キリン食堂 — Restaurant in Sagamihara

㊗️営業再開㊗️このまま相模原の伝説になるのか…と思っていたら不死鳥の様に復活！！表の看板・店内の調度品・文字のかすれたメニュー表・コンクリート打ちっぱなしの床等は旧店舗のまま…新築なのに懐かしい見事な造り。御高齢のはずの上品な姉妹も、笑顔で生き生きとした仕事振り。以前は常にいっぱいいっぱいで、悲壮感すら漂っていた。店内は狭くなったけど、この位が適正なキャパなのだろう。　　　　　　　　　　　　　　　旧店舗時代は毎回オムライス＋カツカレーの１択。今回は１ヶ月程通い詰め、色んなメニューを食べました。添付の写真に料理名・動画に感想を記したので、参考にして頂けると幸いです。皆さん御存知のオムライス・カツカレー以外にオススメを３つ。１.カレーライス…一般的な固形ルーを使った作り置きではなく、オーダー毎にカレー粉・小麦粉を炒めて作っていると思う。スパイシーな香りが立ち昇り、辛くはないが奥深い味わい。大振りなロース肉とタマネギが大量に入っていて、純粋にカレーを堪能出来る。２.カツライス…厚さ２cm強・300g程の大きなカツ、赤身は柔らかく端の脂身が甘くて旨い。「時間がかかりますよ」と言われるけど、何を頼んでもそれは一緒(笑)。３.焼肉＋ライス…厚切りのロース肉が３段重ねで圧巻のビジュアル、推定４００g！！甘じょっぱいタレでライスが進む、大盛り３杯はいけます(笑)。 　　さて、評価は難しい。「注文の後すべて１から準備するから、お待たせしてゴメンナサイね〜」盛りが良いのはお詫びの気持ち。新鮮な食材を少しでも美味しくと、真心を込めて作っているのは充分伝わってくる。仕事の合間のランチや大人数には向かない。遅い提供時間・殺風景な店内・味噌汁やスープ等の汁物は無し・不規則な開店時間・店舗前道路の慢性渋滞等…低い評価を付ける方達の気持ちも分かる。コスパ・タイパ重視のドライな方には向かないお店。客観的には　食事 ４　サービス ２　雰囲気 ３　トータル...

2024.05.06 圏央道相模原愛川ICから国道16号線を経て町田駅付近に伸びる神奈川県道52号線、通称『相模原町田線』はアチコチで道路拡幅工事を進めている。そんな原当麻の沿道にあるのが昭和な大衆食堂『キリン食堂』さんだ。県道とJR相模線の立体交差工事の流れで消滅してしまうかと思っていたが、どっこい復活を遂げたとの情報を得た喜谷さんは『新生キリン食堂』の現状を確認しに６年振りくらいに訪問。今回はカツカレー(税込1,050円)を頂く事にした。

カツの肉質はふわっとしているが、味付け自体はとても薄味。なので物足りない方は卓上のソーを活用しませう。カレーの肉は豚肉で肉多め。ルーは独特なスパイシーさがある。肉も多いし御飯も多いために相対的にルーが少く感じる…が、肉自体は沢山入っているので無問題。最後は満腹による多幸感に包まれながら威力偵察を終えるに至った。

キリン食堂さんには店頭と右手に駐車スペースが２台分くらいはあるが、大通り沿い故に入出庫は少し面倒だ…が、店と相模線の中間点左手にコインパーキングがあるので無問題。店の構えは４〜５人掛けのテーブル✕５卓と昔と同じか？他の書き込みにもあるが、テーブルも壁のメニューも昔のまま。発注してから出てくるまでの時間も…まあ昔のままなので、お急ぎの方は時間に余裕がある時に出直すのが吉だ。今回は先客が４名いらっしゃった事もあり、カツカレー到着までの時間は凡そ５０分でした。喜谷さんが外回りで使っていた頃よりもお客さんが増えた印象のキリン食堂さん。これからも頑張って欲しい...

2024.1.22(月)午後7時15分突撃です。 道路の拡張で、閉店していたのですが、同じ場所に再オープンしたとの情報が入り訪問しました。

建物は拡張部分狭くなってます。４人掛けテーブル4卓です。 新築なのでキレイですが、昔の店舗と変わらないシンプルな内装です。柾目のクロスは前店舗に似てると思います。 外壁の看板やテーブル、壁に貼ってあるアクリル板のメニュー表、ビールなどを入れている冷蔵庫も前の店舗のものを利用してます。ちょっと感激です(^^)

注文したのは、チャーハン850円+大盛150円。 注文して20分くらいしての着丼です。 前もそうでしたが、メチャクチャ凄い量です。 しっとり系で、チャーシューとナルトを具にしてます。 ちょっと歯ごたえのあるチャーシューです。ライスに多少のお焦げがあります。 目だった美味しさはありませんが、ほっこりするチャーハンです。

高齢の姉妹で営んでます。料理の提供に多少の時間がかかります。 無理をせず末永く頑張ってほしいです。 前店舗の時も、そうでしたが駐車場はありません。近くにコインパーキングがあります。

前の投稿が無くなったみたいなので、前...