お昼にレギュラーメニューのハンバーグ200g1250円税込をいただきました。 ハンバーグランチ150g1100円(ライス・サラダ・ドリンク)というチョイスもあったのですが、ランチタイム(11:30~15:00)はレギュラーメニュー全品(ライス付)にサラダ・ドリンクがもれなくサービス。 であれば、150円プラスで50gアップの方が断然魅力的です。 伺ったのは12時ほぼジャストでしたが、さほど広くない店内はほぼ満席。数分ほど席待ちしてオーダー。そのあと15分ほどしてハンバーグの登場と相成りました。 さて、こちらのお店、ハンバーグの注文時に焼き方を尋ねられます。 焼き方?ステーキかよ?と思って、お店の女性(おそらく奥様)にオススメというかデフォルトの焼き方を伺ったところ、返ってきたお言葉はなんと「レア」。 頭の中が一瞬で???で埋め尽くされましたが、ステーキじゃあるまいし、生焼けのハンバーグは嫌だなぁーと思って「ウェルダン」にしたのですが、これが実はちょっと残念というか、惜しい結果に繋がるとは想像の埒外でした。 結論から言いますと、非常に美味しいハンバーグのようなステーキです。大事なことなのでもう一度言いますが、ハンバーグのようなステーキです。 なぜかと申しますと、つなぎも塩も玉ねぎも何もかも一切使わず、ただ肉だけのパテですから。これはもうハンバーグというよりチョップドステーキというかタルタルステーキと呼ぶべきでしょう。 正直、ご主人から話を伺った時は「ええっー!?」としか返す言葉がありませんでした。マジで吃驚仰天です。 さて「ハンバーグ」ですが、ジュワジュワのプレートで登場。やや平べったい小判形で表面はゴツゴツとしており、いかにも肉肉しい面構えです。 パテはビーフ100%。ナイフを当てるとしっかりとした反発を感じますが、切り進むと断面がボロボロと崩れていきます。つなぎ感は皆無で、パテとしての弾力感は乏しいものの、粗めに挽かれた肉と肉の合間から肉中が溢れ出ます。 口に含み一噛みすると、まず香ばしい焦げた上質な脂の香りが鼻腔を突き抜け、次に、やや控えめですがしっかりとした塩気の向こうから、口の中いっぱいに肉の旨味が広がります。 なにこれ、すごい。とても肉肉しいというか肉そもの。 そこそこの結着感はあるが、あえて練りを抑えて肉の食感を残している感じ、とその時は思ったのですが、まさか肉オンリーだったとは。
ソースは変り種デミグラス。 酸味は少なめでトロミは普通よりややユルメ。けっこう塩気があります。煮詰まっただけかも知れない、とその時は思ったのですが、塩気ゼロのパテに合わせて塩気を利かせてあるとのことでした。いずれにしても、何かとても複雑な風味がすこぶる個性的な。肉肉しいハンバーグにとてもマッチした美味しいソースです。香りもまた良いんですよね。
個性的なパテとソースに対してちょっと役不足なのが付け合わせ。 カットポテト、しっとり茹でたニンジン、ベイクドオニオンという構成も味も良いのですが、量が少なすぎました。存在感ありまくりのハンバーグとソースに負けてますね。改善を要求したいです。 サラダは…まあ普通。 ご飯はぷっくりとしていて美味しい。さすがです。 これで1250円は素晴らしいと心底思いました。ハラショー!
で、焼き方ですが、ワタシ的には「ウェルダンに近いミディアム」を推奨。ハンバーグというものの、ほぼほぼステーキなので、お店のオススメのように「レア」もOKなのですが、肉汁のことを考えると、レアよりは断然ウェルダン。全体に火が通るか通らないかの状態であればベストと考えます。ああ、よだれが止まりません。
駐車は店の前に3台ほど。 競争率高めなので、この際、徒歩での来店がオススメ。 市電からも地下鉄からもちょっと距離がありますが、こだわりが感じられるアルコールメニューも魅力的かなーと。 昼飲みを兼ねて、こちらのお店で肉肉しいランチタイムを過ごす。 いいですね。実に素晴らしいプランではないでしょうか。 なお、店名のシジューですが、実に凡庸なオチであったということを付け加えさせていただきます。 詳しくはご...
Read moreハンバーグは美味しかったですが、店員の態度が今まで体験したことない程最悪でした。 こんな態度の悪い店員がいる店は人生で初めてで驚愕でした。 東京から初めて北海道に遊びに行くことになり、限られた食事回数の中でこのお店に行くことを決めていてすごく楽しみにしていたのにこの仕打ち、本当に悲しかったです。
↓詳細↓ 該当の方は50代くらいのピアスした洒落てる風のオバサン店員です。 ハンバーグのg変更が出来るとメニューに書いてあった為、「値段変わりますか?」と値段を聞きたくて訊ねたら 『そりゃ変わりますよ』とだけ言われそれ以上の回答をもらえませんでした。 値段の表記がないからそれを知りたくて聞いているのが分かりませんか? 他にもハンバーグの焼き加減を聞かれたので「オススメはなんですか?」と聞いたら『オススメはございません』と即答されました。 飲食店でオススメを聞いて「ありません」と言われたのは初めてで開いた口が塞がりませんでした。 仮にオススメがなかったとしても「ない」と即答するのではなくよく出るものを答えたりするんじゃないんですかね? 仕舞いには、会計の時に1万円札しかなく1万円を出したら 『え、、小さいのは無いんですか…?』 という信じられない言葉を言われ絶句しました。 空いてるレジを見たら5千円は4枚以上、1000円は20枚以上あるし、ないから1万円を出しているのに、「ないです」と答えた後もそのまま無言だし、小銭も出せる小銭が無いから出してないのが分からないんですかね?あったら普通出しますよね? オバサン店員。貴方に問いたいのですが、万札しかない人がいる度にそういう態度を取るんですか? それとも人を選んでいて、私の見た目が若かったから終始舐めた対応をしたんですか? 店内にいた別の年配の方には普通な対応でしたもんね。 言葉といい態度といい失礼極まりない、接客業として有り得ない対応をしているという自覚はないんでしょうか? なにか勘違いしていませんか?天狗になり過ぎていませんか?
本当に人生で初めてこんな酷い接客の店に当たりました。 終始笑顔で嫌味を言うタイプの店員でした。 言われた言葉も一言一句そのままですし、一切盛り無しの事実です。 もう二度と行かないですし、酷すぎて人生で初めてこういったレビューを書くことになりました。 気分良くご飯を食べたい方には絶対にオススメできません。 このレビューで少しでも被害に遭わ...
Read more二度と行かないでしょう。 店内はキレイめ、オーダー取りに来るのもドリンク提供も早いです。 自分はハンバーグをミディアムでオーダーしました。料理が来てカットしてみるとビックリ、外側だけ焼いただけの中は完全に生のハンバーグが来ました。あくまで自分の感覚ですがレアすら通り越していたので再加熱をお願いしました。その時も注文はミディアムですよね?ミディアムは赤みを残すことですがと食い下がられすんなりとは焼いていただけませんでしたが…… 再加熱して出てくるとこれまたビックリ、付け合せの野菜の下側がガッツリ焦げ付いてます。鉄板のような器だったのでそのまま焼いたんでしょう、再加熱してと言われた事に腹が立ったのか、こちらが若者だからと舐めているのか分からないがとにかく雑。 「もし良ければもう一度焼きますが?」と店員側から言ってきたのにその仕上げ方と態度はどうなんだろうか?対価として安くはないお金を払ってるんだが?ソースも詰まってるのか分からないが濃いめ、味は悪くないと思います。 ステーキのミディアムは生なのではなく、火が入って血が回って赤くなってるんです。 分かります。内臓や骨など入ったひき肉ではなく綺麗に掃除した肉100パーセントなんでしょう、ですが肉にも細菌はつくし増えます、問題なく食べられる場合もありますがあたるときもあります。そういうハンバーグが増えてきているのも分かりますが嫌な客もいます。メニューに焼き加減選べる旨くらい書けばいいのでは?写真載せるとか、オーダーとる時に聞くとか、皿の横にセルフで加熱できる小さな鉄板置いておくとか、いくらでもあると思う、賛否別れやすい料理を作っているのだから。そういう料理を出すのがダメだとかコンセプトがダメだとかじゃないです。 そういうものを好きな客もいるから。 大事なのは準備、対応、食材に対する気持ちです。付け合せはゴミなのか?捨ててもいいのか?ムカついたらやっつけでいいのか? 料理はそういうものじゃないだろ。 生が食べたくない人はウェルダンで頼むといでしょう。ミディアムも自分が他で食べたミディアムよりは相当生なので確認してオーダーした方が良いでしょう。
味どうこうではなく、態度が最悪、そんな人の作るものは食べたくありません。もう行かないです。 ビックリしすぎて生...
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