４号線のバイパス沿線ということで、いつも見かけている鮨勘。「ゆとろぎ」がいつ頃から付いたのか不明だけれど、たまには高い回転寿司を食べようかと家族４人で訪問。 本当に久しく来ていないと、入った途端にびっくり。 入り口付近にあった水槽はなくなり、寿司職人さんを囲むようなカウンターもなくなり、ほとんどが個室（お店ではボックス席というらしい）になっていました。 さて、そんな中、案内された席の驚くところはテーブル上にもコンベアがあって、頼んだ物がテーブルの方まで移動してくるところ。 ちなみに注文方法は、今では当たり前のタブレット。 ということで、４人がけのボックス席（通路とはカーテンで仕切ったテーブル席と言った方が正確・・）に案内されたのはいいのですが、大人４人が座るにはちょっと席が窮屈かなと。それに、普通の回転寿司の寿司皿のサイズよりも大きめの皿に載ってくるので、テーブルはあっという間に一杯に・・。それに、三段重ねの逆円錐形の器に入ったセットも頼んだので、それを広げちゃうとテーブルの上はもう、大混乱！ 仙台駅前とか国分町とかの居酒屋でパーティプランの飲み会をすると、次々に大皿の料理が届いて、みんなでせっせと食べるか小皿に分けないと料理が置けなくなる、あんな感じ・・。 やっぱり食べ盛りの中高生の息子も連れていくところではないような気がしました。次回は夫婦２人でお邪魔したいと思っている次第です。 そうそう、最後に不思議だなと思ったのは、会計の時にテーブルで使ったタブレット本体をレジに持って行くことでしたが、これもコロナ対策でしょうね。