお店を選ぶ...
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