蕎麦処 優作 — Restaurant in Sapporo

市内の新店蕎麦屋はサクっと早めに伺いたいです

と云いながら二週間ほど経ってしまいました、2025年7月1日 OPENの「蕎麦処...

新しくオープンしたらしい蕎麦屋。 中は木目調の内装で清潔感はある。

冷たいそばの天とろそばがイチオシとの事だったのでオーダー。

客が少ないからか、店員さん同士の世間話が耳障りなので、出来ればテレビをつけるかBGMを流したりして気にならないようにはして欲しいと感じる。

10分ほどして蕎麦が到着。 とりあえずそのまま蕎麦のみで食べてみたが、「本当に手打ちか？」と思えるほど蕎麦の香りは弱い。 そしてややポキポキして生感が全然ない。

次に天とろそばと言うには上の天ぷらの海老が貧弱すぎて、これを2本つけてとろろ（多分生ではなく冷凍かと）で1500円とは大変お粗末だなと思い、なんなら海老は1本にして（最悪原料が高いなら海老でなくても良い、鶏天など）、野菜の天ぷら（かぼちゃや、レンコンなど大きさが目立つものか、オクラやししとうなど色合いが見えるもの）を使うべきだと思いました。

極めつけは、最後に出てきたそば湯がぬるすぎること。汁を割った時の汁の量が多かったから冷めたのかなと別皿にそば湯だけ入れて飲んだ所、元々ぬるいそば湯だった事が分かりました。

私もいろいろなお店のレビューを書いている人間なので、あまり開店したてのお店を酷評はしたくないのですが、これでスタートしようと考えたのはあまりにもお粗末ではないかと思い、知り合いなどいるならばもう少し多くの意見を聞いて参考にしてからメニューを作る...

カウンター席の一番奥に座るなり、前日に決めておいた「まいたけそば(冷)大盛り」の注文を通した。 ・ 配膳を見ると、手打ち蕎麦が大皿にこんもりと盛られていて、白い敷き紙の上に舞茸天が四切れ載っている。 手打ち麺としては細目の二八でしょうか、蕎麦を啜って見ると甘みを感じる好みの味で実に旨い。さて、どこの粉なのかはバカ舌には判別できませんが… ・ 舞茸天をつけ汁に浸して大口を開いてパクついた。う〜ん、いつ食べても旨い。ラベルにPINK...