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Ramen Asazuki — Restaurant in Okayama

Name
Ramen Asazuki
Description
Nearby attractions
Okayama Convention Center
14-1 Ekimotomachi, Kita Ward, Okayama, 700-0024, Japan
Okayama City Museum
15-1 Ekimotomachi, Kita Ward, Okayama, 700-0024, Japan
Okayama Ekimae Shopping Street
Japan, 〒700-0023 Okayama, Kita Ward, Ekimaecho, 岡山駅前商店街アーケード下
Notre Dame Seishin Women University
2 Chome-16-9 Ifukucho, Kita Ward, Okayama, 700-0013, Japan
Nodayacho Park
2 Chome-1 Nodayacho, Kita Ward, Okayama, 700-0815, Japan
Okayamamirai Hall
1 Chome-2-1 Shimoishii, Kita Ward, Okayama, 700-0907, Japan
岡山【吉兆庵美術館】
7-28 Saiwaicho, Kita Ward, Okayama, 700-0903, Japan
Kochin Temple
6-28 Togiyacho, Kita Ward, Okayama, 700-0826, Japan
Nearby restaurants
韓国料理 張園(ザンウォン)
2 Chome-2-10 Hokancho, Kita Ward, Okayama, 700-0026, Japan
Shushu Okayamahokanchoten
2 Chome-3-2 Hokancho, Kita Ward, Okayama, 700-0026, Japan
Fujiya
2 Chome-3-8 Hokancho, Kita Ward, Okayama, 700-0026, Japan
Ramen Hanafusa
28-2 Ekimotomachi, Kita Ward, Okayama, 700-0024, Japan
Kizuna Hokancho
2 Chome-5-18 Hokancho, Kita Ward, Okayama, 700-0026, Japan
廣華楼 西口店
2 Chome-2-7 Hokancho, Kita Ward, Okayama, 700-0026, Japan
Taj-Namaste Indian Restaurant
Japan, 〒700-0024 Okayama, Kita Ward, Ekimotomachi, 30−10 ミサワビル
Docheche
27-15-2 Ekimotomachi, Kita Ward, Okayama, 700-0024, Japan
Bubuka
30-9 Ekimotomachi, Kita Ward, Okayama, 700-0024, Japan
A Che Che
2 Chome-1-20 Hokancho, Kita Ward, Okayama, 700-0026, Japan
Nearby hotels
Toyoko Inn Okayama-eki Nishi-guchi Hiroba
22-10 Ekimotomachi, Kita Ward, Okayama, 700-0024, Japan
ANA Crowne Plaza Okayama by IHG
15-1 Ekimotomachi, Kita Ward, Okayama, 700-0024, Japan
Hotel Live Max Okayama West
29-4 Ekimotomachi, Kita Ward, Okayama, 700-0024, Japan
VIA INN OKAYAMA
1-25 Ekimotomachi, Kita Ward, Okayama, 700-0024, Japan
Toyoko Inn Okayama-eki Nishi-guchi Migi
1 Chome-12-4 Hokancho, Kita Ward, Okayama, 700-0026, Japan
Daiwa Roynet Hotel Okayama
1 Chome-1-1 Ekimaecho, Kita Ward, Okayama, 700-0023, Japan
Hotel Granvia Okayama
1-5 Ekimotomachi, Kita Ward, Okayama, 700-8515, Japan
Mitsui Garden Hotel Okayama
1-7 Ekimotomachi, Kita Ward, Okayama, 700-0024, Japan
Hotel Abest Grande Okayama
Japan, 〒700-0023 Okayama, Kita Ward, Ekimaecho, 1 Chome−8−5 6F・7F
Toyoko Inn Okayama-eki Higashi-guchi
1 Chome-7-3 Ekimaecho, Kita Ward, Okayama, 700-0023, Japan
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Ramen Asazuki things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
Ramen Asazuki
JapanOkayama PrefectureOkayamaRamen Asazuki

Basic Info

Ramen Asazuki

2 Chome-5-25 Hokancho, Kita Ward, Okayama, 700-0026, Japan
3.8(370)$$$$
Closed
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Info

attractions: Okayama Convention Center, Okayama City Museum, Okayama Ekimae Shopping Street, Notre Dame Seishin Women University, Nodayacho Park, Okayamamirai Hall, 岡山【吉兆庵美術館】, Kochin Temple, restaurants: 韓国料理 張園(ザンウォン), Shushu Okayamahokanchoten, Fujiya, Ramen Hanafusa, Kizuna Hokancho, 廣華楼 西口店, Taj-Namaste Indian Restaurant, Docheche, Bubuka, A Che Che
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もやしそば
(大盛 +100円, 麺 -100円)
たまごそば
(大盛 +100円, 麺 -100円)
中華そば
(大盛 +100円, 麺 -100円)
わかめそば
(大盛 +100円, 麺 -100円)
高菜そば
ピリ辛 (大盛 +100円, 麺 -100円)

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Okayama Convention Center

Okayama City Museum

Okayama Ekimae Shopping Street

Notre Dame Seishin Women University

Nodayacho Park

Okayamamirai Hall

岡山【吉兆庵美術館】

Kochin Temple

Okayama Convention Center

Okayama Convention Center

3.6

(530)

Open 24 hours
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Okayama City Museum

Okayama City Museum

3.9

(391)

Closed
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Okayama Ekimae Shopping Street

Okayama Ekimae Shopping Street

3.5

(54)

Open until 12:00 AM
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Notre Dame Seishin Women University

Notre Dame Seishin Women University

4.1

(42)

Closed
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Things to do nearby

Naoshima Art Walking Tour with a Former Art Facility Staff Member
Naoshima Art Walking Tour with a Former Art Facility Staff Member
Tue, Dec 9 • 9:30 AM
761-3110, Kagawa, Naoshima, Kagawa District, Japan
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Make a cross stitch piece with Kojima denim and sashiko
Make a cross stitch piece with Kojima denim and sashiko
Tue, Dec 9 • 1:00 PM
710-0053, Okayama, Kurashiki, Japan
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Nearby restaurants of Ramen Asazuki

韓国料理 張園(ザンウォン)

Shushu Okayamahokanchoten

Fujiya

Ramen Hanafusa

Kizuna Hokancho

廣華楼 西口店

Taj-Namaste Indian Restaurant

Docheche

Bubuka

A Che Che

韓国料理 張園(ザンウォン)

韓国料理 張園(ザンウォン)

4.5

(184)

$$

Closed
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Shushu Okayamahokanchoten

Shushu Okayamahokanchoten

4.5

(197)

$$

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Fujiya

Fujiya

4.1

(250)

$

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Ramen Hanafusa

Ramen Hanafusa

3.5

(136)

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Reviews of Ramen Asazuki

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5.0
13w

中華そば 浅月 本店 (岡山県岡山市/最寄駅:岡山)

JR岡山駅西口から徒歩5分、奉還町商店街にある昭和23年(1948年)創業の岡山で最も古い中華そば屋「浅月」。

岡山ラーメンのスタンダードといわれる豚骨醤油中華そばの源流と言われるお店。戦後まもなく関西から岡山に移り住んだ創業者の上山政治さん・ハルエさんが、当時珍しかった中華そばで商いを始めたのがきっかけ。

知り合いのつてで豚骨を調達し、滋養を求める当時の人々のためになるべく濃い出汁をとれるよう、豚骨を砕いて長時間煮込んで白濁させるという工夫をした結果、岡山ラーメンの特徴である濃厚な豚骨醤油スープが出来上がり、身も心も染み入るスープで人気を博した。

その後、「浅月」を手本にし、多くのラーメン職人が後に続いたことで、岡山に豚骨醤油ラーメンが広まっていったそうだ。現在は三代目の柳原基秀さんが老舗の味を継承している。「ミシュランガイド京都・大阪+岡山2021」で「ミシュランプレート」を獲得している人気店。

お店の向かいには昭和25年(1950年)創業で「浅月」と同じく岡山ラーメンの最古参となる老舗ラーメン店「冨士屋」もあるので、お腹の余裕があれば食べ比べもおすすめ。

この日は8月の平日13時頃に訪問。外に並びはなかったが店内は満席で、ちょうどお会計で退店するお客さんと入れ替わりでテーブルへ案内。

お店は奥に細長い造りでカウンター席はなくテーブル席が並び、奥には小上がりのお座敷がある。4人掛けテーブル4卓、お座敷は6人掛けのテーブル4卓あり、全部で40席ほど。券売機はなく口頭注文、食後会計。支払いは現金のみ。

メニューは中華そば(850円)をベースに各種トッピング付きのラインナップ。ラーメンにトンカツをトッピングした「カツそば」(1200円)も人気で、こちらの「浅月」が元祖と言われ、岡山のご当地ラーメンとして広まっている。

●カツそば 1200円 中華そばのスープの出汁は豚骨や豚皮、うるめイワシの削り節、昆布、りんこ、たまねぎ、にんにくを長時間強火で煮込んだ濃厚な仕上がり。二段階に分けて漉すのが特徴で、最初の出汁は色が薄く、さらに材料を追加して漉すことで色が濃くなっていくそうだ。

カエシ(醤油ダレ)はチャーシューを炊いた特注の醤油とみりん、そこへラードを加えている。色味はこげ茶を薄くしたような黄土色で、甘みと旨味のバランスのよい味わい。表面に浮かぶ油は少なめなので、コクはあるが後味はさっぱりしている。

麺は自家製の中細ストレート麺でのど越しが良く、濃厚なスープがよく絡む。テボ(かごザル)を使わずに、大釜で泳がせるように茹でて平ザルで湯切りするのが老舗ならではの風格。チャーシューは豚肩ロース肉で、焼き色をつけてタレに漬けて炊くことで、肉の旨みと脂の甘みが堪能できる王道のチャーシュー。

トンカツはキメの細かいパン粉でサクサクとした歯触り。スープに浸して食べるのも美味しい。お肉の厚さ5㎜ほどで、お肉よりも衣の方が厚みがあり駄菓子のカツみたいな味わいがある。岡山は「デミカツ丼」というご当地グルメもあるようにトンカツ好きな県民性らしく、手頃なラーメンに庶民のごちそうだったトンカツを乗せて豪華な気分を味わったのが、トンカツラーメンが生まれたきっかけだそう。

●天むす 1ヶ...

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知る人ぞ知るラーメン激戦区岡山、帰省するたびに食べ歩きを継続しております

今回は急な用事での帰省で、一泊二日の滞在中の行動も未定の部分が多かったため、事前リサーチもしておりませんでした

朝、自宅を出発し、飛行機、電車を乗り継いで15時過ぎに岡山駅に到着 ホッと一息ついたところで、タイトな乗換スケジュールで食べそこなっていた昼食を摂ることに

岡山駅から歩いてすぐに行ける範囲で、と記憶をたどりながら、西口から奉還町商店街方面へ、スーツケースを引っ張りながら向かいました 学生時代に毎日のように利用していた西口は、すっかり様変わりしましたが、駅から少し離れると、そのころから変わらぬちょっと寂れた町並みのままで、懐かしさがこみ上げてきます

そんな思い出をたどりながら向かったのが、「浅月...

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JR岡山駅より徒歩5分、1948(昭和23)年創業のラーメン店「浅月...

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中華そば 浅月 本店 (岡山県岡山市/最寄駅:岡山) JR岡山駅西口から徒歩5分、奉還町商店街にある昭和23年(1948年)創業の岡山で最も古い中華そば屋「浅月」。 岡山ラーメンのスタンダードといわれる豚骨醤油中華そばの源流と言われるお店。戦後まもなく関西から岡山に移り住んだ創業者の上山政治さん・ハルエさんが、当時珍しかった中華そばで商いを始めたのがきっかけ。 知り合いのつてで豚骨を調達し、滋養を求める当時の人々のためになるべく濃い出汁をとれるよう、豚骨を砕いて長時間煮込んで白濁させるという工夫をした結果、岡山ラーメンの特徴である濃厚な豚骨醤油スープが出来上がり、身も心も染み入るスープで人気を博した。 その後、「浅月」を手本にし、多くのラーメン職人が後に続いたことで、岡山に豚骨醤油ラーメンが広まっていったそうだ。現在は三代目の柳原基秀さんが老舗の味を継承している。「ミシュランガイド京都・大阪+岡山2021」で「ミシュランプレート」を獲得している人気店。 お店の向かいには昭和25年(1950年)創業で「浅月」と同じく岡山ラーメンの最古参となる老舗ラーメン店「冨士屋」もあるので、お腹の余裕があれば食べ比べもおすすめ。 この日は8月の平日13時頃に訪問。外に並びはなかったが店内は満席で、ちょうどお会計で退店するお客さんと入れ替わりでテーブルへ案内。 お店は奥に細長い造りでカウンター席はなくテーブル席が並び、奥には小上がりのお座敷がある。4人掛けテーブル4卓、お座敷は6人掛けのテーブル4卓あり、全部で40席ほど。券売機はなく口頭注文、食後会計。支払いは現金のみ。 メニューは中華そば(850円)をベースに各種トッピング付きのラインナップ。ラーメンにトンカツをトッピングした「カツそば」(1200円)も人気で、こちらの「浅月」が元祖と言われ、岡山のご当地ラーメンとして広まっている。 ●カツそば 1200円 中華そばのスープの出汁は豚骨や豚皮、うるめイワシの削り節、昆布、りんこ、たまねぎ、にんにくを長時間強火で煮込んだ濃厚な仕上がり。二段階に分けて漉すのが特徴で、最初の出汁は色が薄く、さらに材料を追加して漉すことで色が濃くなっていくそうだ。 カエシ(醤油ダレ)はチャーシューを炊いた特注の醤油とみりん、そこへラードを加えている。色味はこげ茶を薄くしたような黄土色で、甘みと旨味のバランスのよい味わい。表面に浮かぶ油は少なめなので、コクはあるが後味はさっぱりしている。 麺は自家製の中細ストレート麺でのど越しが良く、濃厚なスープがよく絡む。テボ(かごザル)を使わずに、大釜で泳がせるように茹でて平ザルで湯切りするのが老舗ならではの風格。チャーシューは豚肩ロース肉で、焼き色をつけてタレに漬けて炊くことで、肉の旨みと脂の甘みが堪能できる王道のチャーシュー。 トンカツはキメの細かいパン粉でサクサクとした歯触り。スープに浸して食べるのも美味しい。お肉の厚さ5㎜ほどで、お肉よりも衣の方が厚みがあり駄菓子のカツみたいな味わいがある。岡山は「デミカツ丼」というご当地グルメもあるようにトンカツ好きな県民性らしく、手頃なラーメンに庶民のごちそうだったトンカツを乗せて豪華な気分を味わったのが、トンカツラーメンが生まれたきっかけだそう。 ●天むす 1ヶ 180円 丸い形のおむすびに海老の天ぷらが横から突き刺さったようなルックス。名古屋名物の一口サイズの天むすをイメージしていたので、予想の倍以上の大きさで、カツそばと一緒に食べたらお腹いっぱい。最後はスープに投入してオジヤに。
K. MakitaK. Makita
知る人ぞ知るラーメン激戦区岡山、帰省するたびに食べ歩きを継続しております 今回は急な用事での帰省で、一泊二日の滞在中の行動も未定の部分が多かったため、事前リサーチもしておりませんでした 朝、自宅を出発し、飛行機、電車を乗り継いで15時過ぎに岡山駅に到着 ホッと一息ついたところで、タイトな乗換スケジュールで食べそこなっていた昼食を摂ることに 岡山駅から歩いてすぐに行ける範囲で、と記憶をたどりながら、西口から奉還町商店街方面へ、スーツケースを引っ張りながら向かいました 学生時代に毎日のように利用していた西口は、すっかり様変わりしましたが、駅から少し離れると、そのころから変わらぬちょっと寂れた町並みのままで、懐かしさがこみ上げてきます そんな思い出をたどりながら向かったのが、「浅月 本店」 約20年ぶりの訪問です 「創業昭和23年」という、岡山のラーメン店でもトップクラスの歴史を誇る老舗、お店に近づくだけでガツーンとした「豚臭さ」が漂ってきます この匂いがちょっと苦手、という方も私のまわりにはけっこういますが、昔のラーメン店ってどこもこんな感じだった様な… ちょっと遅めのお昼ご飯ということで、ガッツリ食べたいなぁと思い、「カツそば」をいただきました 濃厚な豚骨醤油のスープの上に、ドーンとトッピングされたトンカツ 最近では、岡山のご当地グルメとして、全国的にも知名度が上がってきていますよね♪ 自家製のストレート麺をすすると、スープがしっかり絡んできます スープの色と店内に漂う匂いから、ドストレートの濃厚豚骨スープをイメージして待ち構えていたのですが、魚介系の出汁などもブレンドされた複雑でまろやかな旨味という意外性に、何だか嬉しくなってしまいます トッピングのトンカツは、厚みがありしっかりとした歯応えですが、衣にしっかりとスープを吸わせてからいただくと、旨~い トンカツと豚骨スープ、相性が悪いわけないですよね! そういえば学生の頃は、バイト代が入るとこのカツそばにごはんものまで頼んで食べていたなぁ…なんて自分の若かりし日を思い出したりしながらのランチタイムとなりました 次に食べに来れるのは何年後かなぁ いつまでも変わらぬ味で、この場所にあり続けてくれると嬉しいです
Shinobu ChibaShinobu Chiba
JR岡山駅より徒歩5分、1948(昭和23)年創業のラーメン店「浅月 本店」さん。 戦後間もなく誕生したこちらは、当時ラーメンは一般的な食べ物ではなかったころから試行錯誤しながらその味を作り上げ、まさに岡山ラーメンの源流とも言えるお店です。 また、岡山市にはラーメンにとんかつを独特なラーメン文化があり、浅月さんはそんな「カツそば」発祥のお店でもあるのだとか。 お伺いしたのは平日の夜19時半過ぎ。 店内はノーゲストでしたため、すんなりとテーブル席へ案内されました!注文したのはもちろんお目当ての「カツそば」一択です! ちょっと時間がかかりますよ?とのことでしたが、注文から5分ほどで着丼です。早い! 一見濃厚そうに見えるスープは豚骨と豚皮をベースとしており、濃厚な旨みの中に魚介と香味野菜の風味を感じさせる美味いスープ!でも後味スッキリというなかなかお目にかかれないものでびっくり。 自家製麺は昔ながらの細ストレート麺で、小麦の風味も豊か。パツンとした食感でスープとの絡みも良く、こりゃ美味いですね! カツは衣が厚めのサクサクとしたもので、スープに浸かっていてもその食感は簡単に失われないところにまたびっくり!色々研究したんだろうなぁ…! スープを徐々に吸って変化していく様も楽しく、そして美味い。そしてかつの脂がスープに流れこみ、スープがまた美味くなる無限ループ! 最初はくどいラーメンなのかな?と思いましたが、濃厚だけど後味スッキリのスープと胃にもたれないかつのコンビネーションでペロリとイケました。 岡山ラーメンのレジェンドの味はとても感慨深く、そして楽しく美味しい一杯でした!近隣には富士屋もありますが、浅月さんの一杯オススメです!
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中華そば 浅月 本店 (岡山県岡山市/最寄駅:岡山) JR岡山駅西口から徒歩5分、奉還町商店街にある昭和23年(1948年)創業の岡山で最も古い中華そば屋「浅月」。 岡山ラーメンのスタンダードといわれる豚骨醤油中華そばの源流と言われるお店。戦後まもなく関西から岡山に移り住んだ創業者の上山政治さん・ハルエさんが、当時珍しかった中華そばで商いを始めたのがきっかけ。 知り合いのつてで豚骨を調達し、滋養を求める当時の人々のためになるべく濃い出汁をとれるよう、豚骨を砕いて長時間煮込んで白濁させるという工夫をした結果、岡山ラーメンの特徴である濃厚な豚骨醤油スープが出来上がり、身も心も染み入るスープで人気を博した。 その後、「浅月」を手本にし、多くのラーメン職人が後に続いたことで、岡山に豚骨醤油ラーメンが広まっていったそうだ。現在は三代目の柳原基秀さんが老舗の味を継承している。「ミシュランガイド京都・大阪+岡山2021」で「ミシュランプレート」を獲得している人気店。 お店の向かいには昭和25年(1950年)創業で「浅月」と同じく岡山ラーメンの最古参となる老舗ラーメン店「冨士屋」もあるので、お腹の余裕があれば食べ比べもおすすめ。 この日は8月の平日13時頃に訪問。外に並びはなかったが店内は満席で、ちょうどお会計で退店するお客さんと入れ替わりでテーブルへ案内。 お店は奥に細長い造りでカウンター席はなくテーブル席が並び、奥には小上がりのお座敷がある。4人掛けテーブル4卓、お座敷は6人掛けのテーブル4卓あり、全部で40席ほど。券売機はなく口頭注文、食後会計。支払いは現金のみ。 メニューは中華そば(850円)をベースに各種トッピング付きのラインナップ。ラーメンにトンカツをトッピングした「カツそば」(1200円)も人気で、こちらの「浅月」が元祖と言われ、岡山のご当地ラーメンとして広まっている。 ●カツそば 1200円 中華そばのスープの出汁は豚骨や豚皮、うるめイワシの削り節、昆布、りんこ、たまねぎ、にんにくを長時間強火で煮込んだ濃厚な仕上がり。二段階に分けて漉すのが特徴で、最初の出汁は色が薄く、さらに材料を追加して漉すことで色が濃くなっていくそうだ。 カエシ(醤油ダレ)はチャーシューを炊いた特注の醤油とみりん、そこへラードを加えている。色味はこげ茶を薄くしたような黄土色で、甘みと旨味のバランスのよい味わい。表面に浮かぶ油は少なめなので、コクはあるが後味はさっぱりしている。 麺は自家製の中細ストレート麺でのど越しが良く、濃厚なスープがよく絡む。テボ(かごザル)を使わずに、大釜で泳がせるように茹でて平ザルで湯切りするのが老舗ならではの風格。チャーシューは豚肩ロース肉で、焼き色をつけてタレに漬けて炊くことで、肉の旨みと脂の甘みが堪能できる王道のチャーシュー。 トンカツはキメの細かいパン粉でサクサクとした歯触り。スープに浸して食べるのも美味しい。お肉の厚さ5㎜ほどで、お肉よりも衣の方が厚みがあり駄菓子のカツみたいな味わいがある。岡山は「デミカツ丼」というご当地グルメもあるようにトンカツ好きな県民性らしく、手頃なラーメンに庶民のごちそうだったトンカツを乗せて豪華な気分を味わったのが、トンカツラーメンが生まれたきっかけだそう。 ●天むす 1ヶ 180円 丸い形のおむすびに海老の天ぷらが横から突き刺さったようなルックス。名古屋名物の一口サイズの天むすをイメージしていたので、予想の倍以上の大きさで、カツそばと一緒に食べたらお腹いっぱい。最後はスープに投入してオジヤに。
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知る人ぞ知るラーメン激戦区岡山、帰省するたびに食べ歩きを継続しております 今回は急な用事での帰省で、一泊二日の滞在中の行動も未定の部分が多かったため、事前リサーチもしておりませんでした 朝、自宅を出発し、飛行機、電車を乗り継いで15時過ぎに岡山駅に到着 ホッと一息ついたところで、タイトな乗換スケジュールで食べそこなっていた昼食を摂ることに 岡山駅から歩いてすぐに行ける範囲で、と記憶をたどりながら、西口から奉還町商店街方面へ、スーツケースを引っ張りながら向かいました 学生時代に毎日のように利用していた西口は、すっかり様変わりしましたが、駅から少し離れると、そのころから変わらぬちょっと寂れた町並みのままで、懐かしさがこみ上げてきます そんな思い出をたどりながら向かったのが、「浅月 本店」 約20年ぶりの訪問です 「創業昭和23年」という、岡山のラーメン店でもトップクラスの歴史を誇る老舗、お店に近づくだけでガツーンとした「豚臭さ」が漂ってきます この匂いがちょっと苦手、という方も私のまわりにはけっこういますが、昔のラーメン店ってどこもこんな感じだった様な… ちょっと遅めのお昼ご飯ということで、ガッツリ食べたいなぁと思い、「カツそば」をいただきました 濃厚な豚骨醤油のスープの上に、ドーンとトッピングされたトンカツ 最近では、岡山のご当地グルメとして、全国的にも知名度が上がってきていますよね♪ 自家製のストレート麺をすすると、スープがしっかり絡んできます スープの色と店内に漂う匂いから、ドストレートの濃厚豚骨スープをイメージして待ち構えていたのですが、魚介系の出汁などもブレンドされた複雑でまろやかな旨味という意外性に、何だか嬉しくなってしまいます トッピングのトンカツは、厚みがありしっかりとした歯応えですが、衣にしっかりとスープを吸わせてからいただくと、旨~い トンカツと豚骨スープ、相性が悪いわけないですよね! そういえば学生の頃は、バイト代が入るとこのカツそばにごはんものまで頼んで食べていたなぁ…なんて自分の若かりし日を思い出したりしながらのランチタイムとなりました 次に食べに来れるのは何年後かなぁ いつまでも変わらぬ味で、この場所にあり続けてくれると嬉しいです
K. Makita

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JR岡山駅より徒歩5分、1948(昭和23)年創業のラーメン店「浅月 本店」さん。 戦後間もなく誕生したこちらは、当時ラーメンは一般的な食べ物ではなかったころから試行錯誤しながらその味を作り上げ、まさに岡山ラーメンの源流とも言えるお店です。 また、岡山市にはラーメンにとんかつを独特なラーメン文化があり、浅月さんはそんな「カツそば」発祥のお店でもあるのだとか。 お伺いしたのは平日の夜19時半過ぎ。 店内はノーゲストでしたため、すんなりとテーブル席へ案内されました!注文したのはもちろんお目当ての「カツそば」一択です! ちょっと時間がかかりますよ?とのことでしたが、注文から5分ほどで着丼です。早い! 一見濃厚そうに見えるスープは豚骨と豚皮をベースとしており、濃厚な旨みの中に魚介と香味野菜の風味を感じさせる美味いスープ!でも後味スッキリというなかなかお目にかかれないものでびっくり。 自家製麺は昔ながらの細ストレート麺で、小麦の風味も豊か。パツンとした食感でスープとの絡みも良く、こりゃ美味いですね! カツは衣が厚めのサクサクとしたもので、スープに浸かっていてもその食感は簡単に失われないところにまたびっくり!色々研究したんだろうなぁ…! スープを徐々に吸って変化していく様も楽しく、そして美味い。そしてかつの脂がスープに流れこみ、スープがまた美味くなる無限ループ! 最初はくどいラーメンなのかな?と思いましたが、濃厚だけど後味スッキリのスープと胃にもたれないかつのコンビネーションでペロリとイケました。 岡山ラーメンのレジェンドの味はとても感慨深く、そして楽しく美味しい一杯でした!近隣には富士屋もありますが、浅月さんの一杯オススメです!
Shinobu Chiba

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