Zagin Suminoe — Restaurant in Osaka

【訪問する時間を選んで！】 チェーン店によくあることですが、お店や訪問時間によって味が大きく違います。調理スタッフによる当たり外れが大きいです。開店間際なら気になりませんが、繁忙時間を過ぎた後に訪問したときのラーメンの茹で具合は最悪です。一定の茹で窯のお湯をずっと使いっぱなしなので、それまでに茹でた麺のせいで茹で汁は超グダグダ。そのお湯でさらに麺を湯がいている状況です。散々待った挙句、グダグダ茹で汁ラーメンを提供されます。訪問日時には注意が必要です。それでも、それらを我慢できるっていう人はぜひ訪問してください。

2020.09.01より各ラーメンが20円値上がりしています！これまでつけ麺・大は1,000円ぴったしだったのに、20円小銭を出さないといけなくなりました。チェーン店なのだから現金ではなく、キャッシュレス決済を導入していただきたいです。ここからさらに値上げされています。

土日昼間の混雑が激しく、駐車場も不足しています。平日であっても正午前後は混みあいます。平日のランチサービスを狙うのなら14時以降、土日はランチサービスがないので15時以降に来店されることをオススメします。

駐車場は店前とその手前に３台分ずつしかありません。店前はとても停めづらいので、空いてあれば手前の契約駐車場に停めるといいでしょう。

2020.09.03追記 久しぶりに挑戦しました。今回は「煮干しつけsoba・大」を頂きました。前回食べた同料理ですが、つけ出しに煮干しを粉末にしたものを加えてあるつけ麺です。素直に「鶏つけsoba」でも美味しいのですが、たまに「Nつけ・大」にも惹かれてしまいます。

その日のメインスタッフ（基本は店長でしょう）がいつものスタッフと違う場合は、つけ麺ＮＧだと感じます。調理スタッフによっては、麺の湯切り、接客応対が明らかに下手だなと見て分かるレベルの方がいます。

入店した際に、店長がいればつけ麺ＯＫ、いなければつけ麺以外を注文した方がいいでしょう。ここは、スタッフによって味の差が大きいです。

----前回投稿内容---- 正直言って並んでまで食べる程ではありません。土日祝日や平日昼間に混雑しているようですが、並んで待つのに無駄な時間を費やすくらいなら近隣の優良ラーメン店へ行った方が賢明です。「３０分～１時間くらい待つのは平気だし、今日は初座銀だ！」という方なら止めはしません。しかし、「久しぶりに座銀でおいしいラーメンを食べに来た！」という方には訪問されることをオススメしません。

数年間利用していましたが、2019年末頃から、①サービスの低下・②味の劣化・③量の減少が顕著にみられます。

①以前のようなお見送りが少ない。これはラーメン店ではそれほど必要でないとしないので、この点は気にしないとします。しかし、その点を差し引いたとしても、「高級ラーメン店」というジャンルを貫いている割には、店員同士の私語が目立つ。仕事に関する話なら全然かまわないのですが、完全にプライベートなお話。控え室でするとか、もっと小声で話すとか、仕事が終わってからできないのですかね？社員を含めてバイトの教育ができていません。もっとプロ意識を持って欲しいものです。 →最近は改善されてきました。ただし、混雑時は避けた方が無難です。

②2019年に人員転換があってから、食べ終わってから舌にピリピリとする感覚を覚えるようになりました。特につけ麺。明らかに化学調味料の使い過ぎだと思われます。以前はそんなことがなかったのに、非常に残念です。本部の方針でしょうか？

③全体的に麺の量が少なくなった。以前は「大」を頼めばお腹いっぱいになれたのが、近ごろは丼ぶりものを追加しないと満たされないようになった。特に、火曜日限定の「限界濃度鶏soba・大」はとても麺の量が減っている。量が減ったことに加えて、さらに、以前ほど濃厚ではなくなってしまいました。もうこれは「限界濃度」という冠名を下げるべきでしょう。劣化がひどすぎます。

１杯500円程度の大衆店なら許容できますが、その倍ほどの料金を取るのでしたら、もっといろいろな面において洗練しないとダメだと思います。

2021/10追記 人事入れ替えで経営方針が変わったのか、以前のような「ごぼう一切れ」のような事件はなくなったようです。味も店長が作る限りは美味しいです。しかし、ランチタイム以降の訪問は、店長が休憩に入るため、依然として怪しい味のときがあります。

2023/01追記 久しぶりに訪問しました。いつのまにか「ユッケ丼」が消えていました。さらにつけ麺からごぼうも消えました。さらにつけ麺の麺がまるで「讃岐うどんの半生麺」のような正方形断面でコシが強いだけの麺に変わっています。もちもちで小麦の味がする「おいしい麺」とは程遠い。気の迷いで訪問したのが間違いでした。フェスにもちょくちょく顔を出しているようですが、恥晒しになるだけなので二度と参加...

ラーメン本で知って、日曜の昼過ぎ（15時頃）に行ってきました。人気店だからなのか、比較的空いていると思った時間帯でも前に3～4組ほど待っておられ、記名から入店（券売機でのチケット購入）まで30分以上待ちました。

・入店まで 入口にある記名表に氏名と人数を書いて待つシステムです。一旦食券を買って再度中の待合室で待つパターンと、私のように、食券機でチケットを買ってすぐに座席に向かう2パターンがあるようです。曜日や時間によるのかもしれませんが、若干スタッフが少ないようで、オペレーションに苦労されている感じもしました。

利用した日は、外側の待合スペースに温かいお茶がセルフで飲めるように準備されており、寒い季節でも外で快適に過ごせるように配慮がされていました。

・ラーメン類 オススメの鶏そばを並盛りで注文。鶏白湯スープは濃厚ながらクセがなく、飲みやすいです。麵はオーソドックスですがスープとの絡まりがよいですね。揚げゴボウがこのお店のウリだと思われ、特にスープに浸かる前のサクサクの状態で食べるのが美味しいですね。

唐揚げも追加注文（3個250円）しました。隣のお客さんが食べているのを見て、とてもサイズが大きかったのでお得に感じたからです。実際、外はサクサク、中はジューシーで、このお店の隠れ名物なんじゃないかと思います。

店内でも、最初は冷たいお水が出されますが、温かいお茶も伝えれば出してもらえます。ただ、座席によってはスタッフさんにアイコンタクトを送るタイミングが難しい場所もあって（私が座った奥のカウンターがそうでした）、店内が忙しいタイミングだと、お湯を出してもらったり、追加注文をするのが難しいというか、スタッフさんに気を遣ってしまうかもしれません。

ラーメンは1つずつ丁寧に作られているので、座席に座ってからも出てくるまでやや時間がかかっているように感じました。サイドメニューなどでスピードメニューもあるので、合わせて注文して先に出してもらうのもいいかもしれません。

・その他 少し気になったのが、車で来店されている方でした。エリア的に車でアクセスすることが多い場所だと思うのですが、お店の駐車場が少ないこと、基本的にバックで駐車しないといけないこと、そして面している道が片側3車線？の大きな道であることから、それなりに交通量の多い道で一旦脇に車を止めて、駐車場が空いているかを確認したり、先に記名をしたりしないといけないようです。

それは仕方ないとして、駐車場がいっぱいのときに、駐車場出入り口の後ろ側に車を止めて駐車場が空くのを待っておられるお客さんがいたのですが、食事を終えた方の車が駐車場から出るときに、道路との合流地点が死角になっていて、やってくる車がいるのかどうかが分かりづらそうで、出庫から道路への合流までに苦労されている感じが見受けられました。

これはお店側の問題ではなく、利用者の問題だと思うのですが、それなりに交通量の多い幹線道路の一番左側の車線の脇に数分間停車すると、後ろの車がつっかえることもありますし、駐車場から道路に出るお客さんにも迷惑になると思うので、この辺りの導線の改善の余地はあるんじゃないか、と思いました。近くにコインパーキングがあるならそちらに誘導したり、駐車割引券をサービスするような対応をしたり、という感じですね。

私は地下鉄を使って利用したので特に問題なかったですが、待っている間に見た感じ、車で来られている方が大半だったので、駐車関連に改善の余地ありなのかな、と思いました。

その点が唯一気になりましたが、食事を終えてお店を出るときも、ドアの外までお見送りするスタッフさんもおられましたし、食事もサービスも文句なしの評価です。

あと、実際にやってくるまで知らなかったのですが、本町周辺に別の店舗がいくつかあるので、大阪市の中心部のほうがアクセスしやすい方は、そちらに行か...

地下鉄四ツ橋線北加賀屋駅３番出口を左手に、スーパー山陽マルナカを目指す道のりの右側にある。車で向かうなら新なにわ筋を住之江公園の方角へ向かう最中の、北加賀屋という交差点辺り。

大きな窓から差す美しい夕焼け。座銀は、暖かい光がよく似合う。黒調で仕上げられた内装は、よくあるラーメン屋の汚らしさは感じられない。 近代建築のセンスを充分に盛り込みながらも、外観は都のような落ち着きを見せる。 では気取っているのかというと、そうではない。むしろ楽しんで仕事に取り組む連中ではないだろうか。 というのも、店の前に設置する自販機がすでに、入店前のすでに、お客さんに笑いを誘っている。派手な柄にパッケージされた自販機には、座銀のハッキリとしたロゴ。中身はというと…懐かしいことをやってくれる。謎缶ではないか。50円で何が出るか分からない世界をこんな場所で展開するのか。意表を突かれたが取り敢えず無視して駐車場をチェック。車は6台駐車可能で、もちろんドサクサと自転車も止められる。駐車場に天井はないので、安心して大型車も停車できる。 主な玄関へ。天井には開放感がある格子状の工夫があり、店の中もこだわりを感じられる。 着席すると充分にメニューを選ぶ時間を与えてくれ、すぐにその場を離れる姿勢に共感。 それでいて、次の瞬間、辺りを見渡すだけで注文を聞きに来るのだから、八方に神経を張っているのは分かる。少し微笑みながらだから頭が下がる。 鶏sobaつけ麺をオーダー。 見たことのない革ひものような添えつけは、ごぼうの薄切りをサッとかき揚げたもの。 麺の上に乗せて箸でつついてもよし、スープに沈ませてフォンデュ風にも頂ける。 どういう風にも食べられる。 鶏のチャーシューはみたことのないほどの美しいピンクで、舌に乗る前から旨いということを確信してしまう。 麺は並でも充分なボリュームのある220g...