ゆるり。 橋本店 — Restaurant in Sagamihara

橋本駅で用事があったので夜ご飯に選んだのが 地下にある『ゆるり。橋本店』。

恐る恐る入ってみると デザインされたオシャレな空間が広がり ライブ感あるカウンターに 卵形の半個室が目を惹きました！

水槽があって中にはサバとカワハギが泳いでいて、こちらをその場で調理してくれるみたいです。

今回は今宵のおすすめを筆頭にいただいてきました。

▼お通し　880円

ブリの藁焼き、本鮪の中トロ、秋鮭、スズキ。 お通しの価格としてはやや高いですけど、お通しでこのクオリティは嬉しい✨ 特にブリの藁焼きがめっっちゃ好きでした♪

▼畳いわしとしらすのサラダ(ハーフサイズ) 660円

1人だったのでハーフにしましたが それでもけっこう量がありました。

▼泳ぎ皮はぎ　(時価)※この日は4,980円

1人だとどうかなと思ったんですが、せっかくだしと思い注文。 これがめっっっちゃ当たり！ 水槽から獲ったばかりなので新鮮。 肝としょうゆを7:3で混ぜたものに付けていただきます。 海のフォアグラとも言われているらしく とろりとした味わいがたまらないです。

▼炙り〆鯖(ハーフサイズ) (時価) 〆鯖も人気みたいで、1人だったのでハーフサイズにしてもらいました。 わさび&辛子醤油、レモンでいただきます。 脂がしっかり乗った美味しい鯖でした！

▼復刻版...

【注文したメニュー】 お通し：税込980円 (本鮪・カンパチ・さわら炙り・イサキ) 小松菜の煮浸し：税込480円 蒸し鶏の辛味ダレ：税込650円 泳ぎカワハギ(小)：税込5,600円 赤魚鯛の干物(秘伝粕漬け)：税込1,870円 メカジキのフライ：税込920円 大アジの1本フライ：税込1,260円 滋黒軍鶏の親子丼：税込1,320円

お通しは、本鮪・カンパチ・さわら炙り・イサキの刺身盛りです。 木桶に美しく盛り付けられた鮮魚たちは、それぞれが異なる食感と旨味を持ち、特にさわらの炙りは香ばしさと脂の乗りが絶妙でした。

蒸し鶏の辛味ダレは、柔らかく仕上げられた鶏肉に、ピリ辛のタレがほどよいアクセントになっていました。

お店の名物の「泳ぎカワハギ」は、直前まで泳いでいるため、鮮度が抜群です。 大分県産の養殖を使用していて、肝が多く取れる特徴があります。 コリコリとした透明感のある身に、海のフォアグラとも称される濃厚な肝を合わせた肝醤油(7対3)でいただけば、口の中で旨味が広がって最高でした。

赤魚鯛の干物は、皮が香ばしく、中はふっくらとジューシーで、粕漬け独特の風味が魚の甘みを引き立ていました。

メカジキのフライと大アジの1本フライは、どちらも揚げたてサクサクで、素材の旨味が衣に閉じ込められています。 特にアジは身がしっかりとしていて食べ応え抜群で、自家製タルタルソースとの相性も良く、レモンを絞るとさらに爽やかになりました。

滋黒軍鶏の親子丼は、ブランド鶏ならではの弾力ある身と濃厚な卵の組み合わせが絶妙で、噛みしめるほどに口の中に深...

来年結婚式を挙げる友人と打合せで了解利用、雰囲気すごいですね、橋本なめてました。 駅から商業施設を通った裏手に派手な佇まいなのですぐ分かります。

・お通し 刺身盛り合わせ、マグロ、サワラ、金目鯛、シラスの煮凝り。 生物大丈夫ですか？の配慮も素晴らしい。マグロといいつつ中トロ、こだわり素晴らし過ぎる…

・ブリの和風カルパッチョ 醤油ベースのタレに食感の残る薄めのブリ、マヨネーズがほのかなコク、洋風なカルパッチョよりあっさりめです。カルパッチョにしなくてもいいくらいのブリでした。

・珍味盛り合わせ イカの塩辛、茎山葵、くらげのチャンジャ。 日本酒に特に合いそうな組み合わせ。意外にボリュームもありオススメです。 塩辛は硬めのイカのタイプ、茎山葵は2切れで辛いので注意です。

・鶏もも肉の一夜干し 名物とあってめちゃめちゃ美味いです！火の入れ方から味付けまで繊細で、めちゃめちゃふっくらしてます。皮はかなりパリパリ、これならコスパも悪くないです。 どんなお酒にも合うように仕上げられてるそうです。

・三重県産　真牡蠣 鮮度よく臭みなし、小ぶりながらも弾力も強く美味でした。レモンではなくスダチで風味にもこだわってて好印象です。

料理はもちろんですが店内内装にも並ならぬこだわりあり、デートなど多様に使えそうで良かったです。 従業員数も多く元飲食出身としてはコストが気になりましたが繁盛してずっとあり続けて欲しいなーと思い...